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東京オリンピックが来年の夏にはやってきますが、オリンピックの観戦に行きたい人に、チケット再販との朗報です!
東京オリンピックの観戦チケットは、5月に初回の抽選販売が実施されましたね。
5月29日の締め切り時点で、
申し込みに必要なID登録の件数が約750万件、販売サイトへの累計アクセス数が約2425万件に到達したそうです!!
一時は数時間に及ぶ待ち時間が発生しましたよね。
780万枚のチケットを用意されていて、初回の抽選販売で大半が販売されたと言われています。
頑張って観戦チケットを申し込んだのに、全部ハズレだった…。
という人はたくさんいますよね!!
最初の発表では、2019年秋以降には公式販売サイトで先着順販売があると、第2回目のチケット購入のチャンスについて発表されていましたが、
それよりも前に『抽選チケット再販!』という措置が取られるようです!
今度こそ、観戦チケットを手に入れたい人、一緒にじっくり見ていきましょう!
外れちゃった人へ東京オリンピックの抽選チケットが再販される!!
初回の抽選申し込み受け付けは、開始直後や、締め切り間際に公式販売サイトへのアクセスが殺到し、高い関心を集めていました。
その後のチケット販売の予定にはなかった「敗者復活」のチケット再販は、大きな反響を呼びそうですね。
まずはしっかり情報を整理しましょう!!
再販時期と方法!
組織委はパラリンピックの観戦チケットの申し込みを開催1年前となる8月下旬に始める予定。
五輪観戦チケットの追加の抽選販売は、この日程も考慮して最終的に決める。出典:日本経済新聞
このことからも、パラリンピックの観戦チケット申し込み開始日と合わせてくるのでは?と予想しています。
販売方法は、またしても公式販売サイトからの抽選販売!!
再販のチケットを購入するには条件がある?!
6月20日に結果が発表された抽選販売で1枚も当たらなかった人のみを対象に、8月に「セカンドチャンス」としてあらためて抽選販売を実施すると発表した。落選者に配慮した「敗者復活」の機会となる。
出典:産経新聞
1回目の抽選販売で申し込んだ観戦チケットが全滅だった人だけが対象となるんですね!!
東京オリンピック、チケット1次で落選した方の再抽選です。相当に購入放棄された方多いはず。
~1次に当選しながらも期限までに購入しなかった枚数が相当数ある~https://t.co/i9zjncGidy
救済抽選に参加できるのは、1次で申し込み、落選した人。1次で当選しながら購入を見送った人は参加できない。— チャイティ (@chaitea925) July 4, 2019
なぜ突然そんな措置が取られたのか?
組織委は販売枚数や倍率などは明らかにしていないが、いずれの競技でも抽選はあったという。
落選者が多かったことから、より多くの人に当選のチャンスが広がるよう配慮を求める声が組織委内でも出ていた。出典:日本経済新聞
オリンピックのチケット、当落のつぶやきを見ていたら、圧倒的に落選者が多い。子どもたちにも申し込んでもらっておけば良かったかなとちょっと後悔。日本人の落選者が多いというのは、海外からの応募者が相当多いのかなと思ったわ。私の前はまだ10万人以上。メールも届いていない。
— Mrs.ピギー (@Bichonmom2010) June 20, 2019
オリンピック抽選チケット再販で敗者復活のチャンスを掴む方法は?!
それはずばり、応募が少なそうなところを狙っていくことで抽選の確率が上がりますよね。
どの競技が狙い目なのでしょうか!!
日本人が活躍しなさそうな競技や予選、外での競技が穴場です。
こちらにもまとめています。参考になさってください。⇒
『東京五輪の観戦チケットどれが狙い目?!お買い得リストも!落選してもチャンスはある!』
オリンピックチケットの当選率を上げられる方法
・最高額チケットのみ買う。競争率と価格は反比例
・全てカスケード登録(人気戦では機能しないが
・全て第二希望も登録
・家族/友人と計画的に申し込む
・日時重複には注意
・総額に怯みすぎなくてOK(公式再販できる!
・転売は規制あり不可能— Takaya Shinozuka / Relux CEO (@shinojapan) May 20, 2019
家族の分もアカウントを作って、数撃ちゃ当たる戦法の人もいます!
抽選チケット再販で選べる競技は決まってる?!
今回は、初回の抽選チケット販売に対しての特別な処置なので、
「セカンドチャンス」で販売されるのは5月に申し込みを受け付けた初回抽選販売時に用意されたチケットのうち、申し込みが定員に届かなかったり、6月20日の抽選結果発表後に当選者が購入手続きを取らないなどし、在庫が一定数、確保できたチケット。
収容人数が多い団体球技や各競技の予選が中心となる見通しで、申し込めるのは1セッションのみとする方向という。
出典:産経新聞
団体競技というと、
野球・ソフトボール・サッカー・バスケットボール・バレーボール・ハンドボールですね!
他の個人競技でも、
何も当たらないよりは、予選でオリンピックの雰囲気を味わうことができたらいいですよね。
生で各国の代表選手が見えるのですから!!
再販チケットもハズレた時はまだチャンスがある?!
2019年の秋以降に予定していた第2回目の観戦チケットの先着順販売については、販売サイトへのアクセス集中が予想されることから中止とし、すべての国内在住者を対象とした「第2次抽選販売」に切り替えるようです。
まとめ
東京オリンピックの観戦チケットをゲットするには、まだまだ長い道のりのようでしたが、今回の抽選チケット販売からの敗者復活戦はなかなか面白いですよね。
1回目の抽選申し込み時よりは、選べる種目がかなり限られてしまうでしょうけれど、どんな競技であれ、オリンピックの雰囲気を味わいたい方には、チャンスですよね!
早く詳細が知りたいですね。
皆さんチャンスを掴めますように!!
チケット再販は8月下旬とのことですので、パラリンピックのチケット販売と重なりそうです。
パラリンピックの観戦チケットも狙っている人多そうですね!
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