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引用:チェンソーマン単行本
名台詞満載!ちょうめちゃくちゃな乱戦!!チェンソーマン最高!
前回から岸部が参戦し戦いの行方がどうなるのかますます分からなくなってきました。
裏で暗躍するマキマを含めると公安側が優勢にも思えますが、体術で岸部が歯が立たないとなるとマキマ以外はクァンシによって全滅の線も充分考えられます。
サンタクロースの「そろそろプレゼントを」の伏線もまだ残っていますし、トーリカの師匠の動きも非常に不気味です。
なにかを隠し持っているのは間違いなさそう。
そしてアルドが再登場しましたがもうすでに場違い感が満載です。笑
なにより最大の謎は岸部がマキマを殺そうとしていることですが、レゼ戦で明らかなラスボス演出(ネズミの群れから出現)を見せたマキマさん。
一体彼女の目的とはなんなのでしょう。
物語の核心に一歩一歩進んでおります。振り返りましょう。
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【第62話】ちょうめちゃくちゃ
コベニカー廃車
岸部とクァンシの戦闘。
ナイフを指先でつまむなど人間業じゃないですね。
圧倒的な存在感を示すクァンシ様。
蹴りを繰り出す岸部の足を抱え、遠心力を利用したのかそのままビルの外へ放り投げられる岸部。
しかし岸部もこれまた人間業じゃないですが、壁面をナイフで突き刺し車の上に少ない衝撃となるよう全身で着地する岸部。
アルドがなぜか魔人ロンを撃っていますwが、もちろん彼もクァンシにビルの外へ投げ飛ばされます。
彼は同じく車の上に着地しますが、衝撃がダイレクトでとても痛そう。笑
「いてえ」とまだまだ余裕の岸部との対比が面白いですね。笑
しかし流石は不死身の3兄弟。
死ななかっただけでここは褒めておきましょう。
実は岸部とアルドが着地した車はコベニカー。
コベニふんだりけったりです。笑
アイツバケモンだ!
ピンツィを人質にとり敵からデンジを守ろうとしているパワーに胸キュン。笑
やはり女性には優しいクァンシ。
紳士的にパワーに提案をしています。
「卑怯者がア〜・・!」と人質を取りながらシュールな発言。流石パワー。笑
ビームが参戦し、相変わらず心酔しているデンジを助け出します。ビームいい子。
「バケモンめ!!このバケモン!!」君たちの方が見た目からバケモンです。笑
ここでヒロフミがクァンシにリベンジの申し出。
腕に自信があるのでしょう。
しかし相手は世界一のステゴロですよ!?
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ヒロフミVSクァンシ
華麗な体捌きを見せるヒロフミ。
この動きは只者じゃないですよね。
まさかのクァンシ様の顔面に蹴りを入れます。
「人間の力じゃないだろキミィ」と高校生である彼の発言。
ヒロフミも普通の人間ではないことは明らかですね。
場面はその場から逃げているデンジとビームに変わります。
つまずいてコケるビームと釘を踏むデンジ。
「おいドジっ子!」と言うデンジですが、お互いドジドジコンビですね。笑
デンジ、浮く
実はこの釘はトーリカによるものでした。
刺さると同時に発動する呪いの悪魔カースのチカラ。
「0」という言葉とともに空中に浮かぶデンジ。
「浮いてる・・す・・すげぇ・・」と誰もが笑ったビームのセリフ。
「体がハリツケになってくよオ〜!?」とこれまた素晴らしいデンジの言葉。笑
このギャグの緩急が最高です。
主人公が死ぬシーンなのに。笑
しかし緊張感がまったくありません。
デンジだから大丈夫、と誰もが思っています。笑
トーリカがドジっ子ビームを蹴り!
シャークネイドの最強コンビが今回はかなりのドジっ子で今の所はキテます。笑
まとめ
相変わらず内容がてんこ盛りな1話でしたね。
何度言ってるか分からなくなってきましたが、とにかくスピード感とテンポが凄い。
一体この1話で何人の戦闘シーンが描かれているのか。素晴らしいです。
ロンが火を吹いていますがなんの魔人なのでしょうかね。
他ブログでの考察では竜の魔人と言われています。なるほど。
確かに竜は火を吹きますし角もある。
名前がロン(龍)というのもうなずける気がしますね。
ヒロフミの謎の強さも気になりますしラストのシーンでデンジがコミカルに殺されましたがここからトーリカの師匠がどう動くのかも非常に気になる回でした。
さて、次回物語がとんでもない方向へ急展開します。乞うご期待!
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