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子どもが自分で着替える!身支度しやすい服の収納アイデア!

ママノウハウ
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皆さんは子どもの服ってどうやって収納していますか?どんどん増えますよね。
子ども用のタンスを用意したり、パパママと一緒のお洋服と同じ収納場所だったり、
ご家庭の生活スタイルや収納事情によって色々だと思います。
子どもが幼稚園に入る頃になると、自分でお着替えできるようにならなくちゃ!と思いますよね。
ある日突然、自分でさせるのではなくて、小さい頃から徐々に、自然と子どもが自分でやるのを応援できるような収納アイデアをあげてみますね!

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子どもが自分で着替える!選べる!しまえる!

これはうちの子たちが使っている一例ですが、

IKEAで購入した TROFAST/トロファスト収納 シリーズ です。

外枠のサイズは色々で、カラーも3種類(ホワイト・ブラック・木目)あります。
中の引き出しは3種類サイズありで、どこに入れるのか自由に替えられます。またカラーも6種類から選ぶ事ができます。⇒色々なカラフルカラーが出ています!

子どもが身支度を自分でしやすいようにと考えて、こちらを選びました。
何が入っているのか開けなくても分かりやすくて、引き出しも簡単。これなら自分で服を選んで、着替えをしたり、靴下はここ、パンツはここ!と自分で片付けもしやすい。
自分の場所+分かりやすいとなると、もう子どもはやる気を自然と出してくれるでしょう。

引き出しは服以外にも!!おもちゃやおむつ収納も便利

イケアの収納棚は子どもが自分でできるようになる事を前提に、
既に赤ちゃんの時から使っていました。
赤ちゃんのうちはそんなに服の数も多くないし、服のサイズも小さいし、全部の引き出しを使わないので、おむつを入れておくと着替えもオムツ替えもスムーズでした。
また、子どもが手の届く一番下の段におもちゃを収納すると、部屋が散らかっているときでも、まとめてポイポイっと入れておけるので、あっという間に片付きます。

ついつい床に並んでしまいがちなもの、消耗品でも、ベビー用品でも、引き出しに入ってしまえばすごくスッキリ片付いて見えるものです。そして、引き出しも軽くて使いやすいです。

 

子どもが自分で身支度しやすい服の収納方法!

引き出し収納のポイント

1つの引き出しには、1種類しか入れないのがポイントです。
子どもが自分で出したりしまったりしやすいように、そして、一目瞭然すぐ分かるのがいいところです。
タンスのようにぴったりしまらないので、中身がちょっと見えているところが、子どもにとっては何がどこに入っているのか見つけやすいと思います。
シャツはシャツの引き出し。
服は服の引き出し。
ズボンはズボンの引き出し。
パンツと靴下は一緒に入れちゃってますが、、すみません。分けたほうが分かりやすいですね。
ハンカチの引き出しも作っておくと身支度の習慣がつきますね。
子どもの身長を考えて今届くところに、使いやすい順番に引き出しを配置してあげると良いです。

上の方は、ママが取り出しやすいものを入れておくと出かける時にすぐ出せますし、何かしら引き出し収納は入れておけるのが便利です。
今の季節のよく着る服を入れておくようにします。そうすれば、子どもがどの服を選んでもママは文句ありません。何を着るかでモメるストレスが無くなります。

シーズンオフのものはクローゼットなどに片付けてしまいます。衣替えって面倒ですけど、子どもはどんどん大きくなるもの。次のシーズンにはサイズアウトしてしまっていたりしますよね。着れない服を置いていても仕方ないので、衣替えで着れるものだけ残していくようにすると、

お洋服がどんどん増えて、埋もれていってママにも分からなくなるなんてことは起こらないはずです。

掃除やメンテナンスも簡単!

子どもなので、公園で遊ぶとズボンのポケットから砂が落ちてきたりしますよね。
お洗濯してもそのまま砂が残っていて、引き出しの中に砂。。。なんてことはよくあります。
衣替えの時に、引き出しの中の服を全部出して、引き出しのそこに溜まっている砂や石を掃除機で吸い込んだり、拭き取ったりしやすくて、一瞬で終わります。
毎日開け締めして使うので、そんなにホコリが気になることはありませんよ。

イケアの収納デメリットは?

引出だしを引っ掛けているレールは、プラスチック製で意外と壊れやすく、重さにも弱いと思いました。壊れてしまったら、パーツだけ購入してというのはイケアではできないのが本当に残念なところです。
私は一番下のレールを外して上の段の壊れたレールと交換するようにしています。一番下の引き出しは、レールに引っ掛けなくても使えるからです(^^)

 

まとめ

子どもが自分で洋服を決めて、自分で着替える。
そんな習慣が付けばママはとても楽ですし、子ども自身も自分で選んだ服を着るのって嬉しいことなんじゃないかなと思います。
そんな毎日の選択が自分で決めることの練習にもなっていくはずです。

ちょっとくらい引き出しの中がぐちゃぐちゃでも気にしない。
ちゃんと押し込まれていれば、それなりに片付いて見えますし、服が取り出しにくくてもママが困ることはないので、細かいとこは気にしないことです。

自分の物がここにしまってあるんだということが、子どもの自立心を掻き立てるのではないかなと思います。自分用ってなんだか嬉しいですよね。自分で身支度して、更にママに褒められたりしたらもう、ご機嫌で笑顔で出かけられるでしょう。ママも子どももハッピーに過ごせますように。

こちらもどうぞ!!⇒『ご飯の支度ができない!?子どもがご機嫌に一人で遊んでくれるアイデア!』

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