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引用:チェンソーマン単行本
デンジとマキマの神デート回!!チェンソーマン最高!
前回は変わらず戦い後の充実したエピローグ回でした。
しかし盛りだくさんでしたよね。ヤクザに対してケジメの大会開催からマキマの目論見、デンジの夢、そしてパワーのツノの巨大化。
パワーのツノが大きくなった事はかなりどうでもいいこと(笑)なのですが、しかしここで臨時のバディとなる魔人ビームが登場。
とてもイイ味を出しているキャラです。
そして物語は次の章へと自然なカタチで入っていきます。
今回はデンジとマキマのデート回です。
あとから見るととても儚くて切ない気持ちになる、素晴らしい回です。
でわ振り返っていきましょう。
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【第39話】きっと泣く
バディ魔人
パワーはゾンビの血を飲みすぎてツノが大きくなっただけでした。笑
そしてこのままだと凶暴化してしまうパワーの血抜きをするために、デンジに「パワーちゃんをしばらく借りていい?」と聞くマキマ。
ビビってるパワー。笑
「そりゃいくらでも」にガーンなパワーがかわいいですね。笑
臨時で代わりのバディがゾンビ戦で登場したサメの魔人、ビーム。
めちゃくちゃチェンソーマンのことが好きなのでしょう。
「普段は会話もできないほど凶暴」というのが信じられないほどデンジに懐いています。笑
「顔が似ているからかな」と言うマキマの不自然さ。
顔の区別がついていない伏線。。
ちょっと元気がなさそうなデンジをデートに誘う、マキマ。
もう完全に悪魔です。笑
マキマとデート
全身で喜びを表現するデンジ。
心の声と出ている言葉が一緒だぞ。笑
5時から来ているデンジも凄い男ですが、1時間も待ち合わせ時間より前に来てくれるマキマも最高に女神ですよね。
映画が楽しみすぎるんです!笑
また心の声がそのまま表に出るデンジ。笑
カワイイ!!と言われてマキマはどう感じているのでしょうね。
そしてデート内容を告げるマキマ。
なんと1日中映画を見まくるデート。
タツキ節全開ですね。笑
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映画耐久
映画館の中。
デンジは映画の内容よりもマキマのことが気になりますが、そうはいってもちゃんと映画の内容も見ていて理解しています。
ちゃんとカフェで感想を言い合っている二人が微笑ましいです。
ひとつひとつの映画の感想を言い合うふたり。
「オレ映画とかわかんないのかも」というデンジにマキマの意味深な発言。
「その一本に人生を変えられた事があるんだ」
どのタイミングで観たどんな映画だったのでしょうか!?
めちゃ気になるんですけど笑。
本日ラストの映画でデンジがボロ泣きになっているところ、横を見ると涙を流すマキマ。
マキマさん、、今見返しても本当に謎が多いです。
心あったよ
「あのラスト、絶対死ぬまで忘れないと思います」
「私も。あれだけで今日のチケット代の元取れたね」とカップルのような言葉を交わすふたり。
なんだかシミジミしますよ、私は。
マキマはデンジのことをジッと見る描写が多く書かれていますが、マキマの頭の中でデンジはどのように見えているのでしょうかね。
この背景が黒い中で考えているマキマはもうどう見てもひとりの女性にしか見えません。。
デンジの胸に耳を当てて心臓の音を聞くマキマ。
鼓動が高鳴り、
「ドクンドクン」の音が半端じゃなく大きくなっております。笑
この後ろ手に組んでデンジから離れるマキマの姿。
ど〜う見てもとっても性格がよすぎる大人の女性でしかありません!笑
ここで次回へ。
まとめ
今回はパワーのお騒がせシーンからサメの魔人ビームの再登場。
そしてビームから見たデンジ(チェンソーマン)で物語の真相に少し迫る回でした。
デンジとマキマのデートもしっかりと次の章へと進む伏線となっております。
頭を撃たれたのに生き返り、謎の術(?)で超遠隔で超強力な技を繰り出し、ヤクザの組長の家に単身で赴き目の玉で全員を震え上がらせたりと全く底の見えないマキマさん。
そんな彼女がとっても趣味の世界でイキイキしている様子が描かれています。
真剣に映画を評論し、映画を観て涙を流す姿から、まさかマキマが悪魔などとこの時点で誰が想像できるでしょうか。
いや、垣間見える異常さで少しは想像していたかもしれません。
しかしデンジをあんな状況に追いやることはおそらく誰ひとりと考えていませんし、私はもしかしたら、、と「女の悪魔」を想像していましたよ。笑
さて、次回から新章突入です。あの超人気キャラが登場。乞うご期待!
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