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【鬼滅の刃】遊郭編TV放映間近!音柱宇髄天元(うずいてんげん)キャラまとめ

漫画アニメ
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注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます、引用:鬼滅の刃単行本

 

音柱宇髄天元とは
大人気漫画【鬼滅の刃】遊郭編の主要キャラです。

「こっからはド派手に行くぜ」
「派手を司る神・・・祭りの神だ」
「恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない」

鬼殺隊の最高位の剣士『柱』の一人であり
音の呼吸を使い二刀を操るイケメンキャラです。
元忍にも関わらず、非常に派手好きでキラキラした装飾品を多く身につけています。
傲岸不遜で体育会系なノリだが、
男らしさと心優しい描写がこのストーリーで明るみになり
数ある鬼滅人気キャラでも熱狂的なファンが多い人物ではないでしょうか。

そんな宇髄天元さんのことをまとめてみました。

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「鬼滅の刃」宇髄天元(うずいてんげん)の身体的特徴

恵まれた肉体と派手な装飾

舞台は大正時代、当時の平均身長は男性で160センチですがこの方は198センチ
モテるモテないの前に誰もが二度見をするレベルです。
体重は95キロ、高身長にしては細身、完全なる細マッチョの10頭身。
衣装は派手を通り越して、奇抜。
数々の宝飾品を身にまとい顔にはパンクな化粧。
歌舞伎とパンクを通り越した、確かに一言で「派手」な容姿です。

化粧を落としたら、、、ギャップにイチコロ

アレコレ盛ってて装飾してる人が素になってさらにかっこいいというズルい設定です。笑
色町の女将が顔を赤らめるほど端正で綺麗な顔立ち。
しかし本人は地味で嫌らしいです。

ここはやはり男も惚れる二の腕の太さ

初めて見た時は、デッサンが狂ってるのかと思うほど腕が太かったですが、
身長が高い上に全体的には細身なので、鍛え上げ切った結果があの太さなのですね。笑
確かに元忍びのときの修行は凄惨なものですし、生き残るためには身体を磨き抜く必要がある、
そして鎖がまならぬ鎖日本大刀を自在に操るわけですからあの太さも納得です。

しかし、なんとも羨ましい姿カタチです。

「鬼滅の刃」宇髄天元(うずいてんげん)の能力と武器

元忍びならではの高い身体能力

元々は忍者の次期頭領として凄惨な修行を幼少から積み重ねてきました。
自らの兄弟であれ生きるか死ぬかの殺し合いを繰り返し、
命を守るために数多の戦いの場を経験してきたことが能力に表れています。

柱の中でも単純に腕力のみならナンバー2の実力を持っており、
男なら誰もが憧れる、でかくてめちゃくちゃ速い、を体現した人物です。
歩くたびにガチャガチャと音を立てるはずな身につけている宝飾品も
まったく悟られることなく人の背後に立つことも容易にできます。

巨大な日輪刀の鎖がま

前述した圧倒的な腕の太さにより自由自在に振り回すことができる鎖日本大刀。
鎖の特性を活かして敵の背後から正確に頸を切る技術も体得しています。
その腕力と正確さで序盤の堕姫の頸をいとも簡単にはねてしまいます。

絶対音感による音の呼吸 譜面

超人的な聴覚と大局を正確に洞察した指揮能力により
敵の行動動作から律動を読み、音に変換することできます。
これにより相手の弱点や行動を先読みすることができ、
味方の攻撃を最適な方法で相手に与えるための指揮を取ることができる便利な能力です。

絶対音感を持ってる人って、なんかそれだけでもカッコイイですよね。笑

「鬼滅の刃」宇髄天元(うずいてんげん)の性格

とんでもキャラからユーモラスで愛着あるキャラへ

初見での性格は、

「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう 誰よりも派手な血しぶきを見せてやるぜ もう派手派手だ」「血管が破裂!!いいな響きが派手で!よし行け破裂しろ」
「いいか?俺は神だ!お前らは塵(ゴミ)だ!」

などの台詞からこの人はトンデモキャラだと感じた人も多いのではないでしょうか。笑
しかし場を重ねるごとに人物像に深みが出てきて、ユーモアもふんだんにあります。
本人はいたって素なのでしょうが、特有のズケズケと物事を屈託無く表現してしまう性格から
それがユーモラスにみえて笑ってしまう場面もあります。

仲間思いで自分を犠牲にできる

この描写もグッとくる場面です。

三人の妻である「須磨」「まきを」「雛鶴」のことを自身の命よりも大切に思っています。
また、かまぼこトリオに対しても始めはゴミなどと罵っていましたが、
自身の命を危険に冒してでも守る描写が心にグッとささります。

まさに強さと優しさを兼ね備えた人物なのです。

痛みをものともしない鋼の精神

戦いの中で宇髄は腕を切り落とされ、左目を潰され、体を毒で冒されます。
そんな状況でも諦めずに敵と立ち向かったのは、滅するという鬼殺隊としての使命以上に
守りたい仲間が戦場にいたからではないでしょうか。

彼は自身のことを「才能がない」と言います。
柱の中でも下位だと自身を虐げます。
それは、いままで彼の手のひらを零れ落ちていった仲間の死に強い自責の念がある表れです。

大切な者たちを守りぬくという強い気持ちからくる鋼の精神力は、
辛い過去を繰り返さぬよう戒めの念から発せられる彼の優しさからくる強さ、だと思います。

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まとめ

今回は、宇髄天元の魅力についてまとめてみました。

鬼滅の刃は魅力的なキャラが数多く出てきますが、
宇髄天元は内面や過去の描写も多く、そして、

凄惨な過去を持つ割にユニークで優しさが溢れた人間性が人気の理由ではないでしょうか。

2021年TV放映間近の『遊郭編』。楽しみで仕方ありません。

こちらもどうぞ!→【鬼滅の刃】アニメ遊郭編スタート!人気キャラ妓夫太郎と堕姫の兄妹愛まとめ

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