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この7月からのドラマは、深田恭子さんが主演の『ルパンの娘』が面白そうです!
なんと、深田恭子さんがまたも泥棒役を演じるとのこと。
ドラマ『ルパンの娘』について、詳しく見てみましょう!
フジテレビ系 2019年7月11日放送スタート 毎週木曜 22:00~22:54
深田恭子が主演ドラマで泥棒役?!
2009年公開の映画『ヤッターマン』でドロンジョの役を演じて以来の10年ぶりの泥棒役です。
今回は、泥棒一家“Lの一族”娘で、家族の中で誰よりも盗みの才能を持ちつつ、家業を次ぐことを拒んで、普通の生活をするために、図書館司書として働いている三雲華役を演じるのが深田恭子さん。
警察一家の息子桜庭和馬との真剣交際をしているが、ついつい家族の泥棒の手伝いをしてしまうという役どころです。
ひとたびスーツを着ると大泥棒一家のDNAが騒ぎ出し、強く、かっこよく、そしてセクシーな泥棒になってしまう……という役柄のようです。
深田恭子コメント
泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います。
『ルパンの娘』の原作は小説?ドラマ化の見どころ!
『ルパンの娘』原作は小説だった!!
横関大(よこぜき だい)氏の小説が原作で、代々泥棒一家の娘と、代々警察一家の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディーです。
講談社BOOK倶楽部
三雲華(みくも・はな)は恋人の桜庭和馬(さくらば・かずま)の家に挨拶に行くこととなった。緊張する華にたいして、和馬は優しく話しかける。
ついに桜庭家に到着した華は、玄関に飾られていた桜庭家の家族写真を見て唖然とした。
全員が警察の制服らしき服装に身を包み、それぞれ敬礼のポーズをしていたからだ。
最悪だった。華が育った三雲家は、代々泥棒を生業としており、一家全員が盗人だったからだ。
果たして華と和馬の恋はうまくいくのか――。
その後のある日、荒川の河川敷で男の焼死体が見つかり、和馬は現場に急行した。
その被害者は華の祖父、三雲巌(いわお)だった。
超一流の泥棒であった祖父を殺した犯人とは――。
読み進めるほどに出てくる衝撃の展開と新たな謎。1ページも目が離せない、気鋭乱歩賞作家の勝負作!
価格:907円 |
好きな書籍ベスト5には入る#ルパンの娘 がドラマ化🙌
— ○○○★改名考え中 (@Ranze_Asia) May 10, 2019
帯を見て直感で購入した本。
読み終わった後は、ドラマ化したら面白いなぁーと思っていたので、
まさかのドラマ化にびっくり&喜び‼️
主演も大好きな深田恭子ちゃんですごく楽しみ‼️ pic.twitter.com/MGCJnYBwjy
【文庫】なんばCITY店の2018年 文庫売上トップ5!担当のおすすめ『ルパンの娘(講談社)』のご紹介☆
— 旭屋書店なんばCITY店 (@asahiya_city) May 7, 2019
光オーラが半端ない超絶おすすめの一冊☆
猛プッシュしたい!タイトル、設定、装丁、ストーリー、パーフェクト☆
少しでも惹かれたらGO!GO!な推し本です!!!#ルパンの娘 #300冊展開 pic.twitter.com/dO0IjW0qOU
ドラマ化された見どころは?
- 『ストロベリーナイト・サーガ』を手がける徳永友一氏と、ヒット映画『翔んで埼玉』でタッグをくんだ武内英樹監督が演出を務めるとのことで、多少コメディー色が強めになるかも。
それも面白いですよね。 - 深田恭子さんのセクシーなつなぎ姿の泥棒衣装にも注目があつまりそうです。
- 和馬はぶっ飛んだキャラクターたちに面々に振り回され、しまいには愛する華にまで振り回されるという…。振り回される和馬役の瀬戸康史さんにも注目です!
- 『ルパンの娘』にはぶっ飛んだキャラクターたちが数多く登場します。
三雲華(深田恭子)のLの一族だけでも⇒渡部篤郎・小沢真珠・栗原類・どんぐり・麿 赤兒と個性派揃い。
警察一家桜庭家は⇒藤岡 弘・信太 昌之・マルシア・さとうほなみ・加藤 諒・大貫 勇輔と、こちらもなかなか濃いキャラクターですね!
まとめ
深田恭子さんも多くのドラマに出演していますし、瀬戸康史さんもたくさんの作品に出ていて、その人気ぶりからは、俳優としてもかなりの実力をつけているのが分かります。
『ルパンの娘』にはぶっ飛んだキャラクターたちが数多く登場するようですが、まだ発表されていないので、楽しみですね。
主演の深田恭子さんと瀬戸康史さん、脚本監督を知った時点で、もう楽しみになりました。
『ルパンの娘』というドラマ名も、どこか惹きつけられるものがありますね。
7月ドラマが楽しみです!
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