注:本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
すっかり日本の英語教育は小学校の時間割に定着しましたね!
小学生で英検を受験するのは珍しく無くなってきました。
子育て中のお母さんたちは、お子さんに英語が得意になってほしいなー。
得意じゃなくてもせめて苦手意識は持ってほしくない!と願いますよね。
小さい時から身近に感じてもらうにはどうしたら良いでしょうか?
我が家には、今9歳と7歳の子どもがいますが、
ディズニー英語システムという教材(以下DWEと略)と出会い、
購入したのは3歳&1歳になる頃でした。
ドンと大きなお買い物。使いこなせないのは勿体無いですよね。
実際に使ってみて良いの?効果はあるの?
DWEのある生活の感想などをまとめました。
色々な教材や教室がある中、比べてみてこれだ!と決めたDWEの教材です。
ぜひ読んでみて下さい!
「ディズニー英語システム」を選んだ理由は年齢に関係なくすべてのレベルをどんどん学べるから!
英語教育は、これから小学校から導入されるようになること、子どもたちが大人になる頃に、英語ができたらもっともっと世界が広がる。そんなことを考えていました。
どこかの英語教室に通っても、週に1回程。
病気になれば欠席で、お天気も気にして行き帰りの道のりを考えると、なかなかハードルの高いものです。
それでお月謝を毎月払い続けることを考えると、
自宅で好きな時にいつでも手に取れ、英語に触れることができる教材が魅力的でした。
ディズニーのキャラクターを使っていることはもちろん、教材内容を見て、ブックにCD、ワークやゲーム、単語カード、タッチペンなど、どれもすごく楽しそうで自分自身が使いたいと思うものでした。
自宅にいながら、週に1回先生と電話でレッスンできたり、イベントも充実していて全国に回ってきます。サポートも万全なところも安心です。
ただ使うだけではなく、課題をクリアしていくという目標も立てられるので、
これなら使いこなせそうだと判断しました。
だけど、
第1子の時には、金額も考えると購入まで決心できなかったんです。
それから、「しまじろうの英語」を取ってみたり、
同じくベネッセの「World Wide English」を検討してみたりしました。
実際に比べてみて感じるのは、毎月届くことは良いように感じますが、ステップを追って少しずつしか進めないことや、楽しく遊ぶだけで身に付いているのか、目標の全容が見えないことがすごく不安に感じました。
子どもにとって、英語も日本語同様、簡単も難しいもそんな概念はないんじゃないかな。
レベルを決めているのは大人なんだろうなって。
お手頃な金額ですし、英語に楽しく触れ合うという面では工夫もされていて良い教材だと思いますが、これでは物足りなさを感じていました。
そうしている内に、第2子が産まれ、あれよと時間が過ぎるなか、再びDWEが目に止まりました。
再び自宅にて教材を触らせてもらい、改めてやっぱりこれだなと感じました。
兄弟が何人いても同じ金額で学べる教材。
1人の時は踏み切れなかったけど、2人になった今は、迷うことなく今しかないと即決しました。
できるだけ早く英語を取り入れたかったのです。
そして念願の教材が届く日は、あまりのダンボールの多さにやっぱり驚きました。子どもたちはもちろん、私もすごく嬉しかったのを覚えています。
そして、この中に子どもとの思い出もたくさん詰め込まれていくんです。
「ディズニー英語システム」実際にこんなふうに使っています!使用例
はじめの頃は、好きなものをやってみる
まずは子どもが好きなものを自由に使っていました。
DVDもひたすら毎日観ていましたし、CDは車に持ち込んで流れるようにしていました。
Play Alongには、おもちゃもあり、喜んで遊んでいました。
カードなども全部引張りだしていました。
破れたり壊れたりしても、無料で新しいものに交換してくれるので、子どもの好きにさせてあげられました。
とにかくブルーだろうとイエローだろうとレベルや順番は関係なく、
どれでも好きなものをどんどん使っていました。
3ヶ月おきくらいに、サポートで使い方のセミナーも開いてくれていたので、必ず参加しました。
