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みなさん、こんにちは。空は高く、秋の釣りシーズンがやってきました。
最近気づいたのですが、私はどうやら外道を釣るのが得意なようです。
淡水では鮎やヤマメ、ニジマスにヘラブナなどがポピュラーかと思いますが、
私の場合はもっぱら鯉かナマズ。しかしこちらは率先して狙っております。
海ではヒラメやクロダイ、スズキなどの大物を毎回狙っているのですが、
釣れるのはエイ、エイ、エイ。最近は3回行って3回エイを釣る始末。
深ぼっていくかどうか分かりませんが、ひとまず最近の釣果をご紹介します。
アカエイが釣れた
釣果としてこんなに可愛らしいエイが釣れました。
そんなに大きくないですが、立派にエイですね。
アタリは流木か大きなゴミに針がかかって流されてる感じ。
リールを回すとちょっと動くので根がかりではないのはすぐに分かります。
ひっくり返ったエイ。お腹が白くてなかなかチャーミングです。
これで50センチぐらいでしょうか。このサイズだと釣り上げることができます。
が、パワーは70センチほどの鯉クラス。走られるとドラグを出すほかありません。
この前の釣りでは座布団よりデカイのを水面まで上げて、
周りの釣り人のハヤクナントカシロオーラを一身に浴びました。
引きは異次元。竿と腰のどちらかが折れるかと思いました。
基本私は竿を置きっぱなしのブッコミ釣りが好み。
今回は活きハゼを上口にチョン掛けでの泳がせ釣りです。
いったいヒラメはいつ釣れてくれるのか。エイ3連続ともなると、
私には今後一生エイしか釣れない気持ちになってきます。
初めは鯉もフナですらも気持ち悪かったですが、
エイに慣れてきました。毒針があるので怖いけど。
まとめ
エイしか釣れなくなっている者です。
エイってこんなにいましたっけ?イメージ海の底はエイだらけって感じです。気持ち悪っ。
釣り味は、多少ボテボテしてはいますが面白いと思います。
鯉ほどドカーンとは走りませんがゆっくりとグイ〜ンと竿をしならせます。
ザブトン級はホント異次元。丸太を相手にしている感じ。
エイを正式に狙うには死に餌でイイっぽくて、
フグなどの餌取り対策ではイカの切り身などを使うようですね。
私は、毎回その場で釣れる活き餌を使っているのですが。笑
次回はヒラメ釣れたどー!を載せたいのですがやっぱりエイが釣れた場合には、
本格的にエイ釣りを深ぼって極めようかと思っております。でわ。
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