スポンサーリンク

【チェンソーマンまとめ6巻】ボムの悪魔レゼ登場!爆春日和

チェンソーマン
スポンサーリンク

注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
引用:チェンソーマン単行本

 

レゼの正体はボムの悪魔だった!!チェンソーマン最高!

レゼの強すぎる本性が現れ、前回はデンジとの今後に関わる問いかけで終わりました。
ヤバすぎる性格の刺客をいとも簡単に体術で殺したレゼ。
そこには罪悪感のかけらもなく母国であるソ連の歌を口ずさむほどの余裕。

今回の冒頭でデンジは明らかに今の生活とマキマの事を考慮した返答をレゼにします。
レゼの使命は言うまでもなくデンジの、いやチェンソーの心臓を奪う事。
しかしこの時点でレゼの本心は必ずしもそこではなかったのではないでしょうか。

自身と似た境遇をこれまで過ごしてきたデンジに情が移る以上の心境に陥っていた可能性があるレゼ。
それは今後の描写で少しずつ描かれていきます。
ここでデンジがすべてを捨ててレゼを選ぶ答えを出していれば・・・。

なんとも切ない情景が垣間見える今回の章。序章となる今話を振り返っていきましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第44話】バン バン バン

好き同士

「すぐは無理でもいつか一緒に学校いけるよ」

その言葉にめちゃくちゃ悩むデンジ。

好きなのは本当。
ただ、レゼだけを選んで他のすべてを捨てる勇気がない、というのが本音。

このどちらも選びきれない気持ち、分かります。
「デンジ君、他に好きな人いるでしょ」
本当に目的だけしか考えていない人がこんな発言を果たしてするでしょうか。

痛いキス

花火が上がり、デンジにキスをするレゼ。

とってもドラマチックな場面です。しかし、、、

崩れ落ちるデンジの影。脳天を突き刺す痛み。
見上げるレゼの口の中にはデンジの舌が。

躊躇する事なくデンジの舌を噛みちぎり首をナイフでかっ切るレゼ。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

心臓もらうね?

とっさに胸のエンジンをかけようとするデンジですが、その手も切り落とされます。

なにも考えれないデンジ。
うつろに見つめることしかできない。。かわいそう。そこに!

地中から潜んでいたビームが「ダッシュ!!」と掛け声をあげてデンジを救出します。
ふいのことに驚いたレゼ。
慌てふためく魔人ビーム。
レゼの事を知っている模様。

戦闘能力だけではないレゼ。
ビームはレゼを「ボムだあああああああ!」と叫びます。

とうとうボム

首の手榴弾のピンのようなものを引き、「ボンっ」と言うとレゼの頭が爆発します。

花火がなる音とともに現れるボムの悪魔。
ボムガールwの出現です。

「泥棒」とつぶやき爆発の力を利用し一瞬で間合いを詰めるレゼ。

なんとレゼはデンジや刀マンと同じ異形の悪魔でした。
圧倒的な存在感を出したレゼ。
ここから一体どのような展開になっていくのでしょうか。

まとめ

いや〜、相変わらずですがやゔぁい展開です。笑
レゼが何かを隠し持っているという事はなんとなしにわかっていた事ですが、まさかの刀マンに続き連続でデンジと同じ性質の悪魔登場です。

しかも今回は台風の悪魔やサメの魔人にも周知の有名なお方の様子。
なんで匂いで気づかなかった!とサメに言わしめるほどの実力がある悪魔で、どんな漫画でも強キャラとして描かれる爆弾の能力を持った敵キャラです。

それがあのレゼとは。。デンジが純粋に恋に落ちたレゼ。
レゼもデンジに好意を寄せていたのはあとあと分かる話ですが、今はガチ戦闘モード
レゼもデンジの返答で吹っ切れているのは明白ですね。

本格的な戦闘シーンに次回より入ります。乞うご期待!

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

強すぎるチカラ爆発の悪魔!!チェンソーマン最高!

