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【チェンソーマンまとめ2巻】公安対魔特異4課vs永遠の悪魔

チェンソーマン
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注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
引用:チェンソーマン単行本

 

VSコウモリの悪魔との激戦完勝!!チェンソーマン最高!

いよいよ悪魔とのガチバトルシーンが始まります。笑
しかしあとあとも続くことですが、敵対する悪魔よりも悪魔的なデンジは精神世界で悪魔を圧倒します。
とにかくビビる悪魔たち笑。

記念すべきガチバトル第1戦目は「コウモリの悪魔」。

ここではキャラの深掘りや深層心理が描かれることはほとんどありません。
あるとすれば敵悪魔のデンジ(チェンソーマン)に対する恐怖心のみ。笑

それでは行ってみましょう。第8話の考察です。

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【第8話】チェンソー VS コウモリ

対峙する悪魔

人間ではなく悪魔だった相手に対し、驚きを隠せないコウモリ。

空中でコウモリの羽を「ラあ!!」とぶったちょん切るチェンソーマン。

人を逃がす悪魔

落下先で戦いの目の前にいる人間を逃すデンジ。

コウモリの質問に対し、
「テメん腹ぁ裂いて!胸揉むんだ!よ!」
コウモリからしたら意味のわからないことを言いながら攻撃してくるデンジ笑。

とてつもない攻撃力のチェンソーにたじろぐコウモリの悪魔。

ポパパパパパポ!!

人間を逃がすという悪魔からすると意味不明な行動を取った相手に対し、人間が乗っている自動車を投げつけるコウモリ。
「これは切れるか!?」と悪役〜

それをなんなく受け止め、コウモリに投げ返すチェンソー。
まともに自動車投げを食らったコウモリは、誰が見ても明らかな必殺技を繰り出す。。!

吹っ飛ぶチェンソーマン。

凄まじい攻撃。
回復のため、人間を食おうとしているコウモリの前に。。

「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴウウヴウヴウウヴヴヴヴウヴヴ!!!!」←想像音w

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恐怖する悪魔

この「ヴヴン」ひとつでなんどでも蘇ってくるところ。
デンジからしたら真剣なのですが、こうもひたむきに他者からすると意味のわからない動機一つで何度でも蘇り向かってくるのが悪魔からしても恐怖なのですよね笑。

これには「ち、近寄るなアア!!」なコウモリさん。
イミフすぎだもんね笑。

これまでの戦闘シーンの中ではダントツの長時間。
最後はアメコミ顔負けのおなじみチェンソーマンの勝ちシーンで締め。
コウモリの旦那、お疲れ様でした!

まとめ

いや〜、満足です笑。こんな自己満ブログを読んで頂きありがとうございます笑。

ほんとにアメコミ漫画と日本独特の和な描写がおり混じり、かの「キルビル」「スパーダーマン」を観ていると錯覚を起こすような戦闘描写が垣間見えるチェンソーマン。
ファンである大きな理由の一つなのです。

初のコウモリの悪魔とのガチバトルが終了し、価値観の相違が大きく、戦闘の直前は裏切りまであったデンジとパワーの関係は今後どうなっていくのでしょうか。

ああ待ち遠しい、第9話に続きます。

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ニャーコ救出とさらに悪魔出現!!チェンソーマン最高!

第8話では初の悪魔とのガチバトルで、チェンソーマンの底知れぬ強さを読者に見せつけることとなりました。

コウモリの悪魔さんも必殺「ポパパパパパパポ」を繰り出し善戦しましたが、チェンソーマンの怖いところはまともに攻撃を食らってなんど瀕死になっても「ヴヴヴヴン」ひとつで蘇りわけのわからないことを言いながら向かってくることです笑。

事実、戦いが終わる直前には「ち、近寄るなアア!!」と明らかにチェンソーマンにビビりまくっているコウモリさんがいます。

さて、戦いを終えたかに見えた第8話。
第9話ではまた新たな展開を迎えます。振り返っていきましょう。

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【第9話】救出

馬鹿みたいな理由

ニャーコとの絆を深めているパワーの前に現れたコウモリの悪魔。
手負いのコウモリはニャーコを人質に取り、人間を連れてくるようパワーを脅します。

「たかが猫じゃ」と思いながら、パワーは走る。
ニャーコを助けるためという理由を「馬鹿みたいな理由」と思いながらパワーは必死に人を探し走っていた。

パワーが最近はじめて分かったこと。
「血は暖かくて気持ちがいい・・」

デンジとパワー

目をさますパワー。
見つめるニャーコ。

視野を広げ、、

パワーを見つめるデンジ。(ドキドキ)

ついさっきまでは裏切りと死が目の前にあったフタリ。

ふたりの距離感にドキドキしてしまいます笑。
急接近です。
なぜ助けた?の質問に対し、当然デンジは、、胸です笑。

自身の経験と重ね合わせて、デンジを理解する言葉として
「馬鹿みたいな理由じゃな・・」
ふたりの間に深い理解と友情が生まれます。

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新たな悪魔

「騙してスマンかった」と素直にデンジに謝るパワー。
さすが知性が高いと言われデビルハンターになっているだけのことはあります。
そして、デンジの約束にオッケーと答えるパワー。
デンジは、

「よっしゃあアアアア!!」と同時に腕が!?
「アアア・・!いっタァ!!ったあいいい・・・」とデンジが悶え、
ふたりの前に現れたのは、

新たな悪魔の出現です。
ここ、結構な絶望感でした。
外見気持ちわるいし。。

守るための戦い

パワーに「動けっか?」とデンジ。
パワーは「ニャーコを連れて逃げとくれ・・・!」

デンジは迷うことなく戦うことを選びますが、
血が出すぎていてチェンソーマンに変身できません。絶望・・・

「カワイイ顔」
「好みの顔してるから逃がしてあげる!」
と悪魔。
「後ろのヤツらは?」の質問に、
「殺す」

唾を吐き捨てファイティングポーズをとるデンジ。
ここマジかっこいい。
「じゃ死にな」とまさかの悪魔との連戦で次回に続きます。

まとめ

ヤバ〜〜〜、まさかの展開、悪魔との連戦ですか。
しかもチェンソーマンに変身もできない、絶望感のなか次回へ。

もうこのあたりからすでに夢中になれる漫画になっていました。
なにせ展開が早いし先が読めない笑。
それでいて、デンジとパワーの友情やグッとくる描写も外さない。

ちなみにデンジとパワーは恋愛とは程遠い関係なんですよね。
これからのストーリーで深まっていくこのふたりの関係ですが、アキも加わり家族のようになっていく(その先は・・)過程もチェンソーマンの大きな魅力です。

さて、次回は新たに出現した悪魔との連戦です。
いったどうなるのか・・・!楽しみです。

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悪魔と魔人!敵と味方!!チェンソーマン最高!

コウモリの悪魔を倒したデンジは、パワーとニャーコを救い念願の胸を揉むという夢を叶える目前にいました。

パワーとの不和も解消し円満に解決かと思いきや新手の悪魔が現れます。
しかもなんだかきしょく悪い外見。
こいつはヒルの悪魔です。

頭から少しだけのチェンソーしか出せないデンジはほぼ生身なうえ右手がない状態で悪魔に立ち向かいます。

とてつもないスピード感で進むストーリー、展開の早さにテンポとリズムがチェンソーマンという作品の魅力を突き上げています。
さて記念すべき第10話でもまさかの展開が!振り返り、スタート。

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【第10話】コン

生身対悪魔

魔人パワーからすると生身で手負いの人間が悪魔と戦っていること自体信じられない。

そうです。胸を揉むためならこれぐらいのことはできるのです笑。
明らかに劣勢ですがそれでもデンジは悪魔に立ち向かいます。

悪魔の口からも発せられる「夢」というワード。
デンジは自分の夢を低俗と言われ、戦いの最中なのに頭の中ではぐるぐると葛藤が。

夢バトル

「胸揉む前に死ねっかよ・・!」

頭の中で、アキとパワーの言葉もまわり巡ります。

デンジはキレて、デンジ節全開に笑。
デンジ節はチェンソーマンの中でもイチ押しポイント。

夢バトル勃発です笑。
ヒルの悪魔もなんだかノリがいいので「いいわ!」と笑。

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悪魔を操るおとこ

「悪魔じゃ・・・」
パワーが戦慄を覚えるほどの戦いを見せるデンジ。
しかし、されど人間されど生身のデンジ。

とうとう腹を串刺しにされ、食べられる寸前の大ピンチです。
そこに・・・

うおおおおおおおおここでアキが登場します。
手で狐を作りそこに敵の姿を捉え、「コン」とひとこと言うと、狐の化け物が瞬時に現れてヒルの悪魔を食べてしまいます。

狐の舌の上で何が起こったかも分からないヒルは、負けたことも食べられたことも分からず、狐と一緒に消滅します。

しかしこのアキの現れ方はちょっとズルすぎるほどかっこいいですよね。

ニャーコ完全救出

アキの部隊がヒルの悪魔駆除を果たし、デンジとパワーとニャーコを救出しました。

まだ「夢バトル、、夢バトル、、、」とつぶやいてるデンジ笑。
夢バトルってなんやねん笑。

「お前と血の魔人は事情聴取!」とアキ。
「ニャーコは、、!」と聞くパワーに対して、
「猫は動物病院で健康状態の確認!」と返します。
魔人の話もちゃんと聞くんだね。
しかも人間を裏切ったのに。
アキの株が急激に上がり始めましたよ笑。

ニャーコ救出編、円満終了です。

まとめ

面白いですね〜とにかく展開が早いし1話の濃度が非常に高いです。

かの超有名漫画のアニメならこの1話で10回ぐらい引き伸ばせるんじゃないでしょうか笑。
とはいえ、コウモリ戦・ヒル戦と初のバトル描写があり、必殺技が出たりはしませんが、シーンを切り取った一コマ(アイキャッチ画像参照)にとてもセンスがありますよね。

メインキャラ3人の紹介から今回の悪魔との戦いまでの10話、怒涛の展開でいったんの区切りです。
次回からは新たな展開が。デンジの夢は叶うのか!次回も楽しみです。

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血の魔人パワーとの同居生活!!チェンソーマン最高!

第10話まで怒涛の展開スピードで進んだチェンソーマン。
ちょっとここらでブレイクタイムってことで、主要キャラ3人の生活の描写だったりちょいエロギャグパートを挟むことになります。

しかしここはデンジの大事な成長パートでもあります。
前までは生きているだけでオッケーだったデンジは今は目標を見つけそれを達成することの大切さを知り、いわゆる生きがいを見出そうとしている最中なのです。

第11話では、デンジとアキとパワーの新生活がスタートします。
今後のチェンソーマンはどのように展開していくか。振り返っていきます。

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【第11話】妥協

悪魔との契約

病院で目覚めるデンジ。
横には器用にリンゴの皮をむくアキ。
「本当に悪魔みたいな奴だな」

アキは、デビルハンターが悪魔と契約をし悪魔と戦うことをデンジに伝える。
ここは新しい概念の説明ですね。
今後の戦闘シーンの発展が期待できます。
デンジはリンゴに手を伸ばすがアキはそれをススッと引っ込める。

悪魔や魔人を憎んでいるアキと、悪魔と魔人と人間に偏見を持たないデンジ。
パワーが人を裏切ったことを隠すデンジとそれを知りつつデンジに尋問するアキ。
しかし、調査を進める上で人に感謝されるデンジを知り、デンジは味方だと判断したアキはデンジの言うことを聞き入れ信用することにします。

ド〜ンと期待しといてくれ

めちゃくちゃ大人で男前なこのアキに対して、なぜか謎の反抗を見せるデンジ笑。
アキの「どうだ?わかったら返事」に対し、
「おう、頭に入れといてやらあ」と、喧嘩を売っています笑。

そして、なにはともあれデンジのデビルハンターとして頑張る発言。

態度わるい。笑

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馴れ合うつもりはない

部屋を出るアキ。
そこにはパワーと先輩デビルハンターがいた。

心配する先輩をよそに、
「悪魔でも魔人でも使えるモンは何でも使うべきだ。利用するだけです」と非常にドライな答えを言うアキ。
ハッキリと、馴れ合うつもりはない、と。

パワーはムッと膨れてアキを見ています。
この時はこのふたりも仲わるいですね〜。

生活をともに

なぜかいきなり荷物を持ちデンジとアキ(元々はアキw)の家に上がり込むパワー。

馴れ合うつもりはない、と言った次のコマでまさかの同居生活が始まるという展開。笑
たまらずマキマに電話をし説明を求めるアキ。
マキマの「早川君を一番に信用してるからだよ」
これまたズルい一言笑。

しかし、元々血の悪魔であった魔人パワー、生活態度はもうハチャメチャです。

嫌いな野菜は「ポイ!」と投げるは、

風呂には入らないわ、トイレも絶対に流しません笑。
これにはデンジとアキも呆れ顔というよりめっちゃ怒ってる笑。

そして、トイレをゴシゴシと掃除をしているデンジの前に現れるパワー。
そこでパワーの衝撃発言が。

「約束だったじゃろ、、胸を揉ませてやるから・・・揉め!」

おおおおおおおいここで次回に続く!デンジの夢は叶うのか!

まとめ

第11話は完全にブレイクタイムでしたね。緩急が大事です。

しかし、物語はここでグッと進みます。
デンジとアキとパワーのよくわからない共同生活が始まるのです。

この3人は、人間と魔人と悪魔の心臓を持つ人間という完全に異種族です。
デンジとアキだけでも犬猿の仲感が半端じゃなかったのに、一体今後どうなっていくんでしょう。

なにはともあれ最後のシーンではデンジの夢となる胸を揉めるのかのシーンが。
しかもトイレで笑。
「揉め揉め!」というパワーのなぜか色気がない描写も面白いですが、それを見て「天使」と一転驚愕するデンジももうなんだか滑稽で笑けてきます

さて、これはこれで次回がひじょ〜〜〜に気になる引きですね笑。
3人の今後とデンジの夢はどうなるのか!?次回に続きます。

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デンジの夢が叶う!マキマの誘惑!!チェンソーマン最高!

11話で天使と出会い、デンジは今、念願の夢を叶える一歩手前にいます。
しかしあれほどイガミあったり殺し合いまでして、この緩急w
風呂は入らんわトイレは流さんわと破天荒な魔人パワーですが、元々人間でいう当たり前の感性は持ち合わせておりません。

しかし、これは回を重ねていけば分かることですがパワーは非常に人間に友好的で特にデンジとはプラトニックな愛情を見事に成就させた、数少ない人間ではない存在なのです。

さて、なにはともあれ12話では読者もドキドキないったい少年誌でこの展開をどう収束させるの!?という前話の引きからの考察に入りましょう。

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【第12話】揉む

あれ・・?こんなモン・・・?

デンジはパワーとトイレの中で重大なことを成し遂げようとしています。

なんと三揉みです。
物語のテンポの速さ同様、間髪入れずひと揉み目に入るデンジ。
そして「ポテっ」と落ちる胸パット。
そう、パワーは日頃から胸を大きくみせるためパットを入れていたのです笑。

キョトンとするデンジ笑。
そして、二揉み、三揉み、と行事は終わり、なんだか照れているパワーと呆然なデンジw。

デンジの夢はあっけなく果たされました。笑

追いかけてた頃の幸せ

これで貸し借りなし、とパワー。
そして「改めてよろしくな!」と。

なんてゆうか、でもちゃんとしてますよね笑。
仁義があるというか。

場面は変わり、デンジは本部でマキマと書類の処理中。
ポケ〜っとしているデンジに「何か悩みでもあるの?」とマキマさん。
そこでデンジは、「追いかけてたモンをやっと掴んだ」、
「でもいざ掴んでみるとそんなモンは思っていたよりずっと大した事なくて」、
「追いかけてた頃の方が幸せだったって思うじゃねえのかって・・・」と、深い話w。

この「ふん・・・」の意味深な顔。
のようでありオッカケの痛い子のようでもあり。。

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私の噛む力を覚えて

なぜかここからデンジにえらく接近するマキマ。
初めは嫉妬?と思いましたが、確かに嫉妬ではありましたがデンジに対してのものではなかったんですよね。

「私の噛む力で私だってわかるくらいに覚えて」
「覚えました」

で衝撃のワンシーン。
うわわわわこれは最終回への布石と第2部にもつながりそうなシーン。
気が動転しすぎて椅子から転がり落ち、言葉が出ず震えているデンジ。

そしてマキマからデンジへのお願いが。

銃の悪魔

「銃の悪魔を倒してほしいの」

ここからアキの場面まで、マキマとタツキ(笑)の中ではすでにストーリーは明確だったのでしょう。
デンジなら銃の悪魔を倒せる、誰よりも特別だから、とデンジに伝えるマキマ。

そして、今後のデンジの運命を大きく揺さぶる言葉。

デンジに新たな目標ができた瞬間です笑。

まとめ

第12話で次なるステージへの伏線が完成します。

デンジの生きがいや人生の目標、「銃の悪魔」の存在。
しかし、この回はとにかくパワーとマキマのサービス回といっても過言ではないでしょう笑。
あまりエッチな感じではないのですが、中学生時代のドキドキ感的なアレが凄いですよね笑。

さて、物語はここから大きく動いていきます。
そして個人的にはチェンソーマンの中でも五本の指に入るデンジワードが13話冒頭からぶっこまれ、ジャンプ連載当時の私はすでに虜になっていました笑。

チェンソーマンは独特な演出と個性的なキャラ、超ハイスピードな物語の展開が最大の魅力といっても過言ではありません。
ここまではエピローグです。
ここからがデンジの悲劇的なサクセスストーリーの始まりです。第13話に続きます。

銃の悪魔の圧倒的恐怖!!チェンソーマン最高!

第13話から大きくストーリーが動き始めます。
物語のラスボスを彷彿させる「銃の悪魔」の紹介から、公安対魔特異4課の始動、アキの銃の悪魔への因縁など始まり感が満載でワクワクです。

デンジはひとつの目標を達成し、それが得てしまった途端に大した事がなかったことを体感しました。
次なる目標である「マキマとの約束」の達成のためにモチベーションがMAXな状態です。

13話では銃の悪魔の怖さがとてつもないスケール感で描写されています。
銃の悪魔討伐に向けて特異4課が動き出します。
それでは、振り返り考察に入りましょう。

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【第13話】銃の悪魔

新たな目標

前回の引きでマキマの「願い事なんでも一つ叶えてあげる」で気が動転するデンジ。

この台詞回し。笑
独特のセンスが光り輝いています。
つまり、で同じ事を言うのは面白い。笑

ここからマキマの口から銃の悪魔の紹介が始まります。

911テロの時に人類の恐怖感が最大になり、世界で悪魔が沢山生まれたのでしょうね。

因縁

場面が変わり、家族の日常が描かれた場面となります。
ここで「都会のネズミ」が出てきますね。
病弱の弟とキツイ表現ながら優しさがにじみ出ている兄。

家にグローブを取りに行く弟をニコリとしながら見ている兄。
その瞬間・・・

銃の悪魔が通り過ぎ、家が家族もろとも吹き飛びます。

銃の悪魔は、通り過ぎるだけの一瞬ですべてを破壊し、たったの26秒上陸しただけで5万7912人を殺戮しました。

それは世界中で起きました。

この時の少年がアキです。
アキは悪魔に対して、尋常ならぬ憎しみを抱く事になります。

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銃の肉片

大変な存在である事はマキマの話を聞いて分かったデンジ。

なんかよくわからないけど、なんかよくわからないくらい強いヤツですね。笑

やっぱりよくわかってない笑。
相変わらずこんなデンジを見る時のマキマの表情が最高です。

どうやって姿を消している銃の悪魔を見つけ出すのか。
それは世界中に散らばっている銃の悪魔の肉片を集める事。
互いに再生し合う肉片を集めていけば本体に行き着くであろう、と。

物語全体の進む道が見えて、良い設定ですね。

公安対魔特異4課出動

またまた場面が変わり、化け物魚の悪魔を倒しているアキバディ。

ここでも銃の肉片を取得していますね。

食べたのか、食べさせたのか。
という意味深な太字の発言。
コレ、あとあとのストーリーにはほとんど意味なかったですが
え〜今後すごい怖くてドキドキな感じになるの〜というワクワク感がありました。

悪魔は全部殺す、と強い決意を持ったアキ。
その割には魔人パワーと一緒に生活してたりするけどね笑。
銃の肉片に動きがある、おそらく肉片を食べている悪魔が出没し、そこに向かう特異4課のメンバーたち。

さあ、新たな物語が展開していきます。
ワクワクします!次回へ続く。

まとめ

13話はかなり内容盛りだくさんでしたね。
銃の悪魔の存在からデンジの新たな目標、アキの過去と因縁、そして銃の肉片を集めて銃の悪魔本体へと進むストーリー展開。

非常に分かりやすくこの強敵を倒す意味と、各キャラの動機、そして時折入るコミカルなシュールギャグ
作者のセンスが随時光っています。

ちなみに変人揃いの特異4課ですがこの時は新人2名を現場に引き連れています。
結構、まともな新人ですよね笑。
あ、でもコベニは規格外か。
しかしどんな場面でもパーティ編成で敵と戦うというのは燃えますね。

さて次回では新たな悪魔が出現し、苦戦を強いられる事になります。
敵は「永遠の悪魔」
永遠って確かに、なんか怖いですよね!
楽しみです。次回に続きます。

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デンジに新たな目標が!!チェンソーマン最高!

さてさて14話からは新たな展開になります。
銃の悪魔の存在が明らかになり、そこに行きつくためには銃の肉片をたどっていく事。
そしてデンジの目標が定まり特異4課で「永遠の悪魔」を駆除しに行く、ゴーストバスターズスーツ版というたたずまいで現場へ向かう一行。

しかし彼らは、特にアキや先輩姫野は並の悪魔だと問題なく倒せる戦闘レベルに見えます。
その上にいるマキマは一体どのレベルなんだ。。

デンジもチェンソー人間としてまだまだ底が見えませんし、全然負ける気がしませんが・・・今回はなかなかのピンチに立たされる特異4課。

それでは14話の考察に入りましょう。

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【第14話】エロキス

特異4課

悪魔が潜んでいるというホテルに到着する一行。
肉片が吸い寄せられている説明をするアキにタメ口をきくふたり。。

アキはガムをそっと差し出し、ふたりの扱いを心得た模様。笑

チンピラのようなデンジと魔人であるパワーに対して物議を醸し出す新人。
それに辛辣な発言をするアキ。
えらく怒ってるアキ。

やはりアキと悪魔は相容れぬ関係なのか。。。

朝のいたずらに対してとても怒っているだけでした笑。
一体なにをしたんだ笑。

べろちゅー

褒美を欲しがるデンジに対して新キャラ姫野が、

これにはデンジも動揺しますが、マキマさんの事を思い出していったんは踏みとどまります。
「俺ぁ初めてのチューは誰にするか決めてんだ」と男前〜なデンジ。
しかし、そんなデンジの耳元で「ベロチュー」を囁く姫野にこの表情。

だめだこりゃ。笑

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生き残る

ホテルの中を散策する一同。
みんなそれぞれの動きをとっている中、アキと姫野は後輩たちの事を話し合っています。

生き残れる?という姫野の質問に対して、
「1年もあれば死ぬか民間に行きます」とアキの返答。

過去回想に入ります。

アキくんは死なないでね

十字架の墓の前で師匠っぽい人にアキを紹介される姫野。
「キミは使えるの?」
「さあ・・・まあ・・」と答えるアキに
「私のバディはキミで六人目。全員死んでるの。使えない雑魚だから全員死んだ」

その言葉を思い出すアキ。
そう、この物語はもともと人が死にすぎる世界なのです。

そこにとうとう現れる悪魔。

なんだこの悪魔。キモ!w次回に続きます。

まとめ

とうとう新悪魔が出てきましたね。新キャラ姫野もとてもいい味を出しています。
いきなりベロチューですからね笑。相変わらずパンチが効いています。

しかし物語はデンジやパワーのおかげでコミカルかつシュールに進んできました。
実は人の死が多すぎる状況でまともな人間にはデビルハンターの世界は厳しすぎる、とアキと姫野の会話から見て取れます。

まだこの段階では新人デビルハンターであるコベニも目立った存在とは思えませんが実は最終まで生き残る貴重なキャラ
今はおどおどしてますし、最後までそうですが笑。

さあ、次回はとうとう永遠の悪魔との戦闘が始まります。
どういう戦いになるのか!次回に続きます。

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繰り返される8階の恐怖!!チェンソーマン最高!

特異4課は新たに悪魔の目撃情報が寄せられたホテルへ潜入し、それぞれの思惑をもとに悪魔を探索していた。
そこに現れた耳でペタペタ歩く頭だけのおじさん悪魔。笑

デンジは姫野からのべろちゅー提案でやる気がMAX。
荒井くんは姫野の提案を聞いて動転、デンジのことを非常に意識している様子。
アキと姫野は過去の経験から常に死を意識しつつも、慎重で手慣れた感じ。

さて、今回の悪魔との戦闘はどのように展開していくのか。
振り返り考察に入りましょう。

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【第15話】エンドレス8階

幽霊の悪魔

出現した変なおじさん頭の悪魔を謎の見えない手で捕まえる姫野。

すかさず「バトルじゃ!」とパワーが血の剣で悪魔に斬りかかる。

あれ〜、いつものごとくあっという間に倒してしまいました。

「ワシにビビって浮きおったわ!」と謎発言をするパワーに対して自身の能力「ゴースト」をご丁寧に説明する優しい姫野。

そんな姫野を挑発するパワー。
まだまだ完全に味方って感じではないパワーが今や新鮮ですね。

ゴーストの能力でソッコー先輩のヤキを入れられちゃうパワー笑。
姫野さんかなり強いよね。
幽霊って怖いですしね。

8階から出れない!

「めんどくさいから仲良くやろうよ」という姫野に
「いつかそのうち食ってやる・・・!」そこは血を吸うんじゃないんだね。

さて、ホテルを散策している一行ですが徐々に違和感を覚える現象が起きます。

なぜか階段を上がっても降りても8階に戻ってくる。
「ステーキ食ってみてえ」というデンジによだれを垂らすパワー。
このふたりだけはシリアスには程遠い存在です。笑

改めて試してみるとハッキリと階段を降りたのに上から現れる。

「アキ君なんだこりゃ・・・」
「悪魔の力でしょうね・・・」
一行は悪魔の力でホテルの8階に閉じ込められてしまいます。

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悪魔は恐怖が大好物

地味に怖い展開。
リアルでこんなことが起きたら確かに気が狂うと思います。

状況を確認するアキ。
こんな状況でも冷静でアキはリーダーとして非常に優秀ですよね。

こんな状況ではあまり物事を深く考えない人が強いということを示すふたりの小競り合い。
いや〜愛せるバディですね〜笑。

一般の感性を持ってるコベニは気が動転しています。
「風俗かデビルハンターしか選択肢なかったんですぅ〜〜〜!」
コベニちゃん!他にももっとあるだろ、ハンバーガー屋とか笑。

怯えているコベニを見て大爆笑しているパワー。
もう場が混沌としています笑。
しかしどんな場面でもシュールな面白さがあるのがチェンソーマンの良いところ!

寝るデンジ

8階に閉じ込められているだけではなく、時間まで止まっている模様。
外からの助けは期待できない、絶望的な状況。
自分たちのチカラでなんとかしなければならない・・!

そんな状況でデンジが大声でみんなに発言します。

「すげえ!じゃあ寝放題じゃねえか!!」
さすがはデンジ。
永遠に閉じ込められるという怖さよりも、今たっぷりといくらでも寝れることが素晴らしいことと思えるデンジ。
なんだかここから学べるものがある、気がします笑。

そしてス〜〜〜ッと本当に寝入るデンジ。
「寝た・・・」とアキ。
見ているパワー。

ここで次回に続きます笑。

まとめ

今までは単体の体力一本で肉弾戦メインだった悪魔戦。
今回は明らかに悪魔が特殊能力を使用してきていますね。
ジョジョとかでも出てきそうなこの能力。
ディオの館で似たようなのがありましたね。

チェンソーマンは世界観こそファンタジーですが人間描写や実際の生活は非常にリアルな描かれ方をします。
そこで何人かのぶっ飛んだキャラが暴れまわる感じ笑。

デンジとパワーがいるだけで謎の安心感が生まれてシリアスで重たすぎることにはならないんですよね。
このふたりがいなければ本当に今回の悪魔で全滅していたかもしれません。

さて本当に寝てしまったデンジ。気が動転している新人ふたり。
「永遠の悪魔」との戦い、今後どうなっていくのでしょうか!
次回に続きます。

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出れない8階と蔓延する恐怖心!!チェンソーマン最高!

ホテルの8階から抜け出せなくなった一行。
顔おじさん悪魔を倒してからどうやら空間の特殊技を食らった模様。
どこで技をかけられたのかは不明ですが、とにかくピンチな状況となりました。

しかしこの状況でも各キャラの紹介から掘り下げ、はたまたシュールギャグを入れ込むなどチェンソーマンらしさ全開で物語は進んでいきます。
コベニが怯えているのを見て大爆笑するパワー
いきなり寝だすデンジ
本当にこの流れで寝る主人公はなかなかいないでしょう笑。

さて、なにはともあれピンチなこの状況。事態はどのように解決されていくのか!
振り返っていきましょう。

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【第16話】はじめての味

タバコの味

おそらく結構な時間寝ていたであろうデンジを起こす姫野。

8階から出れたのかを聞くデンジに対し、現状を伝える姫野。

新人はかなり精神的に参ってる模様。
パワーの様子がおかしいという姫野だがデンジはいつも通りっすね、と。
確かになんの問題もなかったです笑。

落ち着いている様子のアキと姫野にパワーがつまらん、と。
ニコチンの力に依存してるから大丈夫〜とチャカす所から過去回想に入ります。

バディが死ぬのは面倒

たばこをアキに勧めるがアキは誰とも馴れ合う気はない、と突っ撥ねる。

まだ出会って間もないであろうふたり。
しかし銃の悪魔を殺すという共通の目的をもったふたり。

突然見知らぬ女性に頬をぶたれる姫野。
こういうトラブルは日常茶飯事な模様。

アキの感情を揺さぶる何か。
アキは頬をぶった女性にガムをくっつけに行きます。

「やられたらやり返すべきだ。アンタの問題じゃない、俺がムカつくんだ」
持論を述べるアキに姫野は大爆笑。

こうやってお互いを知り合いバディの信頼関係は築き上げられていくんですね。

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最後の一本

場面は変わり、師匠が言っていたことを思い出す姫野。
「悪魔が恐れるデビルハンターは頭のネジがぶっ飛んでるヤツ」

ここでタバコを再度アキに勧める。
「長い付き合いになりそうだから吸ってほしいな〜」

今や立派なニコチン中毒になったアキ。笑
悪いニュースがあると。
さっき倒した悪魔がどんどん大きくなってる・・・。

食わせろ

「こりゃなんの悪魔だ?」

契約を持ちかけてくる悪魔。
要望は、「デンジを食わせろ」
なんでそうなるのかワケがわからないデンジ。
そこに、病んでいるコベニが出てきて、

包丁持ってる怖いナニコレ笑。次回に続く!

まとめ

まだ第2巻が終了したところなんですね〜。
しかしこの永遠の悪魔が要求するデンジの命。デンジを食わせろという要求。
これは今後のストーリー展開に大きな意味を持つセリフです。

なんたってほとんどの悪魔から恐れられ、その心臓を狙われているチェンソーの悪魔
これは、この時には想像がつきません。
どんだけ人気者なのチェンソー。
デンジにとっては迷惑でしかありませんが笑。

さてさて過去シーンでアキと姫野の馴れ初めと、デビルハンターのそもそもの厳しい世界観が描写されています。
デンジもこれから例外なく味わう厳しい現実です。

永遠の悪魔との戦いはどうなるのでしょうか。次回へ続く。

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