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引用:チェンソーマン単行本
レゼ登場!!チェンソーマン最高!
前回はマキマとのエンドレス映画デート回でした。
朝から夜中までぶっ通しで映画を観る。
そういえばそんなことやったことありません。笑
デンジは言うまでもなくマキマのことが好きですから苦ではないのでしょう。
マキマは、、純粋に映画が好きなのでしょうか。
人間のことが好きなマキマ。
デンジの心臓はチェンソーの悪魔。
一緒にいるだけでも嬉しいのかもしれません。
マキマにドキドキしっぱなしのデンジを改めて見ることができましたね。
心があるか、のくだりで心臓に耳を当てるなんて、、これは中二病でも驚きドキドキの展開でしょう。
もう唖然とするしかないデンジに同調です笑。
さて、そんな伏線を前置きにデンジの前に現れる新キャラ、レゼ。
物語がどんどん先に進んでいきます。振り返っていきましょう。
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【第40話】恋・花・チェンソー
心がある
デンジは道を歩きながらマキマとのデートを思い出しています。
募金を募る団体に「心あるから募金もできるぜ!」とお金を募金箱に入れて、プレゼントの花をもらい間髪入れず食べるデンジ。笑
フツーではないデンジですが、フツーの感覚でマキマのことを考えワクワクしています。
マキマのことが初めて会った時から大好きなデンジに好感が持てますね。
タラーン!
そんなことを考えていると突然のスコールのような雨。
今回の章を象徴する雨。
ビームが嬉しくて地中から出てきます笑。
デンジに忠実なビーム、かわいいキャラです笑。
公衆電話に逃げ込むデンジ。
そこに同じく雨宿りをしにきたひとりの女性。
彼女はデンジを前に大笑いしたり泣いたり、、デンジは持ち技の種も仕掛けもない手品をして彼女のことをデンジなりに慰めようとします。
唾で湿ってる花を「ありがとう・・」と素直にもらう女性。ナニモノ?
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二道
頬を赤らめてデンジを見つめる女性。
「私この先の二道ってカフェでバイトしてるの。来てくれたらこのお礼してあげる」
二道、というカフェの名前がまたなんともですね。
路地裏を歩き、仕事場であるカフェに向かうレゼ。
ああ、レオンみたい。笑
マスターとの関係性も抜群。
美女ってどんな状況でもお得、な描写です。笑
レゼが仕事の準備をしている間にすでに店に到着しているデンジ。笑
顎に手をついてあっちを向いているデンジの心境が、面白いですね。
レゼ
レゼに初めてのコーヒーを奢ってもらうデンジ。
デンジはレゼにいろんな初めてをもらいますね。
ここは苦〜〜〜な表情。
レゼにはもちろん裏心、というか目的があるのですが今のデンジには俺に気があるんじゃないか、という妄想で頭がいっぱいです。
レゼの演技もそうとしか思えないほど秀逸ですね。
「確定で俺のコト好きじゃん」
デンジが完璧に敵の術中にハマっています。笑
しかしこの時は読者も含めて全員レゼの魅力に惑わされていたのではないでしょうか。
前回、マキマのことを改めて大好きだと認識したデンジがこうも脆く、違う女性のトリコになろうとしています笑。
まとめ
パワーではなくビームと同行しているデンジ。
雨が降るとはしゃぎだすビームを叱るデンジに、素直に言うことを聞くサメの魔人。
この関係が個人的に好きです笑。ビームってイイキャラですよね〜。
そして唐突に、後から見直すと違和感満載にデンジの前に現れた女性、レゼ。
どこからデンジのことを付け狙っていたのでしょうかね。
台風の悪魔とはこの時点ではツルンデいないはずなので、偶然の雨で密室に?
しかしこの頬を赤らめるのと仕草や言動すべてが訓練によるものとは。
こんなん世の男の子はほとんどすべて騙されてしまいます。笑
さて、突然現れた可愛らしい女性レゼにこれから夢中になっていくデンジ。
物語はどう進行していくのでしょう。次回に続きます。
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