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【チェンソーマンまとめ9巻】「これは命令です」銃の悪魔と銃の魔人

チェンソーマン
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注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
引用:チェンソーマン単行本

 

パワー幼児退行!なによりも大事なこと!!チェンソーマン最高!

さて前回で刺客編が完結、公安側は多大な犠牲を払っての勝利となりました。
しかし実際に刺客に殺された主要キャラは京都からの3人のみで、ほとんどが闇の悪魔にやられるという惨事。
あのターンは本当に悲惨でしたね。

デンジは本当に成長しました。
チェーンの応用などスキルもさることながら人の心を思いやったり助けようとしたり本心でパワーを心配したりと。
人としての成長が見ていて微笑ましくあります。
もう保護者のような視点で見てしまうところがあります。笑

コミックスも第9巻に入りました。残り3巻。
この1話ずつの感想も残り3分の1を切ったと思うと少し感慨深いものがあります。
ここからフィナーレまで今まで通り怒涛の展開とスピード感で物語は進みます。
章としてはあと2回でしょうか。次章は本当に悲しいお話ですよね。

それでは切り替えて振り返りに入っていきましょう。

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【第71話】お風呂

病みパワー

扉絵はとても雰囲気の良いデンジとマキマのツーショット。
支え合ってる感じがカッコイイ!

日常に戻ったデンジとアキとパワーの3人。
いやしかし、パワーの様子がおかしいですね。

片腕を失くしたアキ。両腕を失くした天使。
暴力とサメは死に、コベニは退職届を出しました。
そしてパワーは闇の悪魔のトラウマに悩まされています。

「口の中に何かおる!何かおるんじゃああ!!」
パワーがかわいそうなことになっており、デンジとアキが面倒を見ているのがまたイイですね。

知らねえ

公安の食堂で昼食をとるデンジとマキマの回想。
「デンジ君。旅行・・二人だけでも行っちゃおうか?」と魔性のマキマさん。
「超行きます!!」と反射で答えるデンジですが・・・。

いつの間にか病んでしまったパワーを看病する優先順位の方が高くなっているデンジ。
「・・・でなんでお前はマキマさんと行かなかったんだ?」
と聞くこの時のアキの顔が最高に好きです。

デンジはまだ頭で理解しているわけではないのでしょう、
アキとパワーのことが最早家族同然となっていることに。

デンジに甘えるパワーがかわいい。
小学生低学年かのような怖い時の行動です。笑
そして、デンジにとっては刺激の強いパワーからの発言が。

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家族

「恐いから一緒にお風呂入ってえ・・」
「え・・?」

すんなりと一緒にお風呂に入っているふたり。
かいがいしくパワーのお世話をしているデンジ。
本当に成長してるなあ〜。涙

もう立派な家族となっている3人。
仲良し兄妹で微笑ましいですねえ。笑

知らなくていーや

長男アキも頼もしいですね。
兄二人で弱ったパワーを支えます。

布団でデンジに「嫌いにならんでくれええ・・」と願うパワー。

「・・・いらねえ」と言うデンジですが、
パワーがなんだか謝罪をカタチにしたい様子を察して血を飲んであげることに。
「はい肩・・・」とパワー。

デンジは頭の中でポチタと会話をします。
この内容がとっても深い。
「ドアの向こうに何があるかなんて・・知らなくていーや・・・」
今回の戦いを経て、一皮も二皮も成長したデンジでした。

まとめ

戦いを経てアキ家にも変化が起きました。
片腕を失くしたアキ、闇の恐怖ですっかり幼児退行してしまったパワーちゃん。笑
そして次男坊デンジは今まで味わった事のなかった家族というものを体感します。

レゼ編、刺客編を経て精神的にも大きく成長を遂げているデンジ。
ポチタとボロ小屋で食パンを食べていたデンジの姿はもうここにはありません。
弱ってしまった同居人でありバディでもあるパワーを労わり、世話を焼くデンジ。

読者側としても二人のお風呂を見ていてお色気な感じは皆無だったのではないでしょうか。
それは二人を家族同然のように見てしまうから。
これが絆というやつですね。イイですね。
アキの長男っぷりも流石です。
この人はベストオブ長男だと思います。

マキマの誘惑に勝るものをすでに手に入れているデンジ。
それは、すべてマキマの意中のことにも関わらず。次回に続きます。

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3人で北海道旅行!決意したアキ!!チェンソーマン最高!

