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引用:チェンソーマン単行本
佐渡へのリベンジと姫野との約束!!チェンソーマン最高!
特異課の人外メンバーが勢ぞろいし敵勢力をバッタバッタと倒していきます。
もうゾンビではまったく歯が立たない様子。めっちゃ食べられています。笑
そんな中、奥に進むアキの前に現れた佐渡。こいつは強敵です。
幽霊の圧倒的な力をもひと飲みにしたヘビを召喚するこの女、あろうことかアキに対して、姫野が使役していたゴーストを出現させます。
いったいどういう原理で?というのはさておき、読者が戦慄した場面ではないでしょうか。
さて、ここで中ボス戦の始まりです。アキvs佐渡。
戦いの行方はどうなるのでしょうか。振り返ります。
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【第35話】未成年
見えるだけ
ゴーストが繰り出す無数の腕による攻撃。怖い。
アキはそれらを未来の悪魔の力で見切り、序盤は優勢に見えます、が。。
あまりの攻撃の量に見えるだけでは体がついていかなくなっていきます。
とうとうゴーストの一本の腕に首を掴まれるアキ。
何かに寄りかかりたくなる時
そのまま絞め殺されそうになった時に、アキは姫野との一時を思い出します。
たばこのシーン。
アキから見る姫野の姿にジーンときます。
こんな時になぜこの情景を思い出したのか。
なぜか幽霊の悪魔は、アキの首から手を離します。
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気軽に復讐を!
呆然とするアキに一本の腕が。
その手のひらの中には、、
あの時のたばこ。
ゴーストの悪魔を通して姫野の意識がアキの元に。
スッと立ち上がったアキは悠然と幽霊の足元を歩きます。
驚く佐渡。幽霊は恐怖心を見る。
もう幽霊を恐れていないアキを、ゴーストには見ることができないのです。
花畑を歩くアキ。
そこは幽霊の背中です。
刀を振りかぶり、アキは心の中で姫野に挨拶をします。
ボーナスのために
ゴーストを仕留めたアキ。
切ない戦いでした。
すぐさま佐渡はヘビを召喚しようとしますが、音もなく背後から接近していたコベニ。
近接戦闘では彼女の右に出る者はいません。
包丁なのが妙にリアルで怖い。笑
「どうして公安に残ったんだ?」と聞くアキに対して
「もうすぐボーナスが出るので・・・」
やっぱりお金でした。笑
さて佐渡を仕留めることができました。次は・・・
まとめ
なんとも切なくて美しい戦いでした。
姫野を思い出すシーン、そのなんでもないような思い出の一節がなんと情緒的で儚いのでしょうか。。
こういう描写が本当に天才だって思います。
佐渡を撃破したアキ。
刀マンよりも強敵かと思っていましたが生身の彼女はか弱いものでした。
コベニ最強説が浮上したのもこの頃でしょうか。笑
しかもボーナスのくだりがまた、彼女らしくて最高です笑。
さて、次回からとうとう今回のターンのクライマックスに入ります。
デンジVS刀マン。以前は圧倒的な実力の差を見せつけられましたが、岸部の修行の成果はいかがなものでしょうか!?続きます。
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