やはりレゼはなにかを隠し持ったキャラでした。
やはり読者の想像の斜め前を行く、悪魔の力を持ったヒロイン候補だったという。笑
そしてこの強キャラ感、今までに無いレベルです。正直勝てる気がしません。

この頭の形からスタイルの抜群さ、造形美とでもいうのでしょうか。
卓越したキャラデザと言えるでしょう。本当にカッコイイです。
首のリングを引いて爆発する前の「ボンッ」と言うレゼの無邪気な顔と掛け声もまた秀逸です。

さて、魔人ビームに間一髪のところで助けられたデンジ。
心がボキボキに折れまくられているところでしょうが、敵の容赦は無いでしょう。
いったいデンジの心臓にどのような意味があるのか。それはまだ先の話。
ボムの悪魔との戦いに入ります。振り返りましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第45話】爆発日和

サメVSボム

一瞬でデンジとビームの前に爆発の力で目の前に来たレゼ。

それでも逃げようとするビームのその先に高速で移動し攻撃を仕掛けます。

吹っ飛ばされ悲鳴をあげるビーム。
だがそれだけでは終わりません。
「ア ヴウヴ!!」と戦闘態勢に入るビーム。
「今デンジ君を置いて逃げるなら見逃すよ」との問いを無視してサメの悪魔に変化するビーム。

「あそう」とレゼはまったく気にも留めていません。

爆発のチカラ

レゼの頭部に食らいつこうとするビーム。

しかし、そっと触れただけで頭部が爆発
。一瞬でビーム、負けました。笑
そこに通りかかる民間のデビルハンター三人衆。
なんと高いレベル感のかませ臭でしょう笑。

飛ばす爆発により、一瞬で殺されます。
こんなん無敵の攻撃力です。笑

しかしそんなやり取りの間にデンジを連れて逃げていたビーム。
「逃げ足速っ」とレゼ。ビーム優秀すぎ。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

ボムが来る・・・

場面が変わりアキがなにやら先輩の部下のトレーニングに付き合っています。

5年後の事を先輩に話され、「ありがとうございます」と爽やかに笑うアキ。
それをしらけた顔で見つめる天使の悪魔。

「生きてると頑張らなきゃいけないからね。死ねば頑張らなくていいし・・・」
そんな会話をしている中、デンジを抱えた満身創痍のビームが・・・

「デンジは・・・悪魔にやられたのか?」

皆殺しコース

アキの問いに答えるビーム。
しかしその答えに疑問を抱くアキ。

「答えろ。ここでお前を殺す事だってできるんだ」
非情に聞こえるアキの言葉ですが、きっとアキはそれを実行できない。。優しいから。笑

そんなこんなでここにレゼが人間の姿で現れます。
ホッとする一コマ。。?
「あの美女どこかで見たことないか?」
実は日本の公安でも顔が知れ渡っているほどの有名人だったレゼ。たぶん。

「皆殺しコースかな」と余裕の表情のレゼ。
惨劇が始まります。レゼ。。。

まとめ

レゼの最強感が留めることを知らない展開です。
爆発というチープ能力を持った可愛い女性。これはなかなか希少かと。
ゾンビにドイヤしていたビームなど瞬殺、その後デビルハンター養成所にたどり着いたレゼ。
ここでも皆殺しという物騒な言葉を。

レゼの力は、触れたものを爆発させるだけではなく爆発を利用して高スピードで移動することや、火花を相手に送りそれを爆発させる能力など体術だけではありません。
爆発の力の練度もなんらかの訓練により最高度まで高められている様子です。

デンジはまだ復活しません。
おそらく体の損傷よりも心がついてきていないのでしょう。
デビルハンター協会第2課の訓練所での戦闘が始まります。
悪魔を使役するデビルハンター達VSボムの悪魔、次回にドキドキワクワクです。つづく。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

恐怖!ボムの悪魔のチカラ!!チェンソーマン最高!

衝撃的な展開が続くチェンソーマン。
まさかのレゼが爆弾を自在に操るボムの悪魔であり今章の真の敵でした。
これがまた美しい〜フォルムです。刀マンもかっこよかったがそれを凌ぐかも。

デンジもそうですが悪魔人間は全員見た目がめちゃカッコイイ
レゼは首についている手榴弾の輪っかのようなものが変身のスイッチ。
それぞれの変身方法が違うのも個性があってとても面白いですね。

さて、近接から中距離まで攻撃力が半端ないボムの悪魔。
単身でデビルハンター達が集う訓練所に殴り込み。そこにはアキも居ます。
戦いの行方は!?振り返っていきましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第46話】皆殺しのメロディ

カビの悪魔

扉絵は変身をする仕草のレゼ。
こんな女の子が惨劇を繰り広げます。
加藤と田辺というおじさん二人がレゼをカビの悪魔の力で攻撃します。

鼻血を出すレゼ。
「心臓と腸にカビを生やしました」とこれまためちゃ怖い能力!
「血を飲んで再生してもカビは消えません。あとは時間を稼ぎましょう」
冷静だしいぶし銀な能力だし、レゼいきなり詰みか、と思いきやそんなわけありません。

なんと自身の首を爆発させて頭をぶん投げるレゼ。
そんな怖いことしないで!笑

確かにこれでカビの影響は免れました。
ちゃんと考えながら戦っています。

ばあ

自身で投げた頭はガラスを突き破りデビルハンターが集まっている場所へ。
「ばあ」とお茶目なレゼですが相当怖いです。笑

頭が爆発し、再度出現するボムの悪魔
すかさず腕に噛みつき血を飲んでますね。

アキの先輩である野茂には恐怖の影が。
なんと、先ほど首が吹っ飛び暗闇の中、頭が無い状態の体が野茂に向かって走っているではありませんか。驚

こんなん失神するわ。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

発砲!

コン!!を入れるもコベニばりの体術で避けられ、首無しの体に抱きつかれる野茂。

ここでまたもや大爆発。
随時血を補給するレゼ。
戦い慣れていますね。

銃の発砲を許可する、とかいう日本的な流れを見てレゼが不思議そうにつぶやいていますが、そんなレゼをさらにコンで攻撃を仕掛ける手。

あの爆発でなぜか生きていた野茂。
しかし、コン!はこのレベルには通用しませ〜ん。

今日合コンだったのになあ

実はめちゃくちゃセクシーな姿で戦っているレゼ。ここは自粛。笑
コンの頭を使役させることができるイケメン副隊長がレゼを丸呑みさせます。

これは、、、まんま刀マンの時のデジャブですね。笑
無傷で副隊長と野茂の前に現れて、近付くボムの悪魔。
恐怖でしか無い描写。
そんな中の、ふたりの会話がクールで良いですね。

車を出して逃げるアキと負傷したデンジ、ビーム、そして天使の悪魔。
アキが「畜生・・・」と。
未来の悪魔に気まぐれに未来を見せられた模様。

悲惨なシーン。
ああレゼ。君は本当にレゼなのか〜!な状況です。
今後の戦いに差しあたるのでレゼここでパンツをちゃんと履きました。笑

まとめ

いや〜〜〜えげつない話でしたね、今回は。
今までの敵とはまったく違う、日本人の価値観ではないが人間の感性を持ち合わせた上、圧倒的な攻撃力不死身の無敵性を兼ね備えた超強キャラです。

まだデンジの状況が描かれておらず、その他大勢がものの見事に殺されていきます。
ほんとビュンビュンととてつもないスピードで人が死んでいく漫画です。笑
しかしこのスピード感はチェンソーマンが始まって以来、まったく衰えません。

アキVSボムの悪魔となる模様。この先が怖い!次回に続きます。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

チェンソーマンVSボムの悪魔開戦!!チェンソーマン最高!

前回デビルハンター訓練所で圧倒的な力を見せたボムの悪魔。
コウモリ編では一瞬で悪魔を倒していたコンがもうかませ犬になっています。笑
なんど倒しても起き上がるデンジも恐怖の存在ですが、レゼの場合は知性と体術を駆使しての戦いなので、なんというかブレない強さがあり正直言ってこの時点では勝てる要素が見当たりません。

また前回はレゼらしくとってもお色気シーンが満載でジャンプ的にもギリギリだったかと思います。
顔がボムの悪魔じゃなければ、、、の話ですが。笑

さて、逃げる車を追う悪役、という定番な構図で今回に引きましたが、役者は揃いました。
大穴は天使の悪魔か、ビームの活躍もここからあるのか!?
ワクワクドキドキな戦いがここから始まります。振り返りましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第47話】女運

暴力VSボム

「デンジ君を車から降ろして去りなさい」とボムの悪魔。

それを無視してフルスロットルで車を走らせるアキだが、爆発のスピードには勝てません。

車を爆発させようと拳を振り下ろす瞬間に、「アチョ!」と現れた暴力の悪魔!
この暴力の悪魔、軽妙なふるまいとビジュアルが結構ツボなキャラです。笑

特異課屈指の実力派
暴力がここで参戦します!

戦略的撤退!

渾身のかかと落としをレゼにお見舞いする暴力。
片手でそれを受け止めるボム。

「嘘ォ!?」とあとずさる暴力。

ここで相手との力量差を知り、颯爽と逃げ出す暴力。好きだわ〜笑。
「じゃあそういう事で!!」どういうことだよ笑。

そばでは腰が抜けているコベニ。
見逃すレゼもとても良いです。笑

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

デンジ蘇る

車中では血を補給し、ようやく蘇るデンジ。

車に追いつくレゼ。
無線がイカれている車の音量が上がり、場がロックな感じになります。笑

屋根をチェンソーで切り、レゼを迎え撃つデンジ。
「まだそんな血ィ飲ませてねえぞ!!」とアキ。

デンジがレゼに語りかけます。
あれほど好きになり、そしてあれほどの目にあった相手です。

デンジVSレゼ開戦!