前回のお風呂はデンジとアキとパワーが家族になりつつある描写でした。
病んでしまったパワーを献身的に支えるデンジとアキ。
そこには異性の壁などなく家族愛そのものが秀逸に描かれていましたね。

思えばこの3人は第一印象は最悪のスタートでした。
デンジとアキは丸金喧嘩で始まりお互いを相当嫌い合っていました。
パワーは素行と行儀のあまりの悪さにデンジですら嫌悪感を抱くほどのスタートから。。

今やアキは二人のご飯を作るしデンジはパワーの面倒を見たり皿も洗います。
パワーは風呂に入るようになったしトイレも流すようになりました。笑
見ていて微笑ましいですがこのエピローグも今後の展開の重要な伏線であります。

さてまだまだ深まる家族愛。振り返っていきましょう。

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【第72話】みんな一緒

里帰り

アキが故郷である北海道に帰省すると。
「メシを作っておくからチンして食えよ」と兄貴と母の両立をこなすアキ。笑

「ワシおちついてきた」パワーが復活して本当に良かった。。純粋に嬉しい。
ニャーコは岸部師匠に預ける事に。
お土産は即答で「酒」。笑

電車の中でも船の上でもバスの中でも騒がしいデンジとパワー。

いつもなら独りで行く故郷の墓参り。
今は3人です。

どういたしまして?

家族の墓をお参りするアキ。
しかし今はデンジとパワーが気になって仕方ありません。

人様のお供え物を「カラスから奪った」と言い食べている二人。
腐っていた饅頭を食べて吐き出すパワー。
「闇の悪魔の力じゃああああ!!」というパワーに
「だな」と笑みを浮かべて言うデンジ。
肩の力が全開で抜けているアキ。

宿ではいつも通り好き嫌いが激しいパワーがぽいぽいと野菜をアキとデンジの皿に。
食べるものが少なくなったパワーはデンジの腕に無許可で噛みつき怒られます。

「今回はお前等がうるさくて浸る暇もなかったよ」
「どういたしまして・・・?」
デンジとアキの絆はもう出来上がっているように見えます。

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怖気づきました

東京に戻った3人。
「はいニャンボちゃん」と萌える発言をする岸部師匠。笑

世間話から岸部に大事な話を打ち明けるアキ。それは、
銃の悪魔討伐作戦に4課を不参加にしてくれというものでした。

驚く岸部。
アキが誰よりも銃の悪魔を憎んでいたのをよく知っていたからです。

闇の悪魔との戦いで大事なものを失いかけたアキは、二度と同じ過ちを繰り返さないために復讐を捨てて大事なもの達の命を優先したのです。

オッヴォア!!

「お前も随分まともになっちまったな・・・」と岸部。

家に帰るとデンジとパワーがなにやらサプライズでご飯をアキに作っていた模様。
明らかにマズそうな麺的なナニカですが、箸につまむアキ。

「ウヌの為にワシらが一生懸命創ったんじゃ!」
「残さず食えよ!」

「ああ・・」と二人を見上げて本当は内心嬉しいアキ。

「オッヴォア!!」
と聞いたこともない声をあげてアキが口の中のものを吐き出します。
「大失敗じゃ!」
「これで全員吐いたな」

このまま平和に話が進めばいいのに。。。切実にそう思います。

まとめ

前回は病んだパワーの回。今回はアキのターンです。
復讐を胸に誓っていたアキですが、今の生活、今の仲間を心から愛おしく思ってきています。
デンジもパワーもアキからすると死んでしまった弟以上に手が焼けるふたりです。
長く近くで接しているうちに弟を重ね合わしてしまうようになってきたのでしょう。
そして、同じ過ちは繰り返さない、大事な人たちを守るよう無意識に選択しているように見えます。

肩の力が抜けているアキの描写も良いですし、宿で雪の降る窓の外を見ながらデンジと過ごす時間も本当に泣けるものがあります。
この時にアキは岸部に伝えることをもう決めていたのではないでしょうか。

さて、次回より大きく展開が動き始めていきます。
とんでもない未来を見てしまうアキ。
マキマの爆弾発言。今後の展開が楽しみで仕方ありません!
次回に続きます。

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銃の悪魔はすでに倒されている!そして最悪の未来!!チェンソーマン最高!

