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うちの子がでべそ?治す方法はこんなに簡単だった!

ママノウハウ
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みなさんは、「でべそ」って見たことありますか?

私の体験なのですが、

息子がまだ赤ちゃんの頃、1ヶ月頃から急におへそが飛び出してきてびっくりしました。

へその緒の取れ方がダメだったのかなとか。とにかく初めてだらけで心配でした。

触るのもなんだか怖い。そんなでべそが治っていく過程をまとめました。

同じように悩んでいらっしゃる方に勇気をおすそ分けできたら嬉しいです。

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赤ちゃんの、でべそについて

おへそがとび出してくる状態のことを『臍ヘルニア』と呼ぶそうです。

赤ちゃんはまだおへその真下の筋肉が完全に閉じていないので、泣いたりいきんだりしてお腹に力が入ると、筋肉の隙間から腸が飛び出してきて、『でべそ』の状態になるのだそう。

触ると柔らかく、抑えるとグシュグシュとした感触で簡単にお腹に戻るけれど、赤ちゃんが泣いてお腹に力が加わるとすぐに元に戻ってしまう。

お腹の腸が出たり入ったりする結果なのですね。


このヘルニアは,5~10人に一人の割合でみられ,生後3ヶ月ころまで大きくなり,ひどくなる場合は直径が3cm以上にもなることがあります.しかし,ほとんどのヘルニアはおなかの筋肉が発育してくる1歳頃までに自然に治ります.
 ただ,1~2歳を越えてもヘルニアが残っている場合や,ヘルニアはなおったけれども皮膚がゆるんでしまっておへそが飛び出したままになっている時には,手術が必要になることがあり,小児外科医にご相談ください.


特定非営利活動法人 日本小児外科学会

 

それではお見せしましょうか~!

ジャーン!!
我が子のおへそはこんな感じでした!!

服を着ていても、上から分かるんです。おへそが出ているのが。

とりあえず病気ではなさそうだということは分かりました。

だけど、どうやっても自然に凹むイメージがつかない程におへそがとび出していたので、
結局、私はしばらくしてから小児科へ連れて行きました。

でべそを面白がっていたのは束の間…大人になっても、でべそなんじゃ…と心配な日々でした。

小児科の先生の対処の方法は、おへそを押さえるだけ!

対処法は、すっごく簡単でした。

先生が、おへその上から硬いガーゼの塊をテープでペタッと貼り付けました。

でべそを押し付けた感じです。

それでしばらく過ごすとのことでした。

特に嫌がったりする月齢でもないので、困ったことはなかったですけど、本当にこんなので凹むのかな~って

半信半疑でした。

簡単過ぎるけど、自分では思いつかなかった!!

そういえば、おばあちゃんが10円玉貼っておけばいい!
なんて言ってたなって思い出しました。

時間の経過で、でべそは治ったのか?

待ちました。1ヶ月、2ヶ月と。

そーっとガーゼを外してみると、おへそはちゃんと凹んでいました

良かった。

でも、おへそのサイズは大きめだと思います。クシュクシュと、出ていたおへそが身体の中に戻って、周りの皮が余ってる感じ。

見た目は気にしないことにして。

現在までに、またでべそに戻ったことはなかったですよ。

まとめ

子どもがこれから成長していっても、やっぱりキレイなおへそがいいですよね。

私、ちょっと責任感じちゃいます…。

手術の必要な状況ではなかったので安心しましたが、もっともっと早くに受診して、

すぐに、でべそを押さえてもらえばよかったのかなって思っています。

心配しつつも行動できなくて、結構長い間、呑気に眺めてしまっていたので、もっとキレイに戻せたんじゃないのかなって今でも後悔はあります。

でべそになるのは、5~10人に一人と書いてありましたが、同じようにでべそを心配してるパパ・ママさんの目に止まって、ご参考になれば幸いです。

でべそって押さえていいんですね!

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