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引用:チェンソーマン単行本
爆笑するマキマ!普通の生活なんて望めない!!チェンソーマン最高!
衝撃的な展開が続く、いや衝撃的な展開しかないチェンソーマン。
マキマが久しぶりに精神的な癒しキャラになりデンジをいたわる回かと思いきや、まさかまさかのパワーにぱん。
デンジの目の前でマキマがパワーを倒しました。
前々回で犬好きの今まで見たこともないマキマを私達に見せてくれたマキマ。
にゅあ〜やこんばんわんなど、大いに私どもを楽しませてくれたマキマさん。
それがこの仕打ちです。一体彼女は何をしたいのでしょう。
アキに続きパワーまでも。。
謎に包まれたマキマ。デンジは再度マキマの家に招かれます。
今後の展開が気になります。振り返りに入りましょう!
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【第82話】朝食はしっかり
夢?
パワーのかわいそうな姿を前にドアの扉が閉まります。
「お茶が冷めちゃったね。また淹れなおそうか」
恐ろしいほどに平然としたマキマにデンジは「夢?」と問いかけます。
デンジの膝の上に倒れ込み
「くくくくく・・・っぷ!」
今まで見せたことのない大笑いをするマキマ。
なんて可愛いんだ、、と普通の流れならなるところなのに。。。笑
爆笑
腹がよじれるほどにデンジの膝の上で大爆笑するマキマ。
デンジはもう返事ができず、呆然とした状態です。
マキマは、デンジとポチタは約束をしたのではなく契約をした、と伝えます。
「私は考えたんだ。どうすればその契約を破棄することができるかって」
冷静に静かに話すマキマですが、内容がとんでもないです。
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罪
「全部私が作るし全部私が壊しちゃうんだ」
「罪を償う時がきたんだよ」
しかし、この理由はほとんど、いやすべて嘘のように思えます。
真実はチェンソーの悪魔を独り占めにしていることに対しての嫉妬かと。。
デンジの夢に出てくる扉は、トラウマを封じるための扉だったのですね。
ポチタはデンジに普通の平穏な生活を送って欲しかったので、その扉の奥にあるものを知らせることなく、ずっと閉ざそうとしていたのでしょう。
しかしマキマによりその扉は強引に開かれました。
朝食
「酔った父親に殺されそうになって仕方なく殺したんだよね」
マキマの優しくも恐ろしいとしか形容しようのない問いかけに、
「うん」とデンジ。
翌朝、爽やかな朝。
モーニングにトーストと目玉焼きとサラダにコーヒー。
平穏に朝食をとるマキマとソファで無気力に横たわるデンジ。
まとめ
デンジにとって悲惨の極みとなる今回までの流れ。
アキとパワーとの平和な日常がなくなり、幼少期のトラウマを思い出す。
すべてマキマが仕込んだことです。
それは、罪を償うため、と。
マキマの大笑いする姿には驚かされましたが、それは普通の状態であって欲しかったです。。
この状況、場面で大笑いするとは、悪魔が人間の恐怖に喜ぶ姿そのものです。
デンジに罪を償うことをマキマは説いていますが、マキマは自身の欲求を満たしたいだけでしょう。
それは、、次回以降で明らかになっていきますので考察を見ていただければと思います。
マキマの真の目的は?デンジはこの状態から立ち直ることができるのか?
次回が楽しみです。続きます。
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