スポンサーリンク

【チェンソーマン】アニメ2部いつから?全話振り返りまとめ53話考察

マンガの感想

世界から狙われるチェンソーの心臓!!チェンソーマン最高!

前回で感動大作であったシャークネイドが完結しました。笑
いやはや冗談はさておき実際まだまだ見ていたかったな〜というのが本音です。
それほど内容が充実していて一切の無駄がなくギュウギュウに詰まったお話でした。

主人公とヒロインであるデンジとレゼの淡い恋心も素晴らしかったですが、
アキを筆頭に周囲のサブキャラたちもホント良い動きを見せてくれました。
パワーは、、、マジンガーになってしまったので今章では控えに回りましたね。笑

しかし流石はマキマと争うチェンソーマン全体のヒロインであるパワー。
最後はしっかりと出演してくれて今章をらしく締めてくれました。

さて、息つく暇もないほど次章へと移る大事な大事なエピローグ回となります。
今章はスケールのデカさがこれまでとは比になりません。とんでもないことになります。驚
それではエピローグの第一話を振り返っていきましょう。

スポンサーリンク

【第53話】夢の中

江ノ島に行こう

扉絵は子どもデンジと例のトビラ。その先にはナニが隠されているのでしょうか。

いつも扉の奥から「開けちゃダメだ」というポチタ。
ポチタはなにをデンジに隠しているのか。いつも通り覚えることができない夢から覚めるデンジ。

アキとパワーの3人暮らしの日常に戻ったデンジ。コーヒーを見て思い出すレゼ。
「もう一生喜んだり悲しんだりできないのかもしれない」

この喜びよう。デンジはすっかり大丈夫になりました。笑
前回でのマキマを忘れるぐらいにいつものマキマです。ミステリアスにも程がある。笑

旅行は延期

パワーが毎度のギャグを入れてくれて和みます。この顔が笑。マキマから逃げられないパワー

とても楽しそうな話題が、急に暗転。空気が変わります。

ズカズカと家に入ってくる公安スーツの男たち。
「不味いことになったね」とマキマ。
TVに堂々と映るチェンソーマンの姿。それを見てとっても楽しそうな無邪気なパワー。

「テレビに映るってのはいい気分ですねえ!」
「ボムちゃん・・・仕事は果たしたってワケか」
マキマとアキはシリアスモードに突入しましたが、
デンジとパワーはテレビを見て笑ったり江ノ島の話題でひたすら楽しそう。笑

死ぬ直前に聞いた音

「デンジ君旅行は延期」「え・・・?」
呆気にとられかわいそうな顔をするデンジと超喜ぶパワー。笑

マキマはアキに、今回の件で死なないように命じます。
そこで少し前のことを思い出すアキ。天使との会話です。

悪魔は本当の意味で死ぬことはなく、地獄とこの世を輪廻転生している。
天使がなんの話をしているのか分からないアキ。
「こっからする話は誰にもいうなよ」

悪魔が死んでこの世に転生する前に全員が聞いている音が、
チェンソーのエンジンを吹かす「ブウン」と同じ音だったという。。意味深なシーンです。

アメリカの刺客

場面が遠くアメリカに。ここで、世界中からデンジを狙う今章の敵達が紹介される流れです。
まず初めはアメリカから、
「皮の悪魔」を使役する不死身の3兄弟。ここは自称不死身ですが。笑

殺し屋を家業としている兄弟で長男と次男は性格が崩壊しています。
なぜか唯一まともな3男。この人は後々ハロウィン!になります。笑

不気味な雰囲気を醸し出した3人。デンジが世界規模で狙われる描写のスタートとして
読み返すとなかなかイイ味をだしていますね。楽しみな展開です。

まとめ

新しい章が始まりました。本当に毎章思うことですが、
映画のような序章が入ることで今後のワクワク期待感がとても上手に描かれていますよね。
前章でソ連の刺客であるレゼから狙われたチェンソーの心臓ですが
今章では世界中から狙われることとなります。
しかも敵は人間でありデンジ達と同じ悪魔を倒すことを生業としている者たちです。

アキと天使のコンビも板についてきました。
やはり出会った時に渡したハンカチが効いていますね。笑
チェンソーの音という物語の核心に触れた伏線がここで張られることになります。
しかしなにやらお似合いなふたり。今後の展開でふたりは同じ運命を辿ることになります。

さて、本格的に物語が動き出します。デンジの運命はどうなっていくのでしょう。
次回に続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました