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引用:チェンソーマン単行本
人の心を知る魔人パワー!!チェンソーマン最高!
さてさて、第6話では魔人パワーのデンジへの裏切りにより、第7話ではコウモリの悪魔との初の(?)まともな戦闘シーンになりそうですね。
各々の思惑は交錯し、誰もが自身の「したいこと」に忠実なことがチェンソーマンに出てくる超個性派キャラそれぞれにある核たるものではないでしょうか。
個人的にパワーは超お気に入りキャラですし、連載リアルタイム時はこのキャラをここで終わらせるのか〜〜と、とても一喜一憂していたのを覚えています笑。
チェンソーマンvsコウモリの悪魔、始まります。
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【第7話】ニャーコの行方
ニャーコとの思い出
復活したコウモリの悪魔。
口直しの人を食べることに一心な様子。
そこに「ニャーコを返して貰う!」とパワー。
復活したコウモリの悪魔にとって、そんな約束などもうどうでもいい。
むしろ約束を守ったパワーに対して罰を与える始末。
悪魔どんだけ悪いの笑。
「ニャーコ」。
食われたニャーコを見て、パワーの思い出回想に入る。
食べる目的でガリガリのニャーコに自身で見繕ったごはんを食べさせ続け、ニャーコと行動を共にしていたパワー。
ニャーコは徐々にそんなパワーを親のように慕っていく。
まるまる太ったニャーコは「にゃ〜ん」とパワーに擦り寄る。
パワーにとって、ニャーコは初めての友達だった。
ウヌの気持ちわかったぞ
目の前で初めての友達ニャーコが食べられ、パワーはデンジとのやり取りを思い出す。
「ポチタをもう撫でれんと言っとったな・・・」
パワーはデンジ(人間)の気持ちを理解する。
そして、もうなにもかもどうでも良くなっているのであろうパワーをそのまま掴み口の中へ放り込むコウモリ。
子供の血でうがいをしなければ・・・!と屋根を突き破り飛び去るコウモリ。
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どんな気持ちで
食べる人間の順番を考えながら街に向かって飛んでいるコウモリ。
そこにしがみついていたデンジ!
「俺の胸ェ返せ!」
デンジのポチタに対する気持ちがわかった、と言ったパワーを見てデンジはパワーのことを考えました。
パワーは俺と一緒だ。
どんな気持ちかは、分かっている!
勝手に訳しました笑。
開戦
デンジの心に火がつきます。
パワーの気持ちがわかったデンジは、頭からチェンソーを出し戦闘モードに。
さあ、第7話にしてチェンソーマン初(笑)の胸熱バトルシーンの開始です!
まとめ
いよいよ始まりました。ガチの悪魔との戦い。
しかも今回の敵はポッと出の出会いがしら戦闘ではなく、因縁と戦う理由(パワーを助ける!)がデンジにはあります。
しかし価値観の違いでいがみあっていたデンジとパワー。
しかも犬好きと猫好きの違いまで笑。
そのふたりが同じ境遇を自身の経験と重ね合うことで一気にお互いの思いが同調し、尊重し、お互いを助け合いたいという願望にまで発展したのではないでしょうか。
もうフツーにベストカップルだと思っています。
アホっぽくて友達のようで真に分かり合っている。
ああ、パワーが食べられはしましたがデンジがそれを助け出すというカタストロフィが次回で見ることができるのでしょうか。第8話へ続く!
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