2話をかけてのエピローグ、アキとパワーの深掘りの回でした。
これから3人に起きる惨劇をより誇張することになるこの2回の伏線。
タツキ先生は本当に神がかったストーリーと構成力を兼ね備えていると私は思います。

なんの変哲もなくオチとしても弱い感じがする2話の終わり方でしたがとんでもないです。
この2話自体がとてつもなく大きな今後につながるフリなのです。
すでにデンジは3色布団つきに留まらず、本当の家族をすでに手に入れているのです。

さて物語が少しずつ動き始めます。マキマに召集される3人。
早速振り返りに入りましょう。

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【第73話】日常の終わりに

黒電話

扉絵は波打ち際のアキ。
ああ、あのシーンの直前でしょうか。涙

「パワー。最近、夜に叫ばなくなったな」という問いにパワーらしい返答。

なんで誇らしげな顔になるんですかイチイチ面白いパワーちゃん。笑
「俺も明日から仕事に復帰だ。パワーのこと、、お前だけで大丈夫か?」と心配性なアキ。
大丈夫という無邪気なデンジとパワー。

昔懐かしい黒電話が鳴ります。
不吉な黒電話
これからにつながるワンシーンです。

口外禁止

マキマが待ついつもの大広間へ。
すごい部屋ですよねここ。
「3人とも元気そうでよかった。急に呼び出してごめんね」といつものように優しいマキマ。

マキマから、アキは銃の討伐戦不参加でよし。
ただ、デンジとパワーは連れて行く、と告げられます。

アキの心配をよそにデンジとパワーは行く気満々。
「俺には俺の考えがあるんだよ。こっちはこの時をずっと待ってたんだ」
「ワシも行くぞ!デンジはワシのバディじゃからな」
二人の揺るぎない言葉を聞き、アキも観念。
マキマに謝り、自身も参加したいと告げます。

なんと!銃の悪魔はすでに倒され拘束されているとのこと。どゆこと??

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銃をめぐる戦争

「ソ連が始めて視認した銃の悪魔は何者かにやられてすでに意識のない状態だったの」
銃の悪魔を巡る戦いは各国の権力を示す戦い。

これは国と国の戦争のような戦いだと3人に伝えるマキマ。

ベンチでうなだれるアキ。
もう復讐の敵はいません。
各国が欲しているのは他の国への牽制手段としての銃の力なのです。

デンジはマキマとの約束を思い出します。
銃の悪魔がすでに倒されているなんて信じたくないのです。

考え込むデンジを見つめているパワーがなんとも可愛くらしくていいですね。笑

絶対に変えられない未来

そんな話をしている中、いつものように急に未来を見せられるアキ。
デンジとアキを見つめるアキ。
心の底から驚いています。

デンジとパワーが寝入ったあと、未来の悪魔を呼ぶアキ。
「未来最高!って言えば出てくるよ!」
「ふざけるな」
いつも陽気な未来の悪魔。笑

未来の悪魔からとんでもない未来の話が出てきます。
「キミとパワーはデンジにグチャグチャに殺される」

そして、「その後悪魔に最も恐れられる悪魔が現れるだろう!」

まとめ

マキマからの爆弾発言、銃の悪魔はすでに倒され各国が肉片を所持している。
その肉片を奪い合う戦争のようなものに戦いは発展していくとのこと。
これには面を食らったのはデンジとアキ。
デンジにとっては銃の悪魔を倒すことが生きがいであり目の前の最大の目標。
マキマとのランデヴーしか基本考えていないのです。
アキにとっては、、命を賭してでも果たしたかった仇がすでにもう倒されている。。

各々の思いが交錯する中、突如始まる不穏な空気が。
未来の悪魔がとんでもない未来をアキに見せつけます。
それは、デンジがアキとパワーをグチャグチャに殺す描写。
なんで?そんな怖いこと言うんですか?泣

急角度にストーリーが動き始めてきました。
平和など長くは続かん!と心に釘を刺されているかのようです。
毎度先が読めないチェーンソーマン。怒涛の次回に続きます!

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アキの思い、マキマの切望!契約する!!チェンソーマン最高!

前回は未来の悪魔によりとんでもなく恐ろしい先行きを暗示されました。
こんなにも幸せな3人に悲劇が起きようとは考えたくもありません。
デンジがアキとパワーをぐちゃぐちゃに殺す??想像もつかない展開です。

銃の悪魔が実は討伐されていたりと仰天な話題が盛りだくさんだった前回。
悪魔が人間に利用されていることはこの物語では必然であり常識なのですね。
あんなに怖い存在なのに結局は人間のほうが怖い、とこれも暗に示す事実のように思います。

さて今回のお話では今までにないほどにアキとマキマが急接近をします。
その結果得られることと失うことは。。振り返っていきましょう。

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【第74話】波の言う事

夢に出てくる

未来の悪魔とのやり取りを天使に相談するアキ。

しかしその相談とはアキのことというよりその後の天使のことだった。
アキ自身と岸部の推薦状を天使に渡すアキ。
一体どこまで優しい男なのかこの人は。。

天使の挑発を冷静に受け取るアキ、ここは天使の根性負けでした。
「できるだけ僕もキミが生きることに協力したい」

マキマのところへ一緒に今後のことを相談しに行くアキと天使。

なんでだっけ?

アキの命を救うために、「公安をやめて遥か遠くへ逃げるのさ」と天使の悪魔。
その助言を聞いて「そうだな」と受け取るアキ。

マキマのことを好きになった経緯が思い出せないアキ。

「マキマさん・・こんな所で何をしてたんですか?明日はいよいよだっていうのに・・・」

マキマに自身の死期を打ち明けるアキ。

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私と契約しようか

「デンジとパワーだけは・・生きて・・幸せになってほしいんです・・」
涙ながらにマキマに告白をするアキ。
「今度は俺の力でどうにかしたい・・・」

マキマはその話を聞き、「私と契約しようか」とアキに提案をします。
「私が力をあげる」
「な・・何を言ってるんですか・・?」

「これは命令です。契約するといいなさい」

この言葉を聞いた天使の回想に入ります。
なにかを思い出した天使。

「マキマが僕にしたことを・・・」
「キミの力を私にみせて」

あたりがあっという間に真っ暗な夜に変わります。

契約する

自身の能力を使用した時の記憶がポッカリと抜け落ちている当時の天使。

天使は大切な人たちを自身の手で無意識に全員殺していました。

そんな大事なことを思い出している最中に目の前で、

アキの口から「契約する」
アキのデンジとパワーを守りたい決意が成せる言葉ですが、天使は真相を知っていました。

まとめ

とうとう悪意を、というか真実を露わにしようとしつつあるマキマ。
従順なアキの心根を知り尽くしたうえで契約を持ちかけます。
それは、まるで、悪魔のように。
砂浜でひとり立ってなにかを待っていたマキマ。
アキの質問に対して待っていたのは明らかに銃の悪魔の分身。
アキと天使が目の前に現れたのはマキマにとってイレギュラーかと思われます。

しかし、アキの心からの願いを聞いたマキマは間髪入れずに契約を持ちかけます。
その先にあるマキマの思いを成し遂げることにアキのこの行動は好都合なこと。
しかし待っていたのはおそらく銃の悪魔。
少し矛盾がありますね。。

アキの、デンジとパワーを守りたいという気持ちとマキマの願い
ここを同時に成し遂げるための答えをマキマは瞬時に思いついたのではないでしょうか。
次回、思わぬ展開に入ります。今章はすでに始まっています。乞うご期待。

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支配の悪魔出現!最悪の平和が訪れる!!チェンソーマン最高!

マキマの不穏な空気は今までも随所で見受けられていましたが、今回のマキマは明らかなアクションをアキに対して起こしました。
「契約しなさい」と、これはデビルハンターが悪魔に対して行う行為です。

天使の回想でもマキマは完璧に悪な描写と見受けられます。
その真意は定かではありませんが、事実天使の大切な人達がマキマが関与することによって皆殺しという結末を迎えています。

一体マキマの目的はなんなのでしょう。
しかも、前々から行っているであろうこの殺戮ともいえる行為。
マキマの真の目的が明かされる、ラストバトルまで間近となってきました。

振り返っていきましょう。

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【第75話】9.12

全て捧げる

「マキマ・・・マキマ・・・!!」
過去を明確に思い出してしまった天使の悪魔。

寿命を10年使った刀でマキマに立ち向かいますが、「伏せ」の一言で地面に沈む天使。

天使もマキマの目的までは知ってはいない様子です。
「私に全て捧げると言いなさい」

その一言で天使はまた記憶を失った状態に戻ります。

支配の悪魔

場面が変わり、ホワイトハウス。
なんとアメリカ合衆国大統領です。

「人類に最悪の平和が訪れてしまう」
「他の国は諦めてしまったようだ。いや・・受け入れたというほうが正しいだろう」
いったい誰と話をしているのでしょうか・・・。

大統領が話していたのはなんと銃の悪魔。
「アメリカ国民の寿命を一年与える」
とんでもない発言ですね。
大きな代償を払い銃の悪魔の力を利用するアメリカ合衆国大統領。

とうとうマキマの素性が露わになりました。
マキマの正体は、支配の悪魔

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おいで

「おいで」と不敵のマキマ。

教会で合唱をする子どもたち。

その上空に現れる銃の悪魔。

ここから銃の悪魔が通る軌跡の描写に入ります。

銃の能力

全ての子供(0歳〜12歳)が頭部を銃弾で撃たれる能力を確認。

羅列される死者の名前。

あれ、そういえばチェンソーマンの登場人物は名前が全員カタカナですね。

見開きで銃の悪魔登場。
こんなんラスボスの風格です。
次回はマキマVS銃の悪魔
いきなりとんでもない展開になりました。

まとめ

本編の序章でありながら、いきなりのマキマVS銃の悪魔
しかもやっぱりという感じですが、マキマは悪魔でしたね。しかも支配の悪魔
闇も概念的にとても恐怖を感じますが、支配という概念も最高クラスの恐怖です。

マキマが悪魔的な描写はこれまで何度もありました。
頭を撃ち抜かれても死なないし、遠方から人間離れした攻撃で人を何名も殺していました。
極め付けは闇の悪魔との戦い。
対等以上に平然と戦うマキマを普通の人間だと思う人はほとんど居なかったでしょう。

しかし、支配の悪魔とはまた巧妙なところをついてきました。
悪魔だったということが分かっただけで安堵の気持ちとやっぱりショックという気持ちと
両方の感情が入り混じった感じです。
契約したアキは一体どうなっちゃうの・・?

次回も怒涛の展開が続きます。乞うご期待!

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秒速の戦い!マキマ能力発動!!チェンソーマン最高!

銃の悪魔の姿がとうとう露わになりました。
アキの因縁の相手でありデンジの夢を叶える宿敵。
しかし戦うのはマキマ
本体ではなく今は肉片となっている銃の悪魔ですが、それでも圧倒的な能力と強力さが秀逸に描写されています。
一体どういう戦いになるのでしょうか。

マキマは随分と前々から仲間を探していた様子。
天使の悪魔もその一人でした。
闇の悪魔戦ではプリンシにできるだけ死体であっても回収して、と命令していたマキマ。

さて、今回はドラゴンボールに匹敵するほどの大ゴマでの銃の悪魔との戦いです。
振り返っていきましょう。

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【第76話】開けちゃダメ

銃の悪魔視認

平凡な日常。家族の描写から突如戦いが始まります。

3時18分22秒銃の悪魔マキマへ向け前進。
その1秒後、500キロ先の銃の悪魔をマキマが視認します。どんだけ!笑

銃の悪魔が1秒前進するごとにとんでもない数の人達が銃の力により死んでいきます。

ここまで前進して2秒。
442名の死亡者が確認されました。驚

銃の悪魔能力発動

3時18分24秒
よくわからない条件でひたすら銃殺される人々。

3時18分25秒。ここまでなんと3秒しかたっていません。
銃の悪魔停止。

銃の悪魔能力発動。
マキマへ向け銃撃開始

3時18分26秒
マキマ能力発動準備
そして、マキマ観測上29度目の死亡。
そんなに公に死んでるの??笑

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マキマ能力発動

頭を撃ち抜かれたと同時にその穴から脳みそのようなものが出てきて天使の輪っかのようになる描写。
意味がわかりませんが不気味すぎます。

3時18分27秒
ここまでで5秒です。

その間も多数の死者を出し続けています。
そして、マキマ能力発動
マキマのヘソのあたりから出ているまんまへその緒のようなもので
繋がれたアキやこれまでに死んだはずの能力者たち。
死亡者リストにアキの名前が。。。

3時18分28秒
銃の悪魔の頭上からマキマの能力が・・・。
6秒間の戦い。

ピンポン

場面が変わりデンジたちの住む家に。
鳴るインターホン

アキが帰ってきたと出迎えるデンジですが、、、。

夢でもないのにポチタの声が。
「デンジ」

「開けちゃダメだ」
「ピンポンピンポンピンポン」と鳴り続けるインターホン。

まとめ

時間にしてたったの「6秒」
マキマと銃の悪魔の戦いが終わりました。
銃の悪魔の力は凄まじいものですが、マキマはどうやら頭を撃ち抜かれても瞬時に回復するデンジと同じ不死者の属性があるようです。
しかも血も飲まずに瞬時に回復しました。

攻撃力だけ見ると未だかつてない圧倒的な力であることは一目瞭然な銃の悪魔。
これで肉片であるおそらく4分の1のチカラですが凄まじいです。
一体本体を倒したのは誰なのでしょうか。
本作でそれが明かされることはありません。

アキが死んだことが死亡者リストにより描写され、その後デンジの元に不穏な来訪者が。
執拗にインターホンを鳴らされると異様に怖いですよね。
ドアの先にいるのはだれ?
ポチタが夢の中と同じく止めています。怖いですねえ!笑

次回、本編クライマックスの戦いが始まります。

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マジか・・・今回は何も考えずに戦って!!チェンソーマン最高!

マキマVS銃の悪魔がたったの6秒で終了し、デンジの家で不穏なチャイムが何度も鳴る、というところで前回が終わりました。

マキマはやはり不死の模様、頭を銃で撃ち抜かれても一瞬で傷が治るばかりかそこから脳みそが出てきて天使の輪っかになる始末!
そして呆気なくアキが死亡者リストに。。
マキマのヘソから出ているように見える鎖のような臓物がアキや今まで戦死してしまった仲間たちと繋がっています。
全員の能力をひとまとめにしたものが銃の悪魔の頭上に現れるところで戦いが終わりました。

デンジの家の前でチャイムを鳴らし続ける者は一体誰なのか。。
振り返りに入りましょう。

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【第77話】チャイムチャイムチャイム

何も考えずに戦って

「開けちゃダメだ」と夢の中でいつも言うポチタの声を現実に聞いたデンジ。

同時に黒電話が鳴ります。
本能とポチタの声によりパワーにドアを開けるなと言うデンジ。

電話の先はマキマ。
前回で支配の悪魔と素性が明らかになったマキマ。
今回は電話機の向こう側で声が聞こえるだけですが、恐怖と不気味さが半端ないです。

銃の魔人が家の前にいる、と。
なんでそんなことが分かってるんですか。怖
「今回は何も考えずに戦って」と支配の悪魔であるマキマ。

銃の魔人来訪

電話が終わり、パワーが「なんでドア開けちゃダメなんじゃ?」と聞きます。

ドアの向こうに銃の魔人がいる、とパワーに伝えるデンジ。
「ウヌは馬鹿じゃのぉ」

パワーはとっくに血の臭いで外にいる者がアキだと分かっているのです。
「なあ!アキじゃろ!?」
パワーがアキのことをアキと呼ぶのは実は本作で初めて。

チャイムが鳴り止んで、デンジはパワーに強く言います。
「ニャーコ連れてベランダから逃げろ・・・」

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マジか

しぶしぶニャーコを抱きかかえてベランダから外に出るパワー。
マキマの冗談だと信じたいデンジはドアを開けます。そこには・・・

もう辛い。
これはまぎれもなくアキ、のカタチをした魔人です。

「マジか・・・あ、マジか、じゃあまあ、戦うか・・・?」
デンジらしい発言ですが気が動転しているのは明らかな描写です。

「デンジ・・・」と言う異形の姿になったアキ。
アキのかすかな意識を表す脳内の描写に移ります。

アキの匂い

アキは脳内で子どもの時に戻っており、目の前にいるデンジと雪合戦をしようとしています。
手のひらにある雪玉をデンジに放り投げる魔人アキ。

それは現実では強力な銃弾でデンジの体を真っ二つにします。
あっという間に吹き飛ばされるデンジ。

「パワー隠れてろ!!やっぱ銃の魔人だった!俺がヤる!」
「そんなハズないじゃろ!?」
「だって玄関からしたのはアキの匂いじゃ・・・」

「こんな時にウソつくなよ・・・」
アキの容姿をした魔人を目の前にしてもアキとは信じたくない、信じることなどできないデンジ。
襲いかかってくる銃の魔人とチェンソーマンの戦いが始まります。

まとめ

いや〜〜〜エゲツない展開です。
相変わらずタツキワールド全開ですね。
あれだけ銃の悪魔を憎んでいたアキがまさかの銃の悪魔に乗っ取られ魔人化
そしてどういうわけか家に戻ってきてデンジを殺しにやってきました。

このチャイムの鳴り方と黒電話からのマキマの声が恐怖をMAXまで高めてくれます。
こんなに深層心理に訴えかける恐怖を描ける漫画が他にあるでしょうか。
ドアを開けてそこに佇む銃の魔人と化したアキ。
マジか・・・と全読者が思ったでしょう。

攻撃を食らったデンジはまだ銃の魔人をアキとは思おうとしていません。
しかし、パワーの発言によりそれをほぼ確信したデンジ。
襲いかかる銃の魔人からパワーを守るようにチェンソーマン化したデンジとの
悲しい戦いが始まります。次回に続く!