全国各地に開催地が設けられています。
半年経つ頃からワークを始めてみる
まだまだ使いこなせていない教材もあったので、ちゃんと目標を持ちながら進めて行こうと課題を進めようと思う頃です。
遊びだけでなく、座って落ち着いて、ワークもはじめていくと
水色、ブルー、グリーン、ライム、イエローと段階をたどって、一つ一つクリアするたびに、シールや帽子がもらえて、それが子どもたちのやる気を出してくれています。
できなくてイライラしたり、やりたくないときもありますが、全部自分のペースでいいので、親も気楽に子どもに合わせることができます。
イベントは絶対喜ぶだろうと、家から近くの会場で、ワールドファミリークラブという会員用のイベントが定期的に行われるので、参加してみると、同じように英語を学んでいるたくさんのメンバーに出会えて、こんなにいるんだと仲間意識ができたり、課題でもらう帽子(CAP)をかぶっていて、あの子は何色を被ってるというのが、子どもたちにも更に刺激になります。
普段、映像でしか観ない先生たちが目の前で歌ったり踊ったりして、更に一緒に触れ合えて、子どもたちはテンションが上ります。
週に1回の電話レッスンも必ずかけるようにしています。
はじめの数回は、私がすっごく緊張しましたし、苦手でなかなか腰が重かったですが、マニュアル通りの会話以外は先生が振らないようにしてくれたり、先生の方が理解してくれて、だんだんと電話にも慣れてきて緊張しなくなりました。
子どもに替わると、もちろんやり取りが解らないような時もありますが、BOOKレッスンなら書いてある会話通りに進むので、こちらもサポートしやすかったです。
本当に、おもちゃ代わりで、遊びの延長として英語を生活の一部として楽しんでいけました。
「ディズニー英語システム」効果は?現在は、読み書きまで
小学生になると、段々、家でゆっくりと親子で取り組める時間が減ってきますよね。
3年生の息子はイエローの課題の途中。1年生の息子はライムの途中です。
課題をこなせるペースは遅くなってきました。
それから他に興味のあるものが増えてきて、DWEをしたがらないことも。
それでも、車ではCDをかけていますし、朝の学校に行くまでの時間にはDVDを流すようにしています。課題の曲を私が口ずさんでみたり。
逆に、これまで小さい頃には手に取らなかったものができるようになることも増えました。
例えば、読み書きです。
英語で書かれたBOOKを読むなんて今まではできませんでしたが、文字を追って読めるのは楽しいこと。
耳にしていた言葉をアルファベットで書いてみると、色々なことが繋がって、分かってきたなって感じます。
英検5級合格!
こちらは後で書き足しとなりますが、
小学校5年になる頃、英検を受験してみました。
5級は一番下のレベルですが、文法の基本的なこと穴埋めや語彙の順を問うもの、リスニングはゆっくりめの印象でした。マークシートにも慣れなければ難しいですよね。
もちろん過去問や問題集も練習してから挑みましたが、そんなにたくさん準備して受験したわけではありませんでした。
結果は合格!
だったのですが、
点数内訳が興味深かったです。
文法は点数が低くリスニングがほぼ満点で、リスニングのおかげで合格したのかなという感じです。
それでも私は、子どものリスニング力がこんなに育っていたことに感動でした。
DWEの特徴である母国語方式はこういうことかなと思います。
文法はこれから色々な知識が入ってきて自然と結びついてくるのだろうと期待しています。
まとめ
実際にDWE教材を使ってみて思うことは、こどもと一緒に自分も楽しめるということ。成長の記録のように、思い出がたくさんあります。
子どもは音楽に合わせて、どんどん言葉を覚えていきます。
いよいよ、ライティングやリーディングを身に着けたいときは、一筋縄にはいきませんが、あれこれ口出しせず、子どもを応援するスタンスに徹する方がいいなと感じています。
なんとか低学年のうちに課題を最後まで進めて卒業までたどり着きたい。学校も長くなりますし、塾やら色々と忙しくなる前に、ディズニーランドで卒業式を迎えたいところです。
英語って楽しい!!そんな風に子どもたちが思える教材だなと思います。
こんな感覚を共感してもらえると嬉しいです。
コメント