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肌荒れは小麦粉をやめたらなくなる?期間と方法と効果は?

美容育児
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注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

 

あなたはお肌の為にしていることってありますか?
丁寧に洗顔をしたり、ちょっとお高いスキンケアをしてみたり、サプリを飲んでみたり、
全ては明日のお肌の為に!ですよね。

何をしても透明感のあるきれいなお肌にならないのはなんで!!

今になって気付かされた、長引く肌荒れの原因はいつも食べているものだった。

肌荒れに悩むあなたにも何かのヒントになればいいなと思い書いています。

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肌荒れ・ニキビの原因は小麦粉だった!

日本人の私達でさえ、小麦粉の入っていない食事を探すことのほうが難しくなっていますよね。
今まで小麦粉アレルギーだと言われたことはなかったし、
自分でも小麦粉のせいで何か不調に感じたことはなかったと思っていました。
むしろ大好きですし、和食より品数が少なくてもボリュームが出せる。美味しい。
子どもも喜んでくれる。手軽で、朝もご飯よりパン派の我が家でした。

日頃からお肌の手入れはわりとマメでしたし、それなりに気を使っていました。
そんな私が大人ニキビに悩むようになり、より一層お手入れには気をつけるようになりました。
皮膚科にも行きました。大人の肌荒れって、厄介です。
治っても跡がキレイに消えないんです。

顔の中でも顎ばかりに、ニキビができては治りまたできて、たくさん増えたり、更には跡が紫っぽく血色悪い感じが本当に嫌でした。

ある時、皮膚科の先生が、

「美味しいもん食べてるんやな!菓子パンとか好きでしょ。」

って言うんです。

でもはっきり何が原因か言われないまま診察は終わるんですけど、私はこの言葉がすごく気になっていました。

パン止めてみようかな~

ある時ふと思いました。

そして小麦粉について調べてみるようになりました。

小麦粉の何が悪いの?

①小麦粉は中毒性があるということ。

また食べたくなるってやつです。そして繰り返し無意識に口にしてしまうんですね。

②「グルテン」を含むということ。

グルテンというたんぱく質は、小麦独自のもの。小麦粉に水を加えてこねると粘りと弾力性が出てくるのは、このグルテンのためです。グルテンの量が多く、質の強いものから順に強力粉、中力粉、薄力粉となっています。パンや麺などのいろいろな食品がグルテンの性質を利用してつくられています。

グルテンは腸内で吸収されにくく、他の栄養素の吸収を阻害するという特徴があります。

小麦粉アレルギーというすぐに分かるような反応が出なくても、上のようなグルテンを含む食事をしていると、なんだか身体が不調だったり肌荒れが治らなかったりという「原因はこれだ!」
と気付きにくい症状が続くことになるのです。

③小麦粉プラスお砂糖やバターが入っていること。

小麦粉の食べ物を思い浮かべてみると、大体何かを混ぜて美味しくしてありますよね。
お砂糖や、バターや油など、一緒にしっかり摂取しているんですよね。

 

小麦粉を一週間やめてみたら肌荒れがなくなった!

私は今まで小麦粉をやめるなんて、まったく考えたこともありませんでした。

でも、これが原因かもしれないと思ったので、試してみました。

グルテン・フリー
小麦粉に含まれるグルテンを食事から完全に排除するのですが、
私はそんなに完璧にはこだわらず、パンみたいな明らかに小麦粉
って分かるものだけ止めてみました。

実は、お醤油やお味噌、カレーのルーにもグルテンは使われているんです。
調味料などは気にしないことにして、とにかく和食に変えてみました。

朝ごはんはパンではなくご飯にする。子どもたちは毎朝パンでしたが、
変えてみると、すんなりご飯の毎日でも文句はでませんでした。
そんなもんか。と安心でした。

私もしっかりご飯を食べていると、「パンが食べたい!」って思わなくなりました。

そして、

予想が当たった!
やっぱりニキビが出なくなりました

パンを止めてみて、一週間くらいですぐわかりました。

ニキビができる気配も感じなくなるほどです。そうですよね、これが普通だったのにって、改めて思いました。

試してみて良かった!!

 


2週間で体が変わるグルテンフリーの毎日ごはん [ 溝口 徹 ]

まとめ

肌荒れ・ニキビを改善するために、あれもこれもいろいろと足していました。

サプリとか、化粧品とか、皮膚科の薬とか、エステとか、運動とか。。。。挙げればキリがないくらい。

食べ物にしてもチョコがダメなのか油がダメなのかとあれこれ気にする。

どれも、実感がなければ続くはずもないですよね。

気をつけることも多すぎて、しんどいです。

 

原因が一つに絞れた安心感ったら、言葉になりません!!

 

小麦粉を引いてみるという簡単なことにずっと気が付かなかった。

小麦粉と言っても、ほとんどの食べ物に含まれているので、小麦粉アレルギーと言われてはいないので、取りあえず、明らかに小麦粉のもの。
例えば菓子パン、パスタ等の麺類をなるべく避けて白米を積極的に取ってみるというスタートだったので、特には大変ではありませんでした。

肌荒れに悩む日々から開放されたことが何よりうれしいです。

これだけを気にしたらOKっていう原因が分かっているし、再び肌荒れを見たくないので、自然と小麦粉よりお米を選べるようになっている自分がいます。

日頃から、自然とお米選択が身に付いているので、たまにはパスタのランチも食べたりしますよ!
スーパーのパンは完全に止めましたが、パン屋さんに、たまには行きます。
それくらいの制限なら、これからも、なが~く続けていけると感じています。

以前よりご飯はしっかり食べるようになりましたが、小麦粉を食べていたときよりも太る心配はあまりしなくなりました。それも嬉しいことです。

「グルテンフリー」をしてみて、かなり体質改善がされる方は、もしかしたらグルテンアレルギーやグルテン過敏症という病状を持っていたという可能性があります。

自覚していないだけで、アレルギーやグルテン過敏症の方は多くいます
症状が軽度なので、アレルギーだと気がつかない方がほとんどなのだそうです。

小麦粉に限らず、自分の身体が教えてくれるサインを見逃さないことって、大切だなと改めて感じました。

足してばかりでなく、引いてみるということも、今回勉強になりました。

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