「俺が知り合う女がさあ!!全員オレん事殺そうとしてんだけど!!
第一声がコレ。もう大好き。
緊張感があるようでないようである、のか。笑

「別に俺いいも〜ん!俺にゃあマキマさんがいる!」
「デンジ君あの魔女に飼われちゃってるのか」

この一緒に逃げても無駄だったか、という発言は非常に意味深です。
本当に一緒に逃げようとしてた?マキマの能力を知っている?マキマが魔女?
デンジは子どものようにその言葉に反応していますが笑。

デンジのさらなる名言「逮捕!逮捕する!」が出たのち、「教 えて もらおーか!!」と激アツ展開で戦いに入ります。

まとめ

いよいよチェンソーとボムの戦いが始まりました。
ここまでの伏線も本当にいつも思う事ですが秀逸ですよね〜。
レゼが真の敵だったことが明るみになり、ビームとの戦いから第2課の面々との戦い、暴力の悪魔との戦闘を経て本チャンとなりました。

舌を噛み切られ、傷心のどん底にいたはずのデンジですが頭の切り替えの速さは超一流です。
なにせこれまでの人生がどん底の底だったので、辛いという事に関して免疫術がすでに備わっているのかもしれません。

レゼは本当にデンジと逃げて今の状況から脱したかったという本心が一瞬見えますが、デンジはそこまで頭が回りませんし、実際冷静というわけではないでしょう。
男と女の感情が混じりあった戦いが始まります。次回に続く!

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

ガチンコ勝負と完全敗北!!チェンソーマン最高!

ボムの悪魔であるレゼの強さをこれでもかというぐらい見せつけられた前回。
ここまでの最強感はこれまでのチェンソーマンには無かったですし、不死身属性プラス爆発の能力はあまりにチート感があります。笑

通常のデビルハンターはおろか、サメの魔人であるビームや暴力の魔人でさえも寄せ付けないフィジカルの高さ。
そしてレゼがヤヴァイほどセクシーな格好なのに、顔がボムなだけでここまで帳消しになるとは。笑

ようやく蘇ったデンジ。
よくある情景、「もう俺なんて、、、」な〜んてシーンにはなりません。
完全皆無。むしろ「逮捕だ!逮捕〜〜〜!」といつもどおりキレテル発言のデンジです。
デンジとレゼのガチンコ勝負がいよいよ始まります。振り返りましょう!

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第48話】ボンボンボン

爆発の応用

一発のパンチで大爆発を引き起こせるチートな能力を持つボムの悪魔。

しかもレゼは体術から戦略的な戦闘まですべてを叩き込まれた精鋭の戦士。

「応用ができてないね。チェンソーぶん回すだけじゃダメだよ」とアドバイスをするレゼ。
「もっと自分の力を理解しなくちゃ」

チェンソーに絡めた自身の指を地雷のように爆発させて攻撃をするレゼ。すごい。

前へ前へ

それでも爆発に全くビビらず持ち前の精神性でレゼに立ち向かうデンジ。

それを分かっていたかのようにカウンターで爆発の力を利用しデンジを空高く蹴り上げます。

見開きのシーン。
蹴り上げたデンジよりも速く、上空に行き足の爆弾での攻撃。
凄まじいスピード感で読者を惹きつけるなんともカッコイイ見開きの連続です。

デンジはなすすべもなく、完敗します。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

れんぞく爆

最後の攻撃を喰らう前にエンジンを吹かしていたデンジ。
再生しようとしているところを、、、

なんどもなんども爆発の攻撃を与えるボムの悪魔。
これをあのレゼがしているとは・・!

あまりに執拗な攻撃。めちゃくちゃ悪魔的です。
解説より絵をみてください!笑

完膚なきまでにヤられたデンジ。
幾度の爆発で干からびたようになってしまいました。

屍の中で

それを見ているひとりの人間。
「悪魔・・・」と呟いています。
確かに今までにこれほどまで悪魔的な敵はいませんでした。

チェンソーマンの死体を持ち屍の上を歩くボムの悪魔。

そこに死体になりすましたアキが・・・!!

