スポンサーリンク

東京五輪の観戦チケットどれが狙い目?!お買い得リストも!落選してもチャンスはある!

ママノウハウ
スポンサーリンク

注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

 

2020年東京五輪チケット販売の第1弾となる抽選販売の申し込み受け付けが9日午前10時、
インターネットの公式チケット販売サイトでスタートしましたね。
アクセス集中でウェイティング状態ですが、先着順ではないので、期間中にじっくり吟味してから申し込みしたいですね。
抽選申し込みは、実施未定のボクシングを除く32競技と開閉会式が対象です。
皆さんはせっかくのオリンピック観戦のチャンス、生で応援したいですか?
ちょっとでも、オリンピックを近くで体感するのにピッタリなお買い得な席をリサーチしてみました。

スポンサーリンク

東京五輪の観戦チケット抽選申し込みはいつまで?まだチャンスはある?

東京オリンピックの公式サイトで使えるIDはお持ちですか?
チケットの抽選申込や自分専用のページ(マイページ)へのログインに必要になります。
登録受付は昨年から始まっており、すでにID登録者は、すでに295万人にもなるそうですよ。
2012年ロンドンオリンピックが同時期で200万人だったので、今回かなり日本人の関心は高いですね。

チケットを購入するには、まずはIDの登録が必要!

TOKYO 2020 IDはスマホやパソコンから簡単に登録でき、所要時間は5分程度です。
まだの方は⇒こちら

観戦チケット抽選申し込み期間

2019年5月9日(木)10:00~5月28日(火)23:59まで

公式チケット販売サイト

競技・種目、日付、エリア・会場のいずれかから観戦したい「セッション」を選び、券種、席種、枚数を指定します。
当選枚数は1人最大30枚で、第1希望と第2希望を各30枚申し込むことが可能です!

抽選結果発表~購入手続き

結果発表は

2019年6月20日です!!

⇒ 当選発表と同時に購入手続き開始 ~ 7月2日午後11時59分まで

先着順販売

2019年秋以降予定

直前期販売

2020年春以降

リセール

購入後に行けなくなったチケットは「公式リセールサービス」で定価で出品し、希望者は購入することができます。(2020年春以降開始)

当選したチケットはいつ手に入るのか?

チケットが届くのは2020年5月以降です。

東京五輪の観戦チケット料金はいくら?

セレモニー・主な競技の一般チケット価格帯はこちら⬇

  • 開会式 1万2000円〜30万円!!
  • 閉会式 1万2000円〜22万円
  • 競泳 5800円〜10万8000円
  • 陸上 3000円〜13万円
  • バドミントン 4000円〜4万5000円
  • 野球 4000円〜6万7500円
  • バスケットボール 3000円〜10万8000円
  • サッカー 2500円〜6万7500円
  • 体操 4000円〜7万2000円
  • 柔道 4000円〜5万4000円
  • ソフトボール 2500円〜2万5500円
  • 卓球 3500円〜3万6000円
  • テニス 3000円〜5万4000円
  • バレーボール 4000円〜8万1500円
  • レスリング 4000円〜4万5000円

観戦チケットが欲しい!狙い目の競技は?

【競泳 7月25日】

東京五輪の競泳は午前が決勝夜は予選というスケジュールですので、当然、午前の方がチケットの値段は高いです。
競技が本格スタートする7月25日夜のセッションは6種目の予選だけが行われるますが、男子400メートル個人メドレーに瀬戸大也、女子400メートル個人メドレーに大橋悠依と、男女の両エースが登場の可能性が高いです。
白血病で闘病中の池江璃花子の、女子100メートルバタフライ予選での復活にも期待しています。
プールからやや遠いD席での観戦が心配なら、プールを縦に見下ろすC席(1万円)が狙い目です。

【陸上 7月31日】

五輪を見るならメインスタジアムでの陸上競技が王道!ですが、C席以上は高価格ですよね。
最も安いのは予選のみが行われる午前セッション(7月31日、8月1日)のE席3000円ですが、暑さには要注意です。
スタンド最上段からでも夜のセッションを楽しみたいところです。
決勝レースがリレーも含めて6種目もある8月7、8日はお得な半面、高倍率も覚悟しなくていけません
一方、7月31日は決勝が男子1万メートルだけかと思いきや、実は世界ランキング上位に日本勢がひしめく男子20キロ競歩の表彰式があるんです。メインポールに日の丸が揚がる歴史的瞬間を目撃できるかもしれません。

【男子マラソン 8月9日】

沿道での応援は無料ですが、メインスタジアムに座ってスタート&ゴールを直接見届けられるのもいいですね。
陸上の中では一番安い値段で最もトラックに近づけるのが魅力で、B席は4000円、C席なら2500円です。ただし、自由席なので沿道と同じく早起きしての席取りが必要です。
一方、女子マラソンは表彰式も含めて8月2日の午前セッション(午前6時~正午)に組み込まれ、女子砲丸投げ決勝や男子400メートル予選なども観戦でき、お得。E席が5000円

【バドミントン 8月1日】

日本勢の活躍が見込まれるだけに、過去の大会より高価格に設定されています。
抽選申し込みで狙うのは、世界ランク1位・桃田賢斗の登場が見込まれる男子シングルス準々決勝と、日本ペアが2組とも進出する可能性がある女子ダブルス準決勝を行う8月1日の昼のセッションD席はコートからやや遠いので、C席(1万2800円)から「カスケードサービス」を利用したいところです。

【馬術 8月3日】

64年東京五輪でも使用された馬事公苑はリニューアル工事中なので、仮設で9300席が設置されますが、馬場までの高さが異なるだけで、最も安いC席でも見やすいはずとのこと。
予選セッションならA席6500円、B席5000円、C席3000円。
昨年の世界選手権で日本が過去最高の4位に入った総合馬術団体の障害決勝が行われる8月3日が狙い目です。

【ゴルフ 男子7月30日~8月2日、女子8月5~8日】

国内ツアーに比べて入場料は高いが、マスターズや全英オープンのような海外メジャー大会を考えれば安いです。80年以上の歴史を誇る国内屈指の名門コースで、松山英樹や世界トップ選手のプレーを見れる機会は貴重ですね。

【自転車 7月25、26、29日】

国内モータースポーツの聖地が男女ロードレースのゴールで、男女タイムトライアルの発着点となっています。
三国峠と籠坂峠を越えてきたロードの一団は富士スピードウェイを周回後に再び外へ出て、また戻ってくるので選手の姿を何回も見られます
キャンプついでなどの観戦ポイントとしては山中湖もいいですが、施設が充実して価格も良心的な富士スピードウェイが確実です。

【スケートボード、スポーツクライミング 8月5日】

東京五輪の新種目をはしご観戦で一日満喫できるコース
女子パークの予選と決勝を行うスケボーは自由席ですが、四十住さくらは金メダル候補選手です。
A席が指定席のクライミングは女子複合のスピード、ボルダリング、リードの予選が行われる予定です。

参考:スポニチ

お買い得なチケットはあるの?

2,020円チケット!!

“東京2020みんなで応援チケット”と呼ばれます。
子ども、年配の方、障がい者も含めた家族やグループで気軽に会場に来てもらえるよう、グループ向けのチケットだそうです。(開閉会式を含めた全競技)
申し込めるのは、各競技・会場の最下位席種エリアです。

グループの人数は最低2、3人、最高で8〜10人が想定されています。

車いす利用者チケット

各会場に設置される車いす利用者席のチケットです

価格は各会場の整備状況などをふまえた上での決定となりますが、一般席の価格のD席と同じくらいの設定のようです。

また、同伴者の方が車いすユーザーの方と一緒に観戦できるようになっています

※車いす席(同伴者席含む)と一般席は離れた場所での観戦となります。

公式ホスピタリティパッケージ

一般のチケットとは別に、人気の高い競技を中心に、観戦チケットと競技場内の飲食サービス等をセットにしたプレミアムチケットです。一般チケットとは別に販売される予定です。

ホスピタリティプログラム付きチケットは、オリンピックでは、2012年ロンドン大会から導入されています。(サッカーのホスピタリティプログラム付きチケットを参考に)

対象競技は、

開閉会式、水泳、陸上競技、野球、ソフトボール、バスケットボール、馬術、サッカー、ゴルフ、体操、柔道、空手、ラグビー、卓球、テコンドー、テニス、ビーチバレー、レスリング

ちなみに、ロンドン大会では4500ポンド(約65.7万円)でしたが、これが1つの目安になっているそうです。

こちらの申込み開始は、2019年6月以降のようです。

自治体や学校と連携

オリンピック・パラリンピック合わせて、100万人以上の規模の学校連携観戦プログラムを実施予定されています。
小中高校生が参加しやすいように企画されたチケットで、東京都や競技会場のある地域などの自治体や学校と連携して実施されるようです。

スポンサーリンク

抽選に落選してもチャンスある?

「第2希望」サービスで当選も!!

抽選販売では当選機会を増やすために、「カスケード」「第2希望」のサービスが導入されました。「カスケード」は希望席種の1つ下の席種も抽選対象とするもので、申し込み時に希望すれば同じセッションで「B席」落選でも「C席」が当たる可能性があります。
「第2希望」は同じ時間帯にある異なるセッションを選べるもので、席種や枚数を変えての申し込みもOK。「第1」「第2」とも最大30枚まで申し込めますが、当選の上限は1人30枚と変わりません。

すべて落選してもまだチャンス!

抽選販売が全て落選してもまだチャンスはあります!
2019年秋以降には公式販売サイトで先着順販売、20年春以降にはサイトと都内に1、2カ所設置予定の販売所で直前期販売が始まり、大会期間中には各会場でも販売される予定。
購入後に不要となったチケットに関しても20年春頃に開始予定の「公式リセールサービス」で定価で出品し、希望者は購入することができます。

まとめ

実は、チケットの半分以上が1枚8000円以下で、最低価格は2500円なんですね。
安いチケットには自由席や立ち見もあり、酷暑の中での観戦を考えると注意が必要となります。
特別のめり込んで応援している競技がなくて、それでも東京五輪を実感したいという人は、
値段に見合う“コストパフォーマンス”の高いチケットを入手したいですね!

当選チケットは全て購入する必要があり、手続き締め切りは7月2日まで。
コンビニでの現金決済は30万円未満で、30万円以上の場合はVISAカード決済のみとなるほか、一括決済のためカードの利用上限額にも注意になります。

しっかり吟味して、申し込みしましょう!!

 

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました