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【チェンソーマンまとめ4巻】マキマ「私は撃たれなかった」

チェンソーマン
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注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
引用:チェンソーマン単行本

 

デンジ敗北とマキマ復活!!チェンソーマン最高!

姫野が死に、特異課のデビルハンターは銃の脅威にほぼ全滅な状況となりました。
アキのコンが圧倒され、切り札である呪いの悪魔も刀マンの謎の復活により無効化、そして目にも留まらぬ居合術でアキ自身も深手を追い窮地を迎えます。

さらに蛇らしき強力な悪魔を使役する謎の女があとに控えた状態で最後の力を振り絞った姫野のゴーストの手によりデンジが復活します。

形勢は圧倒的不利な状況ですが、デンジならなんとかしてくれるはず。。
してくれないと次の話に進めない!ってところで今回は、チェンソーマンと刀マンが真っ向勝負の戦闘を繰り広げます!

その後は、なんとまさかのびっくり仰天な出来事が。。
それでは振り返り考察に入りましょう。

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【第26話】銃は強し

ガチンコ戦闘

佐渡という名だと判明した謎の女。
蛇を使役した代償で爪を何枚か剥がされた手で援護を要請する佐渡。
異形のふたりの戦いにさすがにこの女も恐怖を感じている模様。

接戦に見えるがあまりに素早く放たれる斬撃に少しずつダメージを与えられるデンジ。
刀マンも容赦なく仲間が構える銃を「腕か心臓を狙え」と躊躇なく指示。
心臓狙っていいのかい笑。

追い詰められつつあるデンジは刀マンの仲間を捕まえて、往来の悪役も青ざめる人質作戦に出ます。笑
「おミンチになるぜ〜!!」というセリフがまた小物臭くてイイ。。笑

「糞野郎が・・・」と怒っている様子の刀マン。

銃には勝てんだろう

スッとその場にしゃがみこむ刀マン。
一瞬で移動する居合術を見せます。

そしてデンジを人質にされた仲間ごと真っ二つに。
デンジの小物悪役ぶりを大きく上回る最高最悪の糞野郎です。笑
あの「糞野郎が・・・」って言葉が最高の伏線であり、
とっても意味がない言葉でしたね。笑

デンジを倒した刀マンは人間の姿に戻り、
「銃には勝てんだろう・・・!」
確かにほとんどのデビルハンターが銃により殺されました。

ここで撃たれたデビルハンターの生の描写が。
本当にみんな撃たれてる。。
あのマキマさんまでも。

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うぇ

場面が変わり、ここは襲撃にあった新幹線の中。
銃に恐れて怯えている民間人と、こなれた感じで次の作戦を話し合ってる殺し屋たち。
ここで信じられないことが起きます。

なんと、頭を撃ち抜かれて死んだはずのマキマがすっと立って敵を見つめています。

これにはたまらず「うぇ」と声をあげる犯人のひとり。

京都駅では新キャラであるふたりの男女がマキマを待っていました。

私は撃たれなかった

車内で襲撃にあったという報告を受ける男女二人だが目の前から平然と現れるマキマ

明らかに不審に思っているふたり。
しかし構わずマキマは現状を伝え、次の指示をします。
「マキマさんその血は!?」
「どこか撃たれましたか!?」
と聞かれ
「これは返り血」
「私は撃たれなかった」
と、このセリフを聞いて背筋がゾクッとした読者は何人いたでしょうか。笑

車内では大きな風穴を体に空けられた犯人グループの死体が。

マキマの底知れぬ怖さが初めて出たシーンでした。次回に続きます。

まとめ

ひやひや〜〜〜!これはまた、今回も衝撃的な展開でしたね〜!

やはり特筆すべきは「マキマが生きていた」ことでしょう。ヤッター
この破天荒な漫画のことだからマキマはあっさりと死んでしまった重要人物で物語はさらに想像もつかない展開をみせるのだろう、と思っていた矢先に平然と蘇る、というよりそもそも「私は撃たれなかった」と普通に嘘を言うマキマにゾッとしたのは言うまでもなくわたしです。笑

しかし、デンジも胴体を真っ二つにされてしまい刀マンはおろか佐渡もピンピンとしている状況でここからの展開が相変わらず読めません。

京都に行ってしまったマキマがすぐに戻ることもできない中、いったいこの戦いはどのように収束していくのでしょうか!?

次回が楽しみでなりません。続きます。

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マキマ最強最悪の遠隔攻撃!!チェンソーマン最高!

生きていたマキマ。
それだけではなく明らかに嘘をついたマキマ
今までのミステリアスではありながらも基本的に優しくてかわいい大人なマキマを知っている読者からすれば、これは大きな裏切りと言っていいでしょう。

デンジまでも真っ二つにされて大方の予想通り、特異課はほぼ全滅の事態になりましたがこのマキマの復活?がこのストーリにどういう影響を与えていくのでしょうか。

佐渡と刀マンの存在や京都で新たに登場した男女二人組。
新キャラもドンドン登場しつつ、今まで出てきたキャラがバンバン死んでいきます笑。
さて今回の刀マン編もいったんは佳境を迎えそうです。考察に入りましょう。

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【第27話】京都より

京都での対応

当然のように血まみれの服で街を歩いているマキマとふたり。
今いる京都から東京へ戻っていたら間に合わない、と。

ここで「対応をする」というマキマはふたりに指示を出します。
「終身刑以上の犯罪者を30人ほど借りてきて」
「標高が高い神社を一つ貸し切って」

そして、「私の着替えもお願いします」と。
なんかこういう時、妙にかわいいんですよね。笑

場面はヤクザたちがデンジの死体を車に運ぼうとしている場面に。
そこでひとりの男になにか違和感が起こります。

変な感じの正体

空を見上げ「なんか変な感じだ!!」と動転する一人のヤクザ。
次の瞬間・・・

急に目に見えない凄まじいチカラでひとりのヤクザがペチャンコに圧死します。
そのチカラは次々とヤクザたちを襲います。

「あの女・・・」なにかを知ってる風の佐渡。
場面は京都に変わり、やはりなにかをしていたのはマキマ。
神社に目隠しと白装束を着せられた何十人もの人間。

名を名乗らされるひとりの男。

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内閣官房長官直属デビルハンター

マキマは実はとんでもない肩書きを持っており、一般のデビルハンターでは契約している悪魔を知ることは許されません。

次々と囚人たちに名を名乗らせ手のひらをギュッとコネると、違う現場ではその名前のオトコがまるで手の中にいるかのように捻り潰され残るは血と潰された肉だけになります。

何回もこれを繰り返し、名を言う男を微笑みながら見つめるマキマ。
この表情がなんとも言えない、マキマファンにはたまらないミステリアスさなんですよね。笑

惨劇

民間人に銃を向け「誰か助けろオオオ!!!」と叫ぶヤクザ。
ここまで圧倒的なチカラだと、もはやどちらが正義で悪なのか分からなくなってきます

潰れた男に捕まっていた女性があまりの事態にしゃがみこむ悲惨な姿。
これぞ、惨劇です。

ヤクザたちへの謎の攻撃が止まり、京都ではマキマが平然とした様子で
「東京に戻ります」と。

「ここでできる事は終わりました」
いやいや、もう敵はほとんど全滅しましたー!笑
次回に続きます。

まとめ

新編に入り、刀マンの登場から姫野の死、佐渡の登場など怒涛の展開を見せていたチェンソーマンですがいったんの一区切りになりそうです。
とにかく驚いたのはマキマが平然と生きていたこと。
そして常軌を逸した攻撃で遠方の敵を一網打尽にしたこと。
もうこの段階でマキマが普通の人間ではないことは間違いないことが分かりました。

しかし、事前にヤクザの名前を入手していたことや佐渡や刀マンの名前は知らなかった(知っていたが殺さなかった?)ことなど今後の伏線にもなっていますね。
どこまで知っていて、どこまでがマキマの策略なのか。

さてさて物語がどんどん膨らんでいっている中、次回はあの人物がまさかの行動に。
こんなに強かったんかい!となるアレです笑。
続きます。乞うご期待!

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コベニ体術最強説!!チェンソーマン最高!

マキマの圧倒的なチカラの前に佐渡とヤクザ連合はほぼ壊滅します。
京都から東京という遠方からの超強力な遠隔攻撃
それは、手のひらをギュッと圧し潰すだけのことでした。

また、コトを遂行するマキマの表情も一見の価値ありです。
感情が見えない、、終始無表情で遠方にいる人間を潰し殺していくマキマ。
ちょっとだけ可哀想、、という顔が手をこねる時に垣間見えますが囚人たちから名前を聞き出す時はただひたすら「イイ子ね」とまるで犬を見るかのような表情をしているのが印象的です。

さてヤクザ編もいったん佳境を迎えインターバルへ入る予兆ですね。
振り返りに入りましょう。

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【第28話】秘密と嘘

デタラメな力

押しつぶされるヤクザたちを見て、
「こんなデタラメな力は多分マキマのだ」と佐渡。

チェンソーマンの死体だけは持って帰ろうとする刀マンだが、そこに見据えるのは。。

なんと銃撃から生き残ったコベニがとんでもないオーラをまとい舞台に登場します。

躊躇なく蛇を召喚する佐渡。
ダラリとした姿勢で迎え撃つコベニ。

デタラメな身体能力

蛇の尾をなんなく避けてその尾の上を走って距離を詰めるコベニ。
人間業じゃないですね笑。

そして人間版刀マンの腕を包丁でなんなく切り落とします。
手から離れた銃を「パシっ」と掴むコベニ。
一流を超えた圧倒的な身体能力です。

奪った銃であっという間に刀マンを撃ち、佐渡に狙いを定めます、が弾切れ。

迎え撃つ佐渡の銃弾をこれまた躊躇なくデンジを盾にかわすコベニ。強っ。

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おかしくなる

たまらず逃げだす佐渡。
おそらく何度でも生き返る刀マンに
「車の中で死ね!」と言いながら車を走らせ逃げ出します。

戦闘が終わり「この間は殺そうとしてゴメンね・・・」とデンジに言うコベニ。

そんな言葉を発している自身に
「ダメだ・・・ハイになっちゃってる・・・」と、そして
「もうダメだ・・・この仕事してたらおかしくなる・・・」

場面が変わりマキマシーン。
東京で起きた事件の報告を受けるマキマ。

辞表

「銃の悪魔が関わっているだろうね・・・」とマキマ。

特異課の1〜4課をマキマの支配下、、、もとい
指揮下におくことを上層部が決めたとの通告をしに来た円くん。
それをマキマに伝え、そのまま辞表をマキマに渡します。

円くんは意味深な質問をマキマにします。
「マキマさんは今回の事態をどこまで想定していました?」

マキマはなにひとつ表情を変えず辞表を受け取り、
京都の二人組は怯える。
自分たちは「すぐ京都に戻りますから・・・」

顔を見せずにこのセリフ。
フツーの感覚なら悲しんでいるような描写ですがおそらく・・・。
次回に続きます。

まとめ

犠牲が多かったヤクザ襲撃のこの回。
やはり姫野のあっけない死は衝撃的かつシンセブルでチェンソーマンの今後を象徴するものではないでしょうか。

マキマの謎が深まり、銃の悪魔の脅威感が急速度に増した今回のお話でしたが実際のところは銃の悪魔の影響なんてほとんど無いという結論に至るのも、拍子を抜かれるというかこの漫画らしい伏線ですよね。

さて、次回は束の間のインターバルになります。
しかし各登場人物の深層心理の変化や今後の大きな分岐点となったのはデビルハンターたちが一瞬で銃の前で次々と命を落とした事実に他ならないでしょう。

デンジとアキとパワーの3人は今後どのように成長していくのでしょうか。
次回に続きます。乞うご期待!

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戦いの敗北と岸部登場!!チェンソーマン最高!

マキマの超強力な遠隔攻撃とコベニの隠された近接戦闘能力で佐渡率いるヤクザ軍団と刀マンを撃退した特異課。
しかし、その代償は計り知れないほど大きなものでした。

姫野が死に、特異1課、2課、3課はほぼ銃撃により全滅。
アキの寿命が呪いの悪魔によって縮まり、その結果、特異課は1〜4課までがマキマの指揮下となることになりました。

そんな事態に京都の二人組は怯え、特異課に入りたく無い意思表示を。
マキマは「東京にはおいしいお店がたくさんあるのに・・」と残念な様子、で今回に引きました。
さて怒涛の戦闘を終えて大事なインターバル回です。振り返っていきましょう。

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【第29話】100点満点

お見舞い

病室で目覚めるアキ。
ふと横に目を向けると、コロコロコミックを読みお見舞いのりんごを食べるデンジとアキがいた。

りんごをよこせ!と喧嘩をするふたりに
「4課は誰が生き残っている・・・」とほぼ分かっている結果を聞くアキ。

この時のアキを見つめるデンジの顔が好きです。
悲しみを理解しておりなんとも儚なくて優しい表情ですね。
マキマに呼ばれているからとその場を去るデンジとパワー。
りんごを一個残してあげるデンジの優しさ。笑

呪いの悪魔に自身の寿命を聞くアキ。
不気味な口が現れ、「2年・・・」と。短かっ。

人の心

アキはタバコに火をつける。
そこで思い出す姫野。
いつも側にいて、タバコを吸う時に火をつけてくれた。

泣き崩れるアキ。
よかったね、姫野。
漫画を取りに戻ったデンジは部屋の中で泣くアキの声を聞いて思い悩みます。

仲間が死んだのに、自分は泣けない。
大して悲しく無い。
パワーが死んだら、アキが死んだら、マキマが死んだら、、、と想像しますが、朝昼晩と飯を食えて寝て風呂に入れりゃ幸せだと思うデンジ。

「心臓だけじゃなく人の心までなくなっちまったのか・・・?」
と一瞬シリアスになりますが、

気持ちが一瞬で切り替わるデンジ。
そう、これでこそデンジです。笑
アキの元に京都の二人組が「指導」という名目で現れます。

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岸部登場

場面は変わり、マキマに引き連れられひとりの男の前に。
4課を強化するためにデンジとパワーを指導するのに適任な男とのこと。

マキマが彼を紹介しようとすると、「シー黙れ」と。
マキマに対してこりゃ強い。笑
彼はいくつかふたりに質問をします。

最後の質問は、
「お前達は人と悪魔どっちの味方だ?」
デンジ:「俺を面倒みてくれるほう」
パワー:「勝ってるほう」

100点満点をもらいました。
どういう採点基準!?笑

大好きだ

「お前達みたいのは滅多にいない。素晴らしい」
「大好きだ」
と言う男に、

パワーが「恐い」と。笑
珍しい描写ですよね。
魔人であるパワーが得体の知れない人間を恐がっています。
マキマに帰れと指示をし、一コマ間をおいてすんなりとその場を去るマキマ。笑

岸部がふたりの方に腕を乗せて自己紹介をします。
「先生と呼ばれると気持ちよくなれるから先生と呼んでくれ」
相変わらずですが、これまた相当変なキャラが登場しましたね〜。笑

間髪入れずふたりの首の骨を折る岸部
おいお〜い!これは一体どうなっちゃうの!?次回へ続く!

まとめ

一難去ってまた一難。シリアスな場面を乗り越えて、どんどん面白くなっていくチェンソーマン。
ここで少年漫画の王道、主要キャラの成長のための、修行ターンに入ります。

刀マンにまったく歯が立たなかった特異4課の3人はパワーアップのためにそれぞれが修行をする展開になりました。
アキは京都の二人組に「指導」を受け、デンジとパワーは史上最強のデビルハンターとこれから殺し合いを繰り返すことになります。笑

しかし本当に出てくるキャラすべてが例外なく変人で、とてつもなく個性的です。
ヤクザ編で活躍したコベニと今回出てきた(実はこれまでも回想で何度か出てますね)岸部は最終決戦でも登場するチェンソーマンの最重要キャラでもあります。

さて、いきなりとんでもない腕力で首の骨をパキポキに折られた
デンジとパワー。今後の展開や、いかに!?次回に続きます。

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敗北を機に全員でパワーアップ!!チェンソーマン最高!

前回デンジとパワーの前に現れいきなり首の骨を折られたふたり。
みんな大好きパワーアップの修行ターンです。笑
今回のタイトルは「もっとボロボロ」。悲惨なタイトルですね笑。

さて、マキマは第1課から第4課までを指揮することになりましたので、第1課に所属する岸部はマキマの部下、ということになります。
しかしマキマの話は途中で遮るは当然のようにタメ口で「おまえ」呼ばわりだわ、な感じで岸部の実力の高さを物語っていますよね。

それもそのはず。岸部は元・始祖である武器の悪魔のバディで熟練中の熟練、これまで負け知らずの超凄腕デビルハンターなのです。
しかし辛いことを経験しすぎて酒に溺れ、脳みそが普通の状態ではなくなっています。笑

そんな新たな個性派キャラ岸部の指導の元、デンジとパワーはどのように成長していくのか。
物語の進展が気になりますね〜。振り返っていきます。

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【第30話】もっとボロボロ

アルコールでやられた脳

「筋肉と骨の仕組みは俺達と同じだ。首の骨を折れば動けなくなる」

そして懐から出した血をふたりに飲ませる岸部。
悪魔のことを知り尽くしています。

復活したふたりにこの状況を説明する岸部。
・これはマキマに指示されたことである
・デンジの心臓が銃の悪魔に狙われている
・デンジがザコだから困っている

「なんでさっきワシらをシメた!?」と聞くパワーに対しての答えは、、

アルコールでやられた脳でのヒラメキにしては随分全うかと思います。笑
死なないデンジとパワーを身をもって鍛えるという。
これ、マトモ笑。
いや、岸部は本来はかなりマトモなんですよねー。
周りが本当に異常なヤツらだらけなだけです。笑

最高にイカした奴ら

「じゃ、再開だ」という岸部に臨戦態勢のふたり。

もうこれは見事に一瞬でヤられております。笑
なんちゅう格闘能力。
これでもクァンシには足元にも及ばないなんて。

「ガキの頃から力が強くておもちゃをすぐに壊してしまう」
「だから壊れないおもちゃが欲しかったんだ・・・」
なんともイカした発言をする岸部ですが、わたしは知っています。

彼はイカした奴を求めているだけで、本当はマトモで根が優しい人なんです!
現時点では見る影もない鬼畜な描写ですが。。笑

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キャリア相談

場面が変わりアキと京都の二人組。
刀マンとの戦闘でコンに嫌われ使役できなくなったアキ。

「指導」とは、アキのデビルハンターとしての覚悟を見極め、新たな悪魔の力を授けれるかどうかを見定めることでした。

「特異課にはまともな奴はいないから気をつけろ」
このワードはお気に入りです。
なにせ組織名が特異ですからね。
特別に異常

アキは悪魔を殺し続ける道を歩むことに全く迷いがありません。
そんなアキを訪れた女性が・・。
驚くアキ。だれでしょうか。

頭脳戦

またまた場面が変わり、修行のシーン。
デンジがおぎゃおぎゃと言ってます笑。

修行と言っても、ただひたすらに殺し合いを続けるのみ。
しかしこれほど実践的で短期間で成長させれる方法はないと思います。
さすがマトモ岸部。笑

デンジとパワーは考えます。
「あのジジイ強すぎじゃ・・・」
「楽しくなくて頑張るのは糞だ」

思い思いの発言をするふたり。
逃げることも考えますが。。
だんだんムカついてきたデンジ。
なんとか倒す方向になったところでパワーが名案を。

なんと!このふたりの口から頭脳戦という言葉が出てきました!

「頭脳でアイツぶっ殺すか!!」
「な〜んかオレスゲェ頭良くなってきた気がするぜ!!」

ものすごく頭が悪い発言を明るく交わすふたり。好きです。笑
次号ふたりは岸部を打ち破ることができるのか!

まとめ

さて個人的に大好きなインターバル回。
なにやらいつの間にか、デンジとパワーがかなり仲良くなっていますね笑。
たぶん波長というか単純に気が合うのではないでしょうか。
ふたりの会話が大好きなわたしです。笑

しかし、デビルハンターとはいえ一人の人間である岸部、強いですね〜。
デンジもパワーも並みの悪魔ならよゆーで倒せるレベルなのに、ナイフの使い方が半端じゃないし尋常じゃなく速いです。
こういう最強感って王道ですがワクワクしますよね。
のちのち出てくる本格的な特異第4課の本物の特異者たちを束ねているだけあります。

さて、次回はアキの新能力となる悪魔との契約も気になりますし、
デンジとパワーの頭脳戦が見ものですね。次回に続きます。

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岸部の修行!デンジとパワーの頭脳戦!!チェンソーマン最高!

岸部にこれでもかとボロボロにされたデンジとパワー。
1日の中で何度も殺し合いという修行をし続け、結果強すぎて勝てない、こんな楽しくないことは糞だ、、、と言うデンジ。

強くなるためには苦しみを乗り越えることは必須。
そしてその苦しみを乗り越えるにはなにかしら強い動機が必要ですよね。
デンジが思い立ったのは「頭脳戦」。これは動機も糞もない思いつきです。笑
ただ単に、それがしてみたいから、という動機で奮い起つふたり。
これは単純ながら素晴らしいことです。目の前のことを楽しむ。

これと対比して、明確な目的があるアキ。
アキはその目的を果たすためなら自身の命を犠牲にしてもいいと本心で思っています。
どちらが正しいのか、どちらが幸せなのか。

今回はシリアスとコミカルが織り混じった回ですが、その本質的な意味はとても深いものだと解釈しています。
さて、振り返りに入りましょう。

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【第31話】未来最高

超インテリ作戦

デンジとパワーの済む家(アキの家)に向かう岸部。
このドアの描写がまた・・・笑。
物語の核心です。

デンジとパワーによる「超インテリ作戦」が始まります。
ドアの前に立つ岸部に血の槍を持ち大きく振りかぶるパワー!

これを難なく避ける岸部。
これは、ドアから出てきた矢先からの反応なのか。
事前に予測していたのか。
どちらにせよ余裕がある先生です。

「今度は俺が狩られる側ってワケだな」となんだか楽しそうな岸部です。

獣が狩人の言葉を信用するな

次なる罠は一つ上の階に仕掛けられた血の槍。

降り注ぐ槍に瞬時に反応し、すべて叩き折る先生。
すげえよ先生。
さらには上階から飛び降り近接攻撃を仕掛けるデンジ。

血の斧で、さあ先生の首を仕留めたか!と、ハイ全然うまくいきません。笑

凄まじいスピードの後ろ回し蹴りをくらいのされるデンジ。チーン。

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身を護る武器

岸部は「今までで一番良かったぞ」とふたりを褒めます。
敗因をきちんと説明し(マトモ)、「飲みに行く」と去る岸部。

安心したデンジは「パワ子・・もう終わりだって・・・」と、言った矢先、

岸部が放ったナイフで脳天をサクッ。
ここで名言。
「獣が狩人の言葉を信用するな」
場面は変わりアキのターンに入ります。

代償を払い強い悪魔と契約することでデビルハンターとして進む道を選んだアキ。

未来!!最高!!

「関係ないすけど昨日の美人・・・彼女さんですか?」と好奇心だけで聞く京都の男。
あの女性はバディであった姫野の妹でした。

姉妹で交わしていた手紙をアキに届けに来た姫野妹。
そこには、姫野がなんとかアキをデビルハンターから離れさせようとする文が書かれていました。

とてつもなく厳しい条件を元に人間と契約をしている「未来の悪魔」
アキは顔色一つ変えずに部屋の中に入ります。
暗闇の中に大きな目玉が一つ。
未来を見据えるお腹の中の目玉です。

出ました。
チェンソーマンの中でも屈指の名言のひとつ。
「未来!!最高!!未来!!最高!!」

素晴らしい。
センセーショナルを巻き起こしたセリフですね。笑
次回に続きます。3人の運命はどうなるのか。

まとめ

デンジとパワーとアキの今後の成長が楽しみな今回のインターバル。
それぞれの思惑が全く違うというのも面白みのひとつですよね。

デンジはただひたすら目の前の楽しめることを追い求め、パワーはイマイチ何を考えているのか分からず(多分何も考えてない)、アキは銃の悪魔を殺すためにはどんな犠牲でも払う様子。

3人の描写が今後のチェンソーマンの運命を示唆するかのように今回の修行ターンでも至るところに伏線が貼られています。

なんだかんだと着実にチカラをつけていく3人。
次回からヤクザwith刀マン後編へと入っていきます。
痛手を被った特異4課だったが、とうとうスタメンフルメンバーがとうとう前線に立ちます。

楽しみすぎます。次回に続く!!

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未来の悪魔との契約、主要キャラレベルアップ!!チェンソーマン最高!

前回は修行という名目で、デンジとパワーvs岸部の戦闘シーンが見れましたね。
パワーの血を使った巧みな攻撃、岸部のナイフさばきと身体能力、デンジはチェンソーマンにこそなりませんが生身の体さばきがレベルアップしたかと思います。

デンジもパワーも修行が苦しそうではありますが、今となっては嫌で嫌で仕方ないような感じではなく、それぞれ成長したいと思っている節があります。
主人公が脳天をナイフで躊躇なく刺される、これぞチェンソーマンの醍醐味です笑。

アキのシーンもシリアス真面目モードながらとてもワクワクする展開です。
そして名脇役である未来の悪魔も登場。姿形からかなり異質ですが、なにより発言が素晴らしい
なんだかんだいつも悪魔に気に入られるアキも面白いです。

さて、特異課と銃の悪魔のしもべ達とのアツイリベンジ戦が始まろうとしています。
振り返っていきましょう。

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【第32話】繰り返し繰り返し

アキの未来

度肝を抜かれる登場をした未来の悪魔。
「過去最悪な態度だぞオマエ!」に笑い転げた人、多いのではないでしょうか笑。

なんだか陽気なこの悪魔。
契約をするには未来を見せる必要があり、その未来によって契約内容が変わるということです。
「早くお腹に頭を突っ込め!じゃなきゃ未来が見えないだろ!」
そんなん知りませんがな笑。
一方的な会話でウケます。笑

アキの未来を見て、
「フフフ、ウフフフフ・・・」と笑い出す未来の悪魔。
契約内容は「右目に俺を住ませろ!」という非常に簡単なもの。

アキの未来をこの目で見たいと。
そんなに凄惨なことになるの!アキ。。。
しかしアキはまったく動じず毅然とした態度で「さっさと目に入れ」と。
アキが未来の悪魔と契約しパワーアップしました。今後が楽しみです。

新4課お披露目式

相変わらずボロボロになっているデンジとパワーを見て、岸部が「今のは100点の動きだったぞ」とふたりに合格を言い渡します。

実践だけではなく言葉でもふたりに指導をする岸部。
ちゃんと素直に話を聞いているふたりが微笑ましい。笑
もう立派に師弟関係になっていますね。

「姫野達を殺したサムライソードとヘビ女を俺達全員で捕まえに行く」とムネアツな展開をふたりに伝える岸部。
ふたりに対して脅しの言葉を入れますが、

デンジは相変わらず明るく前向きです。笑
そんなデンジとパワーにすでにが移ってしまっている岸部。

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嘘つき

場面が変わり、とても高級感のあるお店でマキマと岸部が密談をしています。
「俺もうアイツらは嫌になってきちゃったな」とマキマに言う岸部。

そうです。岸部はこれまで大切に育てた部下の死を何人も何人も見てきて、酒に溺れてしまったのですね。
まったく酔っている描写はありませんが笑。
しかし、仲間だと思っていたふたりの会話が妙な方向に進みます。

岸部はマキマの本性をある程度わかっている様子。
問い詰められるマキマは顔色一つ変えずに自身の高尚に聞こえる意見を述べます。

嘘つき、とひとこと指をさされ表情を変えるマキマ
この微笑で、本当にマキマはなにかしらの怖い本性があるんだ、と当時確信し震えました笑。

ゾンビ軍団

またまた場面が変わり敵のアジロに移ります。
さすがはヤクザ連合です。
ガラが悪いしイマイチまとまりに欠けますね。

とにかく刀マンはデンジが憎くて仕方がありません。
爺さんの死は完全に自業自得なのに、このあたりがこういうタイプの人の思考パターンですよね。
とっても自己中心的で、しかし、なかなかに魅力的なキャラです。

特異課をゾンビ軍団で待ち受ける敵側。あれ、、、
このゾンビ達は1話でデンジが全員なぎ倒していたのでイマイチ迫力が。。笑
さてさて戦いはどうなっていくでしょうか!次回に続きます。

まとめ

いや〜とてつもなく面白い展開です。最高!ですね笑。
敵側の奇襲によって完膚なきまでに負けた特異課でしたが、ここからが総力をあげてのリベンジ戦です。

しかし奇襲といい銃撃といいやはり不意打ちにはどんな人間でもやられてしまうという妙なリアルさがチェンソーマンにはありますよね。
このリアルな描写がこの漫画をさらに面白くしている要素の一つではないでしょうか。

次回は全面戦争の直前となります。
マキマと岸部が動いただけで、こんなに戦況が大きく変わる!?というふたりの最強感が見事に描かれていますね。
ワクワクします。次回に、続きます。

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作戦はない。目玉を差し出すマキマ!!チェンソーマン最高!

前回でアキは未来の悪魔と契約し自身の最悪な未来を知ることになります。
一方デンジとパワーは岸部からの合格、そしてリベンジ戦を含めた実践を申し渡されます。
そんな中、マキマと岸部は会食でとっても意味深な会話を。
「お前わかっていて見逃したな」
マキマの怖さと不信感が際立つセリフです。
どこまで闇があるの〜マキマさん。

めちゃくちゃ大きなビルを占拠しているヤクザ連合。
もみあげ若頭こと刀マンこと岸部曰くサムライソードと蛇オンナこと佐渡はゾンビ軍団を従えて特異課を迎え撃つ準備は万端の様子です。

さて、決戦本番を目の前にあと一回インターバルが続きます。
振り返っていきましょう。

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【第33話】作戦開始

アドバイス

扉絵はアキ。
不気味な手が首に食い込み、滴る血がネクタイのようになっています。怖。

京都の二人組はアキへの指導を終えて車内でアキに嫌味を言います。
「正直アキ君見てるとムカつくんですわ」
きっと彼も同じ思いでデビルハンターになったのでしょう。
しかし彼は途中で諦めました。

ハッキリと「黙って見てればいい」と言うアキ。
堂々としていて男らしですね。
律儀に礼を言うアキに対して缶ジュースを投げる京都の男。
「キミん事ムカつくけど応援しとくわ!!」
根はイイやつなのでしょう。

これは、早くそこから立ち去ったほうがいい、という彼なりのアドバイスなのでしょうか。

必要悪

場面が変わり、ヤクザの組長の別荘へ単身乗り込むマキマのシーン。
「高い茶用意しろ」と言う組長にきちんとお礼を言うマキマ。

はじめは丁重な様子でマキマと話す組長。
しかし、この銃の契約の内容は流石に嘘でしょう。笑
少しずつマキマをおちょくるような態度になっていくヤクザたち。

そして、マキマは組長に対して知っているヤクザの名前を洗いざらい教えるように言います。

そこで態度が一変する組長。
お嬢ちゃん、と呼び方まで変わりましたね。

必要悪の説明をマキマにする組長。
そしてマキマをさらにチャカして、部下達は笑っていますが、組長はマキマの出方をジッと見つめています。

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スッと紙袋を差し出すマキマ。
誰もが中身はお金だと思っています。

マキマは中身をだと言います。
ここにいる人たち全員の、大切な人の、

中身を見る組長。
そこには本当に無数の目の玉が。
「うあうアア!?」これにはたまらず悲鳴をあげる組長。
とっさに部下がマキマに殴りかかりますが、マキマに睨まれたその男は目と鼻から血を流しその場にしゃがみこみます。

出血の量が尋常じゃないんですが。笑
そして完全に場を支配したマキマが組長を問い伏せます。
「貴方の言う必要悪というものは悪事を行う自分を正当化する言い訳です」
「その言い訳は社会に必要ない」

「必要な悪というのは常に国家が首輪をつけて支配しているものです」
もう、無敵感が半端ない。
言ってる事も無性に素敵です。

作戦はない

さてさて場面が変わり決戦の場へ。
戦いが始まる直前です。
いよいよとなったら二人だけでも逃げると打ち合わせる佐渡。

デンジを憎む刀マンはアツくなっていますが、他の3人は意外とクールですね笑。

高いビルを見上げ「作戦はない」という岸部。
ただただ「特異課全員をビルにぶち込む」のみ。

いよいよ、戦いが始まります。つづく。

まとめ

いよいよ本線、特異課からするとリベンジ戦です。このインターバルも面白かった〜。
なんていうのか、決してタラタラせず要点をスマートに描写しているんですよね。
場面の移り変わりや各主要キャラの意外性をほんの少しの描写でその情景の内側まで見せてくれるようなインパクトを醸し出してくれるのです。

なにはともあれ次回から特異課の本当のスタメンメンバーが勢揃いします。
ひとりひとりの簡単な紹介を含めたあのシーンは、かつての漫遊紀に出てきた敵キャラ達を思い出させる面白さとワクワク感があります。笑

さて、戦いの行方はどうなるのか。圧倒的な力を前回見せつけた、
刀マンと蛇オンナに特異課は勝つことができるのでしょうか。
次回に続きます!

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特異4課メンバー全員集合!!チェンソーマン最高!

さてさて今回の戦いも大詰めに入ってきました。
奇襲により多くの犠牲を払った特異課は万全の準備で討ち入ります。
マキマの裏工作(?)の描写もあり、もはや負けるイメージがわかないのですが、そうはいってもこの漫画はチェンソーマンです。
先は読めません。

「作戦はない」と言い切った岸部隊長。
それだけ特異課の全メンバーを投入することに絶大な自信があるのでしょう。
いや、そもそも言うことを聞くメンバーではないですね。笑

それでは本編を振り返っていきましょう。

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【第34話】全員集合

突入・サメの魔人

岸部が警察と退魔2課の代表二人にこう告げます。
「4課と交戦になった場合に備えて、隊員の特徴を説明しておく」
え〜、、敵ではなく味方による民間への被害のほうが大きいと言う岸部。

壁から、「ゾンビ!ゾンビ!」と嬉々せまる勢いでゾンビ部屋へ突入する人外。

知能は低そうwですがめちゃくちゃイイ肉体してるサメ頭の男。

「サメの魔人」
壁の中や地面どんな場所でも泳ぐ事ができる。
こいつは短い間なら悪魔の姿にもなれる。

暴力の魔人・蜘蛛の悪魔

フードを被った男に噛み付こうとするサメの魔人をぶっとばす人外。

サメを片手でぶっ飛ばし、えらく軽妙な話し方の男。笑

「暴力の魔人」
本来魔人になると悪魔の時よりも弱くなるがこいつは魔人でも強すぎるから毒が出る仮面をつけさせている。
何があってもこいつの仮面は取るな。

ゾンビ集団の真ん中でたたずむ人外。
暴力が話しかけると顔を上げる。

「蜘蛛の悪魔」
普段は人間のような形をしている。
人の姿に近い悪魔は人に友好的だが
悪魔は悪魔だ。
癇癪で人を殺すぞ。

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天使の悪魔・アキ

蜘蛛の悪魔が吹っ飛ばしたゾンビの頭に平然と食らいつく人外。

手で持つのも、それに対して口を近づけるのも、さすがは悪魔。笑

「天使の悪魔」
こいつは特殊な悪魔で人に敵意はないが近づくな。
触れると寿命を吸い取られるぞ。

ゾンビで汚れた血を拭こうとしているのか、、w
アキに対してハンカチ持ってない?と聞く天使。
みんなやたらフレンドリーですよね笑。

ヤクザの銃撃を物ともせず、初対面の天使に命令を下すアキ。
天使の悪魔も、なにかこいつ違う・・と思ってるのではないでしょうか。

ヘビ吐き出し

歩を奥へと進めるアキ。
そこに待ち受けるは因縁の相手でした。

佐渡に対して、投降を促すアキ。
間髪入れずヘビを召喚し鼻血を出す佐渡。

ヘビが吐き出したのは以前食い殺した幽霊の悪魔。
まさかの姫野の契約したゴーストの悪魔がアキの前に立ちはだかります。

「糞ったれ・・・」
刀マンでも歯が立たなかった幽霊。
アキとの戦闘に入ります。

まとめ

クセが強い特異課新メンバーの紹介を兼ねた今回。
いや〜こういう展開ってムネアツです。もうキャラ達の圧倒的な雰囲気が半端ない。笑
サメの魔人であるビームの登場シーンで心をグッと惹きつけられました。
「キャキャキャ」とゾンビを前に喜びまくるサメ。
もうこんなんゾンビがかわいそすぎる、悲惨な立ち位置に成り下がっています。

続いて最強感溢れる暴力の魔人、謎めいた蜘蛛の悪魔、そしてこれは嫌が応にも人気が出るに決まってるビジュアルの天使の悪魔。
その流れでアキがすっと登場してくるのも憎い演出です。銃・・・

さて、本編のラストシーンでは驚愕のアキvs幽霊が始まりました。
よくこんなの思いつきますよね〜。しかもここにきていきなり絶望感半端ない笑。
さて、次回この戦いはどうなるのか!続きます。

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