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デンジVS銃の魔人アキ!悪意のない殺戮!!チェンソーマン最高!

デンジと銃の魔人となったアキの戦いが始まりました。
相変わらずド派手な戦闘描写でアパートを大破する銃の攻撃力は健在。
しかし、やはり銃の悪魔の時と比べると攻撃のスケールダウン感は否めませんね。

一体マキマと銃の悪魔の戦いの流れからどうやってアキが魔人となったのか。
想像するほかはないのですがおそらくマキマが瀕死となった銃の悪魔アキの死体を差し出したのでしょうね。
そしてプリンシの能力でデンジの元へ送った。

パワーが匂いで玄関の先にいるのがアキだと分かっていたのも哀しい。
デンジが黒電話でマキマの話を聞いている時に嫌な予感がしているのも明らかな描写です。
不気味さと悲しみに溢れた戦いは、アキのまだ残っている深層心理と重ね合わせて描写され、これまでにないドラマティカルな戦闘となっております。

それでは振り返りに入りましょう。

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【第78話】ゆきがっせん

やめろアキッ!!

魔人となったアキの深層心理ではデンジとパワーをはっきりと認識し、雪合戦で遊んでいます。
アキは、銃の悪魔に家族を殺されたあの当時の子どもの姿です。

子どもアキが雪玉を投げると現実世界では銃の攻撃が放たれ甚大な被害が起きています。
魔人アキが近くにいる一般人に気がつき銃口を向けます。
デンジは目の前のアキがこの姿になっても一般人を攻撃するなど信じられません。

一瞬でなんのためらいもなく一般人を銃弾で殺す魔人アキ。
「やめろ・・・オいっ、やめろアキっ!!」叫ぶデンジ。

この口元が異様に上がった笑みが不気味さ
アキなのにアキじゃない怖さを強調しています。

無為の殺戮

子どもアキは頭の中でデンジと雪合戦をしているだけです。
現実の世界はまったく見えていないのでしょう。
次々と街を破壊していく銃の魔人。

再度逃げる一般人に銃口を向けるアキ。
身を体にして守るデンジ。

デンジは吹っ飛ばされ、先ほどの一般女性は呆気なく撃ち殺されてしまいます。

デンジはこの光景を見てなにを考えているのでしょう。

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雪玉と銃弾

デンジの目の前でどんどん死んでいく人たち。

それもよりによって家族同然であったアキの姿をした銃の魔人によってです。

「バカヤロー!!」と足のチェーンソーを使い本格的にアキを止めに行くデンジ。
このままでは罪のない民間人の死者が増える一方だと、アキとの戦いに覚悟を決めたデンジ。

その姿を怯えながら見守る近くの民間人たち。

正気に戻れ

「アキっ!早川アキ!!聞こえるか!?」
「正気に戻れ!!テメエが一番んな事したくねえだろ!?クソ馬鹿ヤローが!!」
デンジは懸命に魔人となったアキに語りかけますが。。

その言葉はアキには届きません。
ひたすら雪合戦を楽しんでいる感覚しかないアキ。

子どもの時のアキの本音が出ます。
「こんなに楽しいのは初めてだ・・・!」
「父さんも母さんもタイヨウばっかにかまってさ、オレには全然かまってくれないんだ」

「だけどやっと・・・やっとさあ、なんか、毎日が楽しくなってきたんだ」
これはデンジとパワーとの生活を表しているのでしょう。倒れるデンジ。
相手は雪玉をひたすら楽しく投げてくる銃の魔人の姿をした子どものアキなのです。

まとめ

魔人は人間の時の記憶がほとんど残っていないのが特徴です。
パワーは血の悪魔の性格そのものですし、暴力は人に友好的ですが人の時の記憶は断片的です。
銃の魔人は表面的にはアキの姿形を色濃く残していますが言葉は一切発しません。
ひたすら不気味な笑みを浮かべながら銃撃を続ける殺人鬼のように映ります。
しかし、精神世界では子どもの時のアキが楽しげに雪合戦をしているだけなのです。

魔人は理性がなく凶暴で基本的にはデビルハンターの駆除対象です。
パワーや暴力やビームなどは理性が強く残っておりかなり特別な魔人だったのです。
悪魔の時からなんらかの理由で人間と友好的だったのかもしれません。

銃の悪魔は数多くの人間を殺しまくってきた驚異の悪魔です。
思考回路など元々ないに等しいのかもしれません。
そんな悪魔に乗っ取られたアキの死体。
死体なのに子どもの時の思考が残っているとか本当に悲しい気持ちになります。

次回、デンジVS銃の魔人アキの戦いに決着がつきます。つづく。

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デンジVS銃の魔人決着!最悪な死に方!!チェンソーマン最高!

民間人を殺戮するアキの姿をした銃の魔人。
デンジにとっては銃の魔人と分かってはいても目の前にいるのはアキです。
懸命に正気に戻れと呼びかけますが、アキは不気味な笑みを浮かべるだけで銃撃を繰り返します。

目の前でアキの銃撃により命を落としていく人たちを見て、デンジは覚悟を決めてアキを倒す事を決意します。
アキに立ち向かうデンジですが、心がまだ完全には整っていないのでしょう。
倒されてしまうデンジ。

チェンソーマンの戦いは同じようなシチュエーションがひとつもないのが魅力です。
中でも今回の戦いは漫画史に残るストーリー性と描写だと私は思っています。
それでは振り返りに入りましょう。

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【第79話】キャッチボール

戻れ戻れ戻れ

「降参?」
アキが精神世界で聞いていますが現実はデンジを見つめているだけ。

立ち上がるデンジですが、まだ懸命にアキに問い叫びます。
「戻れ戻れ戻れっ!アキに戻れ!」

現実の言葉は今のアキには届きません。
精神世界では「手・・冷たくなってきた」
現実では頭の銃からのとてつもない威力の銃撃がデンジと街を襲います。

吹き飛ばされたデンジ。
絶望的な心境のデンジに人が集まってきます。

涙の戦い

一人の女性が自らの手を刺し、血をデンジに飲ませます。
「助けて・・・お願い・・・」「助けて・・・・・・」

他人の兄弟の死を目の前にし、夕日をバックに迫ってくるアキを見つめるデンジ。
チェンソーマンが泣いているように見えます。

精神世界で、子どもアキはデンジの雪玉の攻撃にたじろいでいます。
応戦しようと構えますが、その時に見たデンジはぐしゃぐしゃに泣いていました。

「何泣いてんだよ・・オマエが泣いてるトコさ・・初めてみたよ・・・・・」

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もうオレの負けだ

頭に受けた雪玉で現実の勝負は決まっていたのかもしれません。
デンジに降参した子どもアキ。
その時にはもう目の前にデンジの姿がありませんでした。

「おにいちゃ〜!」と駆け寄ってくる実の弟タイヨウ。

「そうだった・・・オレ・・・キャッチボールがしたいんだった」

現実世界では決着がついていました。
チェンソーマンから人の姿に戻り呆然と立ちすくんでいるデンジ。

最悪の死に方

空を見上げ悲しみに打ちひしがれるデンジ。
「ふふふ・・・」未来の悪魔がその情景を見ています。

「早川アキ・・・お前は最悪な死に方をしただろう」

「チェンソーの少年にとってね」

精神世界ではすでに亡くなった弟と生前叶うことができなかったキャッチボールをしているふたりの姿で本編が幕を降ろしました。
アキの穏やかな笑顔が心に沁みます

まとめ

なんという哀しい戦いだったのでしょう。
書きながら泣いてしまいました。
デンジの心が状況ごとで変わっていくのが見て取れます。
罪のない民間人たちに救いを求められ、極め付きは男の兄弟の助けてという切望の声。
デンジはアキと自身を重ね合わせてこの兄弟を見たのではないでしょうか。
アキを見つめるデンジは悪魔なので涙を流せませんが、十分に泣いているように見えるのが辛い。

子どもアキは泣いているデンジを見て降参を言い渡しました。
これは現実世界に見えるデンジと明らかに重なっています
そう最後の最後で魔人となったアキは人間の理性を取り戻したのではないでしょうか。

デンジがいなくなり、現れたのは弟タイヨウ。
アキは銃の襲撃されたあの時の続きの人生を死の世界で歩み続けることになったと思いたいです。
未来の悪魔がちょっとしたトンチ的なことを言い本編をうまく締めてくれました。

デンジにとっては最悪な死を遂げたアキ
しかしアキにとっては死後の世界で念願だった弟とのキャッチボールをすることができて、
良かったです。次回に続きます。

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