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中古車は安く買って高く売る、これに尽きます!
私はこれまでの10年間で、車の乗り換えを20台以上してきましたが、1円も家計からお金を出していません。
それどころか毎回の売買での目標は、そのクルマ単体での収支をプラスに持っていくこと。イメージはエビでタイを釣っていくやつです。最終目標は「セスナ」です。
普通クルマは価値がどんどん下がっていきます。クルマという資産を一体どのように売買すれば、そのようなマジックみたいなことができるのか。
大袈裟な表現ですみません。言い過ぎました。なぜならば、答えはシンプル。とっっても単純な答え、それは、安く買って高く売る。それだけです。
でわ、その安く買って高く売るにはどうすればいいのか。
今回はその手法を5個、みなさんに伝授しますね。
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クルマの売買スキル「安く買う」の巻
シンプル・イズ・ベスト!早速いきますよ〜。
買う編(安く買うにはコレ)
①超掘り出し物はディーラー展示車
近所の新車ディーラー情報を取りこぼさないようにしましょう。
一般の中古車屋さんで新古車を買うと、ほとんど損です。新車とほとんど変わらない本体価格に、その他の付属サービスや金利の高いローンを組むと間違いなく損ですよ〜。得をする新古車はディーラーの展示車だということを覚えておいてください。
探し方のコツ
・カーセンサーの検索でリサーチ
・ディーラーのパイプを数名作る
・試乗車や展示車がいつ売るに出されるかを聞く
デメリット:装備が無い、グレードが低い、実は高いことが多い
②やっぱり個人売が最強
身の回りのお友達や親戚が乗り換える時を見逃してはいけません。
90%以上の一般人はオートオークションの最高値相場以下の金額で愛車を手放しています。ので、今出てるMAX値より1万円高く買っても「小売相場」よりは間違いなく安いのが個人売です。ここは絶対に押さえるべきポイントです。
探し方のコツ
・人間関係を常に広げる意識を持ちましょう(人間関係大事)
・人間関係の中で乗り換えのタイミングを敏感にキャッチ
・人は面倒臭いのが大嫌いなので、手続きが楽だと猛烈アピール
デメリット:チャンスが少ない、どこかが壊れてる可能性、嫌がられる
③ワケアリを狙って買う
違法行為はもちろん、嘘はつかないようにしましょう。
ワケアリ車両というだけで、すでにこちらはグレーな手法になります。ただ、とてつもなく安く買えるケースがありますのでやはりアンテナは立てておきたいところ。ワケアリとは、事故車・雹害車・水害車など、債権車と死亡レベルの事故車はやめときましょう。
探し方のコツ
・足で稼ぐ場合は災害があった地域に営業に行く
・板金業車や廃車業車と関係性を持ち教えてもらう
・ネットで背景が黒いサイトに勇気を出して飛び込む
デメリット:乗ってて怖い、売るとき怖い、なんか怖い
④価値が上がる車を買う
これ、たまにしか成功しません。難しいです。新型ジムニーとか。
ある程度の種銭が必要となります。1000万円あればフェラーリを買いましょう。他には、ディフェンダー、ベンツのGやある特定のグレード、国産なら特定のスポーツカー、フルチェンで人気が出そうな車など。基本は外車かスポーツカーです。
探し方のコツ
・新聞などで新しい情報(トレンド)を取得することに敏感になる
・まずはこの手の車のオーナーになることが近道
・ローンだけは組まない、安く買うなら古いベンツ、それ以外の外車は×
デメリット:トレンド記事を書いたほうが楽かも、お金がないと無理ゲー
⑤買ったクルマの価値を上げる
カスタムをしてクルマの価値を上げましょう。センスが必要です。
100%外注に出すと損を特にすることは難しいです。その代表が色替え。安くしてくれる特別な繋がりが無いのであれば、買った業者でサービスしてもらうのがベスト!車両の利益があるので付属サービスは原価でやってくれるかも、、、の原理でエアロやアルミなどでカッコよくする。
探し方のコツ
・グレードが高くてエアロがださい、または割れてて安いような車を見つける
・色が悪いが状態の良い外車を探す。古いベンツを黄色にして儲かりました
・ヤフオクでかっこいいAWを買って乗ってる車につける、黒がオススメ
デメリット:失敗したら大損、ちょっと面倒臭い、楽しめたら最高
共通するこれだけは絶対に伝えたいこと
これらの手法を正しく遂行するためにはアナタの愛車の正しい相場を知ることが必要不可欠です。
この基準がなければ得なのか損なのかが分かりません笑。
詳しく知りたい方は、下の記事からGOです!
みんなもっとこういうポイントに時間を割いて、
1000円単位の損得で行動を縛られることからは卒業しましょう!
あなたの愛車の最高値を最短で知ることが交渉のスタートです。
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〜 基礎知識 〜
検索機能の活用法
- 詳細な絞り込みオプションの利用: 中古車の検索では、詳細な絞り込みオプションを使用することができます。これにより、希望する中古車の条件を細かく指定できます。たとえば、車種、年式、走行距離、価格帯などを具体的に設定することで、目的に合った結果を得ることができます。
- キーワード検索の活用: キーワード検索は、特定の車種や特徴に焦点を当てたい場合に役立ちます。例えば、特定の車名、ボディタイプ、燃料タイプ、または装備に関するキーワードを入力することで、それに合致する中古車を見つけやすくなります。
- 新着や人気の順でソート: 中古車の検索結果は、新着や人気順にソートすることができます。新着のリストでは最新の出品情報が表示され、人気順では他のユーザーによって注目されている車両が表示されます。これにより、市場の動向を把握しやすくなり、お得な取引を見逃しにくくなります。
価格交渉のテクニック
- 事前に市場調査を行う: 購入を検討している車種や年式の市場価格をよく調査しましょう。他の販売店や同様の車両の価格を比較して、相場を把握することで、販売者の提示する価格が適正かどうかを判断できます。これにより、交渉の際に具体的なデータを引き合いに出し、理由付けがしやすくなります。
- 冷静かつ自信を持って交渉する: 価格交渉の際は冷静であり、かつ自信を持って交渉しましょう。感情に流されずに冷静に提示された価格に対して理論的な根拠を示すことで、販売者も交渉に対応しやすくなります。また、自信を持って交渉することで、価格交渉の主導権を握りやすくなります。
- 追加サービスや修理の必要性を検討する: 車両価格だけでなく、追加サービスや修理の必要性も交渉材料となります。例えば、同梱されるサービス、新しいタイヤの取り付け、または修理やメンテナンスが必要な箇所がある場合、これらを考慮して価格交渉を行うことができます。追加サービスや修理が必要な場合、それらのコストを考慮して価格を提示するようにしましょう。
過去の取引データの確認
- 同じ車種や年式の過去取引価格を比較する: 中古車業者には過去の取引データが蓄積されています。同じ車種や年式の過去の取引価格を確認することで、特定のモデルがどれくらいの価格で取引されてきたかを把握できます。これにより、相場を理解し、現在の価格が妥当かどうかを判断する手助けとなります。
- オプションや仕様の違いを考慮して比較する: 過去の取引データを確認する際には、オプションや仕様の違いにも注意を払いましょう。同じ車種でも装備や仕様が異なる場合、価格に大きな差が生じることがあります。取引データを比較する際には、できるだけ同じ条件や仕様の車両を選んで比較するとより正確な情報が得られます。
- 販売者の信頼性を確認する: 過去の取引データだけでなく、販売者の信頼性も確認しましょう。同じ車種や年式であっても、販売者によって取引価格が異なることがあります。過去の評価や口コミを調査し、信頼性の高い販売者から購入することで、より安心して取引できる可能性が高まります。
信頼性の高い販売者の選定
- 口コミやレビューの確認: 販売者の信頼性を知るためには、過去の顧客の口コミやレビューを確認することが重要です。オンラインプラットフォームや自社ウェブサイト、またはソーシャルメディアなどで顧客の評価を確認しましょう。他の購入者の実体験を知ることで、販売者の信頼性についての洞察を得ることができます。
- 長期間の営業実績を確認する: 販売者が長期間にわたって営業しているかどうかも信頼性の指標となります。長期間営業している場合、それだけ市場での信頼を築いている可能性が高まります。営業実績を確認することで、安定して取引できるかどうかを判断する手がかりとなります。
- 専門家や業界の評価を調査する: 自動車業界の専門家や評論家の評価も参考になります。業界で高い評価を受けている販売者は、信頼性が高いと考えられます。専門家の意見や業界の評価をリサーチし、それに基づいて信頼性の高い販売者を見極めることができます。
詳細な車両情報の確認
- 車両履歴レポートの入手: 車両履歴レポートは事故歴や修理履歴、登録情報など、車両に関する詳細な情報が含まれています。信頼性の高いサービスを利用して、車両の識別番号(VIN)を入力し、履歴レポートを入手しましょう。これにより、隠れた問題や過去の出来事に関する情報を知ることができます。
- 現地での車両の実物確認: インターネット上の情報だけでなく、車両の実物を直接確認することも大切です。現地で車両を確認する際には、外観や内装だけでなく、エンジンやタイヤなどの機械的な部分も注意深くチェックしましょう。実際に車両に触れ、詳細な点を確認することで、オンライン情報だけではわからない状態を発見することがあります。
- メンテナンス履歴の確認: 車両のメンテナンス履歴は、適切な保守が行われているかどうかを知る手がかりとなります。販売者に直接問い合わせて、車両のメンテナンス履歴やサービス履歴を確認しましょう。定期的なメンテナンスや修理が適切に行われているかを知ることで、将来的なトラブルの予防に役立ちます。
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