デンジを持っているレゼの左腕を切り落とすアキ。
未来の悪魔のチカラを身につけたアキVSボムの悪魔が始まります。

まとめ

今回は今までにないほどに戦闘シーンの描写でいっぱいでした。
なんというか、感想を書くことができません。笑
絵を見ているだけでカッコイイし、言葉が出ないとはこの事ではないでしょうか。

元々タツキ先生はファイパンの時から戦闘シーンを結構ハショる傾向があったように思います。
それがなんとも贅沢に!一話丸ごと、しかも悪魔人間同士の戦いをフルマックスで魅せつけてくれました。
感想というか考察のしようがない。
とにかく見てくれ!って感じです笑。

タイマンではあまりにも歯が立たない、戦闘能力の差が歴然すぎた今回。
次回、アキと特異課の精鋭たちが共闘してレゼに立ち向かいます
戦いの行方は、デンジとレゼはどうなるのでしょう。次回に続きます。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

サメハリケーン!!チェンソーマン最高!

前回は圧倒的なレゼの戦闘力を見せつけられることになりました。
全身のどこでも起爆することができ、指一本が手榴弾かつ時限爆弾にもなります。
洗練された体術と戦いの知識経験ともにデンジとの差は歴然です。

血を飲めばどんな傷でも治りますしそもそも不死身同士の戦いですので死の緊張感こそないですが、その分思い切った攻撃で見てる側は妙なカタルシスを感じれます。
昔から不死身設定の漫画って大好きです。
サザンアイズも大好きでした。笑

さて、真人間であるアキがレゼに一太刀を入れて戦いが始まりそうです。
アキは生身の人間ですので一回の爆発が致命傷となるでしょう。
これまたドキドキハラハラな展開になってきましたね。振り返りに入りましょう!

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第49話】サメハリケーン

アキVSボム

扉絵は浴衣姿の平和なレゼ
未だにこの子がボムとなり戦っていることが信じられませんね。

数秒先の未来を見ながらボムと戦うアキ
しかし動きが見えても体が反応できるかは分からない。
相手の力は一撃で人間など粉々にすることができる能力なのです。

秒単位で最高の判断を繰り返さなければ命を取られる戦い。
痺れますね。

ボムが右腕を大きな爆弾に変化させて大爆発により吹っ飛ぶアキ。

台風参戦

駆けつけた暴力の悪魔が吹っ飛ぶアキを抱え助けます。
「あっぶね!ごめんな〜遅くなった!」
「はじめて悪魔とダチなりたいと思ったぜ」とても良いやり取りですね。

アキと暴力でボムを追い詰めようとする場面。
「ちょっとタイムタイム」とレゼ。
殺し合いの中でこういう台詞回しがチェンソーマンの魅力です。

「なんかハンデあげます?」と暴力。
「あげない」とアキ。
「タイム終了」と言うレゼの後ろになんでこうなった!な風貌の台風の悪魔が参上します。

えげつない敵の参戦に開いた口が塞がらないアキ。
爆弾と台風って、凄まじい破壊力を持った敵コンビですね。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

デンジ2度目の復活

死ぬ直前の女性を見ている天使。
「血を貰うよ。ごめんね・・・」

干からびたチェンソーに血を注ぐ天使。
それを献身的に見守るビーム。

「ブウン」という音とともに一瞬で再生し蘇るチェンソーマン。
「普通の悪魔なら死んでるのに・・!」というビーム。
やはりすべてが普通ではないデンジ。

天使にチェンソーの悪魔のことを話すべきと言われてビームが過去のチェンソーを語ります。
建物から建物へチェーンを引っ掛けて超速く移動する。
これは、スパイダーマンのアレですね!

チェンソーONシャーク

「俺も自分の力を応用するべきなんだ!」と閃いたデンジ。
「チェンソー様天才!」と喜ぶビーム。かわいいですね笑。
ビームにサメになれ!と命令し、「はい!!」ともう主従関係がバッチリです。笑

ここでギャグシーン笑。
デンジはチェーンでサメを馬のように扱い、
ビームは「チギャウ・・チギャウ・・」と。笑
天使の真面目なツッコミも入り、すばらしいテンポと流れです。笑

「あ〜?これが正解だよなあビーム!!」というデンジに
目の色が変わり本気モードになるサメの悪魔。
「正解!!正解!!」イイですね〜。

チェンソーとサメVS爆弾と台風という混沌とした戦いが始まりました。
次回、戦いが結末へと進んでいきます。

まとめ

今回のタイトルはサメハリケーン。ほんと秀逸なタイトルだと思います。
感想を書く際にサブタイトルというか自分なりに思うテーマみたいなのを考えるのですが、今回の話はサメハリケーンしか思いつかない。笑

内容は盛りだくさんで他に大事な要素はたくさんあるんですが、インパクトが強烈な台風の悪魔に対してのこちらは地上でサメに乗って戦うという、普通は思いつかないしありえない構図での戦いに入りました。

ビームがやる気本気モードに入っているのも最高ですし、相変わらず破天荒で予想がつかないデンジがらしさ全開でリベンジに望みます。
次回、戦いが収束に入っていきます。乞うご期待です。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

怪獣バトル!シャークネイド!!チェンソーマン最高!

ボムの悪魔との戦いにアキと暴力が参戦し、敵側は台風の悪魔が登場。
なんともカオスな状況の中、戦いはピークに入ろうとしています。
デンジが蘇りサメの悪魔ビームとの共闘作戦が成立。
自身の能力であるチェーンの力を最大限活かした作戦、その名もシャークネード
いやいやこれは某映画のタイトルそのまんまではありませんか!?笑

チェンソーの能力がフル発揮というよりかは、ビームの能力を最大化した戦い方であり、それもまた一興のグッドアイデアとなりました。
役者が揃った今回の戦闘の山場、戦いはどのように納まっていくのでしょうか!

デンジとレゼの今後も気になるところ。単に殺しあって終わりにはならないはず!?
振り返りに入りましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第50話】シャークネード

メチャクチャ

台風の力により戦場は暴風に吹き荒れ混沌さを増していきます。

見開きでのバトル描写。
レゼは爆弾をなんども投げつけますがビームの動きはもう簡単に爆発を喰らうほどのんびりとはしていません。
台風の悪魔が腸のような触手で攻撃してきますがそれも躱す馬となったビーム

デンジは攻撃に専念することができレゼの足を斬り落とすことに成功します。

「イッた」とレゼ。
まともに攻撃を未だくらっていなかったレゼ様。
そこにすかさず台風が口の中を噛み切ったのか血をレゼに吹きかけ瞬間再生

死ぬ覚悟

それを見て安堵のデンジ。
「あ、よかった!よかね〜か!」とレゼを気にかけています。笑

そんな戦いの傍らでは、暴風により吹き飛ばされようとしている天使が。

凄まじい風の強さなのでしょう。
天使はアキに「手を放していい!」と言います。
「大丈夫!死ぬ覚悟はずっとできている!」

手が離れ、天使の頭の中に一人の女性が浮かびます。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

目の前で死ぬな

天使の服を掴んでいたアキですが、生身の手をしっかりと握ります。

天使に触れると寿命が吸い取られます。
その寿命で武器を作るのが天使の能力。
そんなことは分かっているアキですが
「目の前で死なれるのだけは・・もう御免だ・・・」
アキの中では身近な存在となっている天使。
なんともムネアツなシーンです。

しおらしくアキに抱きかかえられる天使。
天使のファンが増えた瞬間です。笑

ビームのどこでも泳げる能力によりデンジは台風を悠々と斬りつけます。

ん〜やだ

「俺ぁラクでい〜ぜ〜!!馬鹿みてえにチェンソー回してりゃいいだけだからなあ〜!!」
今章では多発する見開きにより、台風がなんだかあっという間かつ拍子抜けな感じで倒されます。

そんなデンジとビームを頭上から襲うレゼ。
改めての強力な足のボム

黒焦げのサンマのようになってしまったビーム。
打ち止めです、ホントよくがんばった。笑
「ふぬ!」とビームの扱いがブレなく非道いデンジが爆発を躱すために入っていたビームの口の中から出てきます。
それを許容するビーム、マジでキミはヒーローだ。笑

デンジをなんども追い詰めるレゼ。
「そろそろあきらめない?」と言うレゼに対して
「ん〜やだ」
ここで最終決戦を前に次回に続きます。

まとめ

今回の戦いではデンジとレゼは一歩うしろに引いた感じで、ビームや天使、そしてアキの活躍が目まぐるしい展開でしたね。
ビームは本当に敢闘賞もの、天使は今後の展開に期待ができる背景が描写されました。

アキはあれほど悪魔を嫌っていたのに、特異課で人外と接点を持つことにより仲間と敵を分けて考えるようになった模様。
身をていして天使を救うアキはこの漫画の良心であり立派なヒーローですね。

さて激しい戦いが続いた今章でしたが次回でいったん戦闘の幕が降ります。
デンジとレゼの儚い恋の行方も気になるところですが、一体どのようにこの戦いは収束するのか。次回に続きます。

⬇︎⬇︎⬇︎ 「30日無料体験」アマゾンKindleなら安心です ⬇︎⬇︎⬇︎

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

一緒に逃げねえ?デンジからの告白!!チェンソーマン最高!

大迫力な戦いシャークネードを経て最終決戦に入るデンジとレゼ。
前回はアキと天使の絆が生まれた回でもあり、ハチャメチャな中にもグッとくる描写が盛り込まれていました。

アキは悪魔全般を憎んでいましたが、今章で暴力に対してダチになりたいと思ったり、天使に至っては自身の寿命を削ってまでのことをして人間の命を助けています。
どんどん死期を早めているアキに対してのハラハラが止まりません。

一方、天使の悪魔は特殊な悪魔と称されており確かに言動が悪魔とは思えません。
誰とも触れ合えない特性を持つばかりにとうの昔から生きる意味を見出していない可能性も。
しかし、アキに救われたあとはなんとも穏やかに羽を休めているように見えます。

さて、はた迷惑な台風を倒し、何度も倒されるビームがまた倒れw、
デンジとレゼの一対一の戦いが始まります。振り返りましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第51話】ダークダイビング

撃ち合い

抜きな、どっちが早いか勝負だ、な状況。
ここ西部劇イシキしてますよね。笑

チェンソーを回すのと同時に爆撃を飛ばすレゼ。
相変わらず四肢のどこかが吹っ飛ぶデンジ。笑

しかしここは倒れながらも海辺に近づく、頭脳戦が型にハマりつつあるデンジ。
明らかに狙ってここにレゼを誘導しているように見えます。

「初めて会った時にさっさと殺しとくんだったな・・・!」
このデンジの発言のあとに一コマの間がありますが、レゼはなにを考えているのでしょう。

海の底で

再度の抜き合いでまたデンジの片腕が吹っ飛びますwが、仕込んでいたチェンソーをレゼに飛ばし自身に引きつけ縛り上げます。

レゼが痛そうですが、血が流れていないので助かります。笑

繋がれた状態で防波堤から海へ身を投げ出すデンジ。
「シケてても爆発できるのかァ〜?」
爆弾を封じ、身を挺してレゼを倒す、しかも無傷で
これが唯一の方法かも。

海の底で暗闇の中、思い出すプールでの情景
これは個人的にレゼの頭の中だと思っています。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

デンジから

朝日が昇り、海岸で目を覚ますレゼ。
人間の姿にめちゃくちゃホッとします!笑
ボ〜ッと座ってるデンジと大いびきのビーム。笑

「信じられない・・・どうして私を蘇らせたの・・・?」
「レゼを捕まえて公安に引き渡したら魚の骨がノドに突っかかる気がする」

デンジの言葉に久しぶりに生身でアハハと大笑いをするレゼ。ホッとします。笑
しかし、以前のレゼのように常に頬を赤らめてはいません。。

「全部嘘だよ」と言われてショックを隠せないデンジですが、そんなことはお構いなしに「一緒に逃げねえ?」と花火の時にレゼに言ってもらったセリフをそのまま返します

あのカフェで

「私を逃すってことはデンジ君、人殺しに加担することになるけどわかってる?」

真剣な眼差しのデンジを見て、少し頬を赤らめるレゼ
これも演技なのでしょうか。。
デンジに近づき首筋に手をソッと差し出し、、

そのまま首の骨をゴキッと折ってその場を去るレゼ。笑
「もう少し賢くなったほうがいいよ」
「レゼ!!なあっレゼ!!今日の昼に・・・!あのカフェで待ってるから!!」
レゼに最後、全てをぶつけるように告白するデンジ。グッときます。

お金と荷物を持ち家を離れるデンジ。
デンジはレゼに本気なのです。

まとめ

いや〜〜〜今章も本っ当に見応えがありました!
内容がギッチギチに詰まっていながらもスピード感がとっても早いので、よくある引き伸ばしで展開を待たされることがなく、常に先が知りたい感覚に陥ります。笑

次回よりエピローグに入りますが、今までにないほど切ない回になります。
デンジにとって公安を出てレゼと逃げるということは、マキマを筆頭にすべてのデビルハンター達の
標的になるということです。
内部情報を知っているので追っ手がすぐに派遣されるでしょう。
レゼはデンジと一緒にいてもそんな状況になるのは分かりきっていることですので、行動を供にすることは自殺行為だと分かっているでしょう。

あのカフェはデンジとレゼが仲良くなった場所であり、はじまりの場です。
デンジはいつものように早くカフェについてレゼを待つのでしょう。
レゼは、、、次回に続きます。

⬇︎⬇︎⬇︎ 「30日無料体験」アマゾンKindleなら安心です ⬇︎⬇︎⬇︎

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

想い、決意のあとに!!チェンソーマン最高!

デンジの頭脳戦も板にはまってきた、レゼとの戦いの終え方でした。
実際は防波堤の沿岸なので底まで数メートルの浅瀬だと思いますが、なんとも海の底の底までふたりきりで心中をしているかのような描写にグッときます。

ふたりがいつも通りに死から蘇り、おそらくビームが運んだのでしょう。
近くの浜辺に打ち上げられ呆然としているデンジといびきをかいているビームの姿も秀逸です。
人間の姿に戻っているレゼを見て安堵の気持ちを覚えた読者は何人居たでしょうか。

デンジは決死の覚悟で、本当に命をかけてでもレゼと一緒にいることを望み告白をします。
それはある意味プロポーズにも匹敵する言葉、「一緒に逃げねえ?」でした。
レゼは顔には出しませんが葛藤します。
どうして初対面の時にデンジを殺さなかったのか。

さて、今章のエピローグも最終章を迎えます。振り返りに入りましょう。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

【第52話】失恋・花・チェンソー

モルモット

「そこにいる子供たちに自由はなく外にも出られない。物のように扱わられ死ぬまで体を実験に使われる」
ソ連の母親が子供を叱る時にするおとぎ話。

レゼは実際にあったそこにいた子供、ソ連のモルモットであった。

「ソ連が国家に尽くす為に作った戦士・・・」語る岸部。
一輪の花を手に新幹線を待ち、なにかを決意した目をするレゼ。

予約の新幹線が過ぎ、そこには元来た道を戻るレゼの姿がありました。

自分の考えで

歩き慣れた道、その先にはいつものカフェがあります。
ここはレオンのラストシーンで主人公が見る情景と酷似していますね。

足元を大量のネズミが走ります。
警戒するレゼ。
大量のネズミは塔になりレゼの行く手を阻みます。

首の輪に手をかけるレゼ。
そして、ネズミの中から現れたのは。。。
「私も田舎のネズミが好き」とデンジとレゼしか知らないはずの話題を言い、マキマ出現

レゼはマキマと戦う覚悟を決め手にかけている輪に力を込めますがその瞬間、腕が飛ばされます。

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

ホントはね

それでも果敢にマキマに攻撃を仕掛けるレゼ。
上空から、天使の悪魔の攻撃がレゼの胸を貫きます。

まだ攻撃の意思があるレゼの手を、そっと握りしめるマキマ。

レゼは自身の最期を悟り、デンジのことを考えます。
「なんで・・初めて出会った時に殺さなかったんだろう」
「デンジ君。ホントはね」

「私も学校いった事なかったの」
デンジとの楽しすぎたあの時間、あの場所。
思い出の中、レゼが息を引き取ります。

パパパパワー!!

冷静なマキマと天使の会話。
ネズミに語りかける天使。
「ねえ・・都会はいいトコかい?」

場面が変わり、すぐ近くのそこでずっとレゼを待っているデンジ。
外は暗くなり、それでも持ってきた花束を握りしめているデンジに泣けます。
ギィ、と開くドアに心がときめくデンジですがそこから現れたのは、、、

全読者が癒されたであろう、
パパパパパワー!!
ああ、日常に戻ってきた、と感じます。
デンジの恋が終わった瞬間です。

今章は花を食べるデンジから始まり、花を食べるデンジで幕を閉じました

まとめ

チェンソーマンも折り返しを過ぎ、6巻までがあっという間に終わりました。
残り5巻。。このスピード感と密度は他の漫画では味わえないでしょう。

シリーズ最高傑作とも言われるレゼ戦。
バイオレンスかつド派手な戦いとそこにかすかに継続して流れている儚い恋が絶妙に描かれたお話でした。

デンジはマキマの事が最初から最後まで大好きですが、レゼに対しては純粋な初恋心を抱いていたと思います。
友達のようで初めての恋って感じ?笑
今後分かっていく事ですが、ラストはマキマがすべてを奪い去る事となります。

悲しみに打ちひしがれた読者が多かったかと思いますが、安心してください。
そもそもレゼは不死身ですから!ここでは全うに普通の女の子っぽく死んでますが、デンジと同じ不死者なのです!と当時必死に自分に言い聞かせる私でした。笑

さて、物語が新章へと間髪入れず進んでいきます。
こんな大作の後に、さらなる怒涛の展開が待ち受けているのです!全然飽きない!!笑
7巻に、次回に続きます。

⬇︎⬇︎⬇︎ 「30日無料体験」アマゾンKindleなら安心です ⬇︎⬇︎⬇︎

チェンソーマンを全巻揃えるなら電子書籍の「Kindle